占いコラム|気軽に相談できて心強い! 「かかりつけ占い師」って何?どうやって選べばいいの?

体調不良の時に気軽に行ける医者さん。 「かかりつけ医」がいると何かと安心。 同じように「悩み事」がある時に気軽に相談できる「かかりつけ占い師」がいると心強いはず。 この記事では「かかりつけ占い師」について知っておきたいことを解説していきます。

体調不良の時にに気軽に行ける医者さん。

「かかりつけ医」がいると何かと安心。

 

同じように「悩み事」があるときに気軽に相談できる「かかりつけ占い師」がいると心強いはず。


この記事では「かかりつけ占い師」について知っておきたいことを解説していきます。

 

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どうしてかかりつけ占い師が必要なの?

「ちょっと熱っぽいな」と感じたときに気軽に診てもらえるお医者さんが「かかりつけ医」。普段から自分の健康状態を知っておいてくれるのでいざという時にとても心強い存在ですよね。


「体調・健康」以外にも、例えば「お金」のことについてはどうでしょうか。


自分の資産運用の目的、状態等を知っておいてくれる「かかりつけ」のファイナンシャルプランナーが居るととても頼りになりますよね。


このように考えると、


「家を建てるとき」は「かかりつけ」の建築士が、
「税金」でわからないときは「かかりつけ」の税理士が
「法的なトラブル」のときは「かかりつけ」の弁護士が


居るととても心強いはず。


でも・・・


「家」のことでもなく
「税金」のことでもなく
「法的」なことでもなく
「ちょっとした悩み」があるときはどうでしょうか。

 

「ちょっと最近、うまくいかない」
「悩みがあってなんだか心が落ち着かない」


というとき、誰に相談したらいいでしょう。

 

そんなとき「かかりつけ占い師」が居るととても心強いはずです。


そもそも日常生活では

 

「家」-「建築士」
「税金」-「税理士」
「法律」-「弁護士」


というように、


「この問題はこのひとに相談すれば解決!」というような「テーマ」がはっきりした悩みより、むしろ「ちょっと最近、うまくいかない」「悩みがあってなんだか心が落ち着かない」
という「テーマ」がはっきりしない問題の方が多いのではないでしょうか。

 

そんなときに普段の自分のことを知っておいてくれて、何でも話せる「かかりつけ占い師」が居るととても頼りになるはずです。

 

「かかりつけ占い師」を選ぶときに知っておきたいこと

では、どのような「かかりつけ占い師」選ぶときにどんなことに留意すればよいのでしょうか。

 

「占い師」と聞くと、「先のことが何でも見通せる予言者のような存在」と捉えられがちですが、必ずしもそうではありません。


このことを次の図で説明しますね。

 

 

上の図の「天」とは、人が生まれ持った「宿命」のこと。

生まれた日や生まれた土地、時代や性別によって決まる、その人の気質や性質を指し、変えられないもの。

 

「人」とは、あなた自身のこと。

その人それぞれの個性を持つ「主体」とも呼ばれます。

人生のあらゆる選択肢の中から、進む道を決めて行動する、その人自身のこと。


「地」とは、私たちを取り巻く「環境」のこと。
一人ひとり生まれた場所も育つ環境も、出会う人も、人によって千差万別ですね。
また、現在その人が置かれた「地」は、「人」の選択と行動によって得られたもの。


この「天」「人」「地」のうち


「占い師」にわかる部分は「天」という
「3分の1」の部分です。

 

「運勢バイオリズム」、「運勢の天気予報」は生年月日や名前やそのとき引いたカード等によって「予報」としてお伝えできます。


しかし「自分はどうしたいか」を決めるのは、「人」であるあなた自身です。


この「人」であるあなたの「選択」の積み重ねが「地」である「環境」を作っていき、
「3分の1」の「天」の部分以外の「3分の2」の部分を作っていく。


この「人」である「あなた自身」を失くしてしまうと
「天」=「運勢バイオリズム」=「占い師の言ったこと」が「地」=「あなたの環境」となってしまい「依存」や「洗脳」という事態になりかねません。


なので「かかりつけ占い師」を選ぶときはあなたの根幹となる「人」の部分を否定しない占い師、「天」の部分だけを強調して自分の意見を押し付けることがない占い師 を選ぶことが大切です。

 

相談者であるあなたのことを尊重し、話をしっかり聞いてくれる占い師であればあなたの心強い「かかりつけ占い師」になってくれるはずです。

 

「かかりつけ占い師」と上手に付き合っていくには?

では「かかりつけ占い師」と上手に付き合っていくにはどうしたらよいでしょうか。


それは先の図の「人」である「あなた」の部分を、あなた自身がないがしろにしないことです。

 

「悩みがあってどうしていいのかわからないので 相談に来たんです!」


というのはよくわかります。


しかし、「どうしていいのかわからない」ときでも「本当はどうしたいのか?」はあなた自身の中にあるはずです。


ただ、「悩み」という霧がかかっているのでそれが見えないだけ。


でも「かかりつけ占い師」に悩んでいる今の自分のことを話しているうちにだんだんと霧が晴れてきます。


霧が晴れてくると「本当の自分の望み」が見えてきます。

 

そして、「本当はどうしたいのか?」がわかった後に「天」の部分の「運勢天気予報」と照らし合わせてみる。


そのとき「かかりつけ占い師」は「いつ」「どのように」動いたらいいのかを一緒に考え、アドバイスをしてくれるはずです。

 

「かかりつけ占い師」に悩みを丸投げしない。

「自分」の本当の気持ちを自分自身で整理していく。


それが「かかりつけ占い師」という存在を有効に活用し上手に付き合っていける秘訣です。

 

まとめ

気軽に診療を受かることが出来る「かかりつけ医」が必要だというのは皆が認めるところです。


そして、これはトラブルや悩み事など、人生の多くの場面において指針を求められる占い師にも共通する理念だと考えます。


「かかりつけ医」を持つことで体調不良を速やかにみつけて健康を保つことができるように
「かかりつけ占い師」を持つことでちょっとした悩みを速やかに解決し、自分らしく生きていくことができるようになるはずです。

 

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美猫

author:美猫

美猫(びねこ) 福岡市中央警固で「フォ―チュリングサロンBeneko(びねこ)」を主宰。さまざまな占術や心理学を学び、独...
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