占いコラム|水瓶座用“復活愛”術 「あの人好きな人は誰?」~愛が復活する可能性
2018年11月11日
過去が過去になり切れずに、苦しくなり始めたら迷わず見ましょう! 恋人だったあの人に、今好きな人はいるのか?…、今どんな状況にいるのか?…、あなたの悩みが解決するかもしれませんよ!
水瓶座(みずがめ座)のあの人に、今、好きな人はいる?
世間の意見に流されず、いつでも自分なりの思想を持っている水瓶座(みずがめ座)のあの人。
周囲の人からは「ちょっと変わった人」というイメージを持たれていたのではありませんか。
流行しているものがあればあえてその逆を選ぶような天邪鬼的な一面を持っているので、大勢の中では浮いてしまうことがあるのかもしれませんね。
好きになる異性もルックスにこだわらず、精神的に共感できる人を選ぶ傾向にあります。
といっても、恋愛と友情とのボーダーラインが曖昧なので、自分が恋をしているかどうかについては鈍感です。
今もあの人は最近頻繁に会うようになった人に恋をしています。
ただ、自分が恋をしているとは露ほども思っていない様子。
「すごく気の合う友達ができた」くらいに軽く考えています。
いつも想いを寄せる相手に恋人ができて、初めてそれが恋愛感情だったと気づくのです。
が、恋愛に対してもドライな方なので、アプローチが遅すぎたからといって深く後悔することはないでしょう。
水瓶座(みずがめ座)のあの人にとって、今もあなたは気になる存在?
水瓶座(みずがめ座)のあの人が今一つ理解に苦しむのは、人はなぜ恋愛と友情の区別をつけるのか、ということ。
おそらく、あなたとお付き合いをしていた時も、あの人は異性や同性にこだわらず、遊びに行きたい人と遊びに行っていたはずです。
あなたの気持ちはお構いなし。
いくら嫉妬をしても、ピンときていない様子でしたね。
口論になってもあなたばかりが熱くなり、あの人はきょとんとしているなど、空まわりだったのではないでしょうか。
それも仕方ありません。
あの人は、「好きだ」という気持ちを分類することができないタイプなのです。
恋人も友人も、上司も後輩も、みんなあの人の中では等しく大事な存在。
もちろん、お付き合いをしていたあなたのことは、当時からとても大切に想い、浮気など考えたこともありませんでした。
別れた今でも時々話がしたいと思っていますし、あなたさえ良ければまた交際を再開したいとも思っています。
ただし、それはあなたが望んでいるような恋愛関係ではないかもしれません。
あなたが大勢いる友達の一人で甘んじていられるのならば、すぐに連絡を取り合う関係になれるでしょう。
再び恋愛感情に火が着くとしても、着かないとしても、入り口は友情からです。
愛が復活する可能性
あなたと水瓶座(みずがめ座)のあの人との愛が復活する可能性は、あなたが嫉妬心を捨てることによって高まります。
別れた恋人とも友達になれる人なので、あなたから連絡を取れば、二人は再びいろんなことを話し合える仲になるでしょう。
しかし、あの人は誰とでも対等に付き合いたい人。
常識にとらわれず、自分の考えを基準に行動するので、気の合う人ならばそれが異性であっても夜遅くまで語り合う日もあるのです。
それを浮気ととらえるかどうかは、あなた次第。
自分との関係を最優先してほしい、という気持ちはわかりますが、あの人はそうした束縛を悲しく感じてしまいます。
嫉妬をしないためには、あなたもあの人と同じように自分の世界やネットワークを持っておくこと。
あの人に頼り過ぎず、自分で自分を高める努力をすることです。
そうしてあの人が知らない情報を届けてあげたら、あの人は素直に感動するはず。
大勢の人の前であなたのことを褒めるようになったらしめたもの。
あとは押しの一手です。
水瓶座(みずがめ座)なら絶対に知っておきたい! 今日のあなたの運勢は?
まとめ~愛は取り戻せるのか?~
ホロスコープをリーディングすると、水瓶座(みずがめ座)のあの人は今、あらゆる物事への関心が高まっている時期です。
あなたとの別れを経て、あの人も自分のどこが悪かったのかを考え、反省する時期がありました。
しかし、自分の考えやこだわりをそう簡単には曲げない、頑固な一面も持っています。
いくら考えても、自分の行動が別れにつながるとは思えない。
だから嫌われても仕方ない、と開き直ってしまったようですね。
そうしてあの人は頭で考えるのを止め、もっと様々なことを体験してその中から答えを得ようと今に至っているのです。
二人の愛が復活するには、あの人の風来坊的な人柄を受け入れる度量が必要です。
アメリカには「運、不運はナイフのようなものだ」という言葉があります。
ナイフは刃を握れば傷になるし、柄の方を握れば我々にとって役立つ道具となりますね。
つまり、目の前の出来事をどう受け止めるかで、その人が幸運になれるかどうかが決まるということ。
あの人はもともと浮気をするほど器用な人ではありませんから、あなたよりも誰を優先しようと、心配することはありません。
常識に縛られない一面があなたの感情を振りまわすかもしれませんが、ここはあの人に「愛されている」という自信をもう一度思い出してみませんか?
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