さちこい無料ピックアップ｜2023年9月は金運好転の大チャンス!?〜この秋は「金」のエネルギーをうまく生かして運気アップ！〜

2023年の秋は、金運アップの大チャンスが訪れます。

今回は、四柱推命や風水の視点から、誰でも簡単にできる運気アップ術を風水師の颯樹先生に教えていただきました。

 

 

立秋を過ぎた頃から、朝晩は少し涼しさを感じられるようになり、虫の声も変化してきましたね。

占いや暦を読める方ならご存じのことですが、2023年8月の干支は庚申（かのえさる）、9月は辛酉（かのととり）と、天と地どちらのエネルギーも「金（豊穣）」です。

四柱推命では、「比和」という同じエネルギーの組み合わせは、良いことも悪いことも２倍になると言われています。

秋自体そもそも金のエネルギーが強くなる時期です。

もしかしたら、8月くらいから金運が良くなったり、仕事での成果が出たり、今まで努力していたことの結果が出たりという方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、そういった良い結果が出ている人もいれば、中には、よくないことが続くといった方も……。

四柱推命で診断してみないとわかりませんが、金のエネルギーが良い方向に出る方とそうでない方がいます。

 

今回は良いことが続いている人には更に運気アップ、運気が落ちている人にも運気が好転する方法をお伝えします。
せっかくの金のエネルギーをうまく活用してみましょう！

……と、その前に運気が悪くなっている方を普通くらいの運気に戻す必要があります。
まずは運気が落ちているなと思う方は、まずはこちらから始めましょう！

 

運気が悪いと感じているあなた、もしかしたら金のエネルギーが強すぎるのかも知れません。
まずは金のエネルギーを抑えてみることから始めましょう。

・辛いものを食べるのを控える
→辛いものは金のエネルギーになります。

食べるのを控えることでエネルギーを抑えることになります。

・エアコンの掃除や部屋の掃除をする
→金のエネルギーが高いと呼吸器のトラブルやアレルギーを起こします。

・白、金、銀のものを身につけないようにする
→できるだけ身につけないようにしましょう。

洋服だけでなく、身近なアクセサリーもチェック。

・機械、電気機器を近くに置かない
→スマホやパソコンはオフにして寝室には置かないようにしましょう。

・小銭はコンビニなどで寄付してなるべく持ち歩かないようにしましょう
→金運を上げるために小銭パンパンの状態は良くありません。

スマホ決済などに切り替えてもいいかも知れません。

 

 

ズバリ！お月見です！
お月見をすると、金運がアップします。

今回は、お供えについて簡単に触れたあと、2023年秋に訪れる3回のお月見の日について書きます。

ちなみに、お月見は十五夜だけではないことをご存じですか？
お月見、お供えについての詳細は昨年の記事をご覧くださいね。

 

【2022年の月見はいつ？】秋の金運を爆上げしたいならお月見！金運アップのための正しいお月見作法とは

 

 

 

稲穂に似たススキは豊穣を表しており、また鋭い切り口は魔除けになると言われています。

神様の依代には自然の植物を使います。
ススキか、もしくは稲穂を用意すると良いでしょう。

十五夜ならお団子は15個、用意すると良いでしょう。（5個でも可）

お団子はピラミッドのように高くお供えしてください。
一番高いお団子が天とこちらを結ぶ架け橋になると考えられています。

里芋や枝豆、栗など地元で収穫されたものを感謝の気持ちと共に備えましょう。

 

・十五夜…9/29
 今年は満月になります。
大きな月を見ることができそうです。
お財布を空にして浄化したり、お手持ちの天然石を浄化したりするのにも良いでしょう。

 

・十三夜…10/27
今年は一粒万倍日と重なります。

何かを始めたり、告知したりするのも良いでしょう。
三隣亡（さんりんぼう）の日でもあります。

ちなみに、昔は三隣宝だったという説もありますから、周りも自分も幸せになるような何かを初めてみてはいかがでしょうか？

 

・十日夜…11/22
小雪という節気と重なります。
近くの神社に参拝するのも良いでしょう。

ただし、出雲大社の神迎祭の日と重なるため、出雲に行かないと言われている天照大神や恵比寿様、大国主命などが祀られている神社に行くほうがいいかも知れません。

 

いかがでしたか？

お月見は3回見ると良いとされていて、特に十五夜と十三夜については、片方だけ見てしまうことを片見月といい、運気を下げてしまうとも言われています。

2023年の秋は3つの月を楽しみながら、運気アップをしましょう。