道の夢は何を暗示している?

「道」の種類はさまざまで、幅の広い道、大通りや人がやっと通れるほどの狭い道、登山道や高速道路などその種類は極めて多くあります。しかしそれらに共通していることは、目的の場所へ繋がっているということです。

 

「すべての道はローマに通ず」ということわざがある通り、どのような場所であっても道をたどっていけば必ず目的地へ到着することが可能であるというイメージから、夢に見た場合には「結果」を暗示していることがわかります。もちろんその結果は、大成功であるかもしれませんし、ところどころ課題の残る今一つな結果となることもあります。

ただし、目標としていたところにたどり着くという観点では達成されると考えて良いでしょう。仕事であれば取り組み中のプロジェクトが順調に行くこと、恋愛面であれば恋人との関係がより親密になっていくことなどを暗示しています。

ここで注意したいのが、その過程は必ずしも順調であるとは限らないことです。自分で軌道修正をする必要もありますし、相手と衝突することもあるかもしれません。それらを乗り越えてくという気概を持つことを肝に銘じておきましょう。

 

 

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