失恋|恋愛克服!大大大好きなあの人を忘れるための方法5つ
2018年9月26日
なんらかの理由で好きな人をあきらめなくてはならない時。
うまいきっかけがあれば、あっさり忘れることができるかもしれませんが、通常は忘れることが困難に感じる方がほとんどではないでしょうか?
筆者のもとにも好きな人のことを忘れてスッキリしたいとおっしゃる方が多いです。
好きな人を忘れるにはどうしたら良いのでしょうか?
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好きな人を忘れられない理由
好きな人が出来ると頭の中がその人のことでいっぱいになってしまうという方は多いのではないでしょうか?
そんな時はもしかしたら自分を見失ってしまっているのかもしれません。
よく「自分を取り戻す」という言い方をしますが、もしかしたら相手に自分自身を乗っ取られてしまったような感じになっているのかもしれません。
そうなる理由は、相手が自分をどう思っているのか? 相手は今何をしているのか? 何を思っているのか? などなど、「相手」というものに自分が一体化してしまっているからかもしれません。
ちょっと大げさかもしれませんが、多少はそのような要素があるかもしれません。
ではどうしたら自分を取り戻すことができるのでしょうか?
それには相手に同調し過ぎることをやめる必要があります。
相手に同調するのをやめる
同性異性を問わず、相手に気持ちが入れば、同調しようとする作用が働きます。
それは、相手の気持ちになってみる、相手の立場になってみるということに似ています。
そうすることにより相手の感情を察知できたりします。
それはいわゆる思いやりに通じていく行為なのだと思います。
ただし、一度同調してしまうと、そこから抜け出せなくなってしまうことがあります。
時に好きな相手の場合は、同調を解かずにいつまでも思い続けたいと感じてしまいます。
相手に同調することで、相手の存在を感じることができるからです。
それを解くには、相手がどのような状態でも知らなくても良いと自分に言い聞かせることが大切です。
相手のことを考えそうになったら、気分転換をすることです。
そうするには少し努力が必要かと思いますが、相手のことを思い出しそうになったら体を動かして、掃除するなり出かけるなりする努力が大切です。
想いを洗い流す方法
占い関係者には知られていることですが、人の想いや、いわゆる念などを浄化する簡単な方法があります。
それは、粗塩と日本酒をお風呂に入れて、髪まで浸かることです。
とても単純なことですが、お風呂に浸かった後はなぜかスッキリするのです。
筆者もたくさんのお客様方にお教えしてきましたが、とても効果があると好評です。
粗塩は、スーパーなどで1キロ250円程度で買えます。
粗塩コップ1杯と日本酒コップ1杯がおススメです。
気持ちが重い時や、モヤモヤするときは、しばらくの間、毎日このお風呂に入ると、徐々に気分が軽くなると思われます。
塩にアロマを入れた「バスソルト」にして使うのもおススメです
よ。
頭の中を整理して客観的になってみる
どんなに理屈で考えても、感情や想いがあるうちは、なかなか相手を忘れることは難しいでしょう。それでも、理屈で頭を整理してみることも大切です。
相手を思い続けることが、自分に何をもたらすのかを一度冷静になって考えましょう。
そこを考えたからこそ、相手を忘れる決心をつけたのだと思いますが、これは何度でも考えてみるのが良いでしょう。
気持ちがモヤモヤしたら上記に述べたような、思いや感情を断ち切る方法や浄化法で解消していただきながら、何度でも頭を整理しましょう。
特に大切なのは、薄情と思うかもしれませんが、相手があなたにもたらすメリット・デメリットについて考える必要性です。
お互いにデメリットが多い関係は、なかなかつらいものがあります。
デメリットのほうが多いけれど、相手を思い続けたいというのも一つの生き方ですが、それが報われる場合があるかもしれませんが、そうではない場合、時間が経つほどダメージを広げます。
自分を愛し、自分にとってメリットがあるかどうかを検証しましょう。
誰かを想っている間は新しい人は現れない
何かを捨てなければ、新しいものは入ってこないというのは有名な法則です。
自分がこだわったことや愛着があるものを捨てるのは勇気がいることです。
けれども心のスペースが古い感情で埋まってしまっていたら、新しい愛は入る隙がないでしょう。
忘れられないというのは心のクセのようなものなので、何度も修正を心掛けることで、彼のことを考えてしまうクセを修正することができるでしょう。
そのクセを理性で克服して、心と頭を一度空っぽにしましょう。
または、趣味や好きなことで頭をいっぱいにすることで、古い恋愛を手放すことができるでしょう。
相手の幸せを願うと自分に返ってくる
嫌いにならなければ、相手を忘れることができないというパターンもあります。
そのため、いよいよあきらめる時や忘れることができそうと思える時に、相手に対する悪い感情が出てきてしまうことがあります。
それが嫌だと感じる人もいるかもしれません。
相手への執着を捨てる際に感情的になってしまう時に、相手に対して「愛しています。どうぞお幸せに。」と心の中で唱えてみて下さい。
一種のおまじないのようなもので、良くも悪くも感情がわいてきてしまう時にその言葉を唱えることで、感情がすっとおさまります。ぜひ試してみて下さい。
その行為は自分に幸福の波動をまわりまわってもたらしてくれると言われています。
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