占いコラム|運命数9でドン【結婚への軌跡】二人の関係が紡ぐ未来予想図

ついに! あの人との関係に「幸せへの転換期」が訪れようとしています。問題なく進めるために、あなたに覚えておいてほしいことをすべて伝授いたしますね。
運命数の算出方法

生年月日(西暦)を、ひと桁になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字(1~9)があなたの運命数になります。

例)1988年11月1日生まれの人の場合
1+9+8+8+1+1+1=29
2+9=11
1+1=2 ←「2」が運命数になります。

≪運命数は知っている≫あの人が抱いている結婚観


想像力が豊かで、運命数9のは理想を追い求めて生きているような夢見がちなタイプです。

一生に一度となる結婚に対しては、意気込んで大きな夢を描いています。


ただ、その夢はあまり現実的ではないのです。

プロポーズはこんな場面でこんな感動的な台詞を言われたいとか、結婚式はこんな場所がいいとか、結婚式はこんな花でいっぱいにしたい……など、想像を膨らませています。

その一方、お金がいくらかかるとか、どんな準備や手続きが必要なのか……など現実的なことは考えていないのです。

あくまでもイメージです。

それを実現するために具体的な行動は起こさず、あれこれ想像することで幸せに浸っています。


しかも、困ったことに相手は、自分が思っていることを言葉で人に伝えようとはしないのです。

愛する人ならば、いちいち言わなくても自分の想いをわかってくれるに違いない、そう考えています。

結婚相手が自分の想いを実現してくれるのを、わくわくしながら待っているのです。

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【運命の日付】あの人との関係の転換期


2024年07月20日
2024年08月31日
この日があなたの運命の日になります

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あの人が結婚を意識する出来事

上記の時期に、二人の関係に転機が訪れます。

運命数9のが結婚を意識するのは、傷ついて落ち込んでしまい、それをあなたが慰めてあげたときです。

相手はピュアで繊細な神経の持ち主であり、ちょっとしたことで傷ついてしまいます。

しかも相手は理論よりも感情にしたがって行動する人であり、ムードに流されやすく気分が変わりやすいため、周囲の人たちは繊細なガラス細工のように慎重に対応しています。

その繊細さ、複雑さが相手の魅力なのです。

放っておけない気持ちにさせるため、相手はとてもモテるタイプだと思います。


しかし、これまでに相手にかかわってきた異性たちは、相手に言うべきことを間違えてしまったのです。

相手の話を聞き、親切心から「そんなに困っているのなら、こうすればいい」と具体的な解決方法や対処法を教えてあげたりしても意味がないのです。

残念ながら、これは相手が望んでいるものではないのです。

その結果、せっかく相談に乗ってあげても、「この人はわかってくれない」と相手に思われ、愛が終っていました。


あなたは、相手の話を最後までよく聞いてあげてください。

どんなに話があちこちに飛んでも、口を挟まずに最後まで聞いてあげることです。

そして、話が終ったときには、「大変だったね」と共感の言葉を言ってあげてください。

相手が求めているのは、理屈ではなく共感なのです。

そうすれば、相手は「やっとわかってくれる人と出会えた」と感じ、あなたと結婚したいと思うのです。

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結婚に向けて、あの人があなたに求めてくるもの

それはリーダーシップです。

運命数9のは自分から「あれがしたい」「これがしたい」と言い出すタイプではないのです。

本音は心の中にしまってあり、周囲の人の意見に合わせて行動するのが癖になっています。

本音とは食い違ったとしても、周りの人の意見に合わせることを優先するのです。

それが習慣となっていますから、結婚するにあたり、「好きなようにしていい」と言われても困惑してしまいます。

相手は決断することには慣れていませんから、迷ってしまうのです。


あなたは相手の思い通りにさせてあげたいと想い、いろいろなパターンを見せて、「どれがいい?

」と聞いても、相手は決断できません。

あれもいい、これもいい……でずっと迷い続けることになります。

相手の気持ちを聞き過ぎてもダメなのです。


相手は自分の気持ちを「わかってほしい」という想いが強いのですが、決断はあなたにしてほしいと思っています。

たとえば、別れ道にさしかかったとき、右へ行くか左へ行くかを聞かれても困るのです。

相手はいつまでも迷い続けます。

相手はあなたが選んだほうを、黙ってついていきたいのです。

相手が求めているのは、あなたの強引さです。

決断が必要な場面では、あなたに行動してほしいと思っているのです。

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≪運命数が開く真の扉≫結婚に向けて、あなたが準備しておくこと

たとえば、デート中にあなたが「何が食べたい?

」と聞けば、運命数9のは「何でもいい」と答えると思います。

あなたの意見に合わせるつもりでいるからです。

しかし、実際にあなたが選んだ店に入ると、心の中では「こんなはずではなかったのに」と思っていることがあるのです。


相手はロマンティストでイマジネーションが豊かです。

デートの場面も、一人で想像して楽しんでいます。

食事をするならこんな場所がいい、と漠然としたイメージを持っていても、それを口には出さないのです。

あなたなら、言わなくてもわかってくれると思っているからです。


結婚式に関しても、相手の中にはイメージがあります。

実際の結婚式で相手をがっかりさせないためには、相手がどんなイメージを抱いているのかをあらかじめ聞き、可能ならかなえてあげる必要があります。

ただし、面と向かって「どうしたい?

」と質問しても、相手は話してくれませんよ。

雑談の中で、さりげなく聞き出すと効果的です。

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まとめ

運命数9のに結婚を意識させるキーワードは「共感」です。

相手が悩んでいるとき、理屈でいくら説明しても相手は納得してくれません。

それよりも、相手の気持ちに共感してあげること、これが相手の心を開く鍵になります。

相手は感情的で気持ちが変わりやすいのです。

相手の気持ちをすべてわかってあげるのは無理です。


しかし、わかろうとすること、それが大事なのです。

相手がもしもうつむき、悩んでいるようすだったら、「何かあった?

」と声をかけてあげて、辛い気持ちを聞いてあげるといいと思います。

そして、余計なことは言わないで「大変だったね、辛かったね」と言ってあげてください。

それにより、相手はあなたに一生ついていこうと決意するのです。


それから、あなたに気をつけて欲しいことがあります。

相手はロマンティストでイマジネーションが豊かであるために、夢のような結婚式を想像しています。

実際の結婚式でがっかりさせないためには、事前に相手の意見を聞いて、一部でもいいので反映してあげるといいと思います。

別に、相手の願いを全部聞き入れる必要はないのです。

そんなことは現実的ではありません。

共感して一部でも取り入れてあげたら、相手はそれで満足です。

藤田和久

author:藤田和久

藤田和久(ふじたかずひさ) 幼児期より特異な環境に育った影響で、占術と神秘学(玄術)を遊び道具として育ち、学生の頃より友...
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