それは邪気かも!?邪気を受けないための簡単な結界のはり方

新しい出会いへのワクワク感と少しの緊張感は4月ならではの楽しみではありますが、人間関係に変化がうまれ、いろいろな人のいろいろな思いが交差することが増えるときには、邪気を受ける可能性が高まります。邪気を受けた時の対処法、邪気を受けないための簡単な結界のはり方を現役古神道祈祷師が具体的に解説します。

楽しい春をより楽しむために、知っておきたい結界のこととは?

4月は新しい出会いが多くなり、少しの緊張感と新しい刺激にワクワクする楽しい季節。


 

ですが、この季節になると「なんだか体の調子が悪いな」と感じることはありませんか?

なんだか物事がうまくいかない、いつもの自分では選ばないような服を選んでしまう、病院に行くほどではないけれど体が重い、気持ちが重い、そんな経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

それは、邪気を受けているからかもしれません。

もちろん、いつもお伝えしている通り、自分の内側からきているものが要因となっていることもありますが、人間関係に変化がうまれ、いろいろな人のいろいろな思いが交差することが増えるときは、生き霊、念、呪詛には特に気をつけたいところです。

 

今回は、せっかくの楽しい春をより楽しむために知っておきたい


・邪気を受けたときにとっさにできる対処法
・邪気を受けないために、結界をはる簡単な方法


を具体的に解説していきます。


こちらを読んで実践すると自分で結界をはれるようになり、今まで受けやすかった邪気を受けづらくなって、自分の人生を自分らしく生きやすくなることでしょう。

 

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体調不良の違和感に気がつこう

生き霊(いきりょう)、念(ねん)、呪詛(じゅそ)と聞くと、わら人形にクギを、、、などという想像をされる方もいらっしゃるかもしれません。

何か特殊なもののように感じますが、物語になるような呪いのイメージだけではなく、ほんの小さな怒りや、人を羨む気持ちなども実は呪いとして発動することがあります。

 

知っている人からだけではなく、ただすれ違った人からも念が飛んでくることも。

単純な体調不良や季節によるところかなと片付けてしまいがちですが、そういうこともあるということを知っておくと、フィジカルの問題なのか、霊的なものなのか、だんだんと認識しやすくなっていきます。


そして、困ったことに自分で呪いや生き霊を飛ばしていることに気がついていなく、無自覚に飛ばしている方も多いということ。

生き霊といえば、源氏物語の六条御息所のお話はあまりにも有名ですね。

物語の内容は割愛しますが、六条御息所は自分自身が生き霊となっていたことに初めは気がついていませんでした。

このように古来の物語のような「生き霊」とまではいかなくても、ちょっとした念を飛ばしていることに自分自身も気がつかないということが往々にしてあるのです。

自分自身も気をつけたいですね。

邪気を受けたときにとっさにできる対処法

「実際に邪気を受けたらどうしよう、こわい!」と感じるかもしれません。
祓うことができる術を知っていたら、人が多い場所に行っても心に少し余裕が持てるでしょう。

「私は対処できる術を知っている」という気構えを持つことも邪気に振り回されないコツです。


「あ、邪気が来たな」と思った瞬間に古神道式では「降魔九字秘言」などを唱えて禍事のエネルギーを祓ったりもしますが、「文言を間違ったらどうしよう!」「これであっているのか不安」などという気がかりになってしまうこともあるかもしれませんので、今回は呪術的なものではなく、もっと気軽にいつでもどこでも簡単にパッとできる対処法をお伝えします。

 

邪気を感じたときは邪気を受けて、対応を考えているうちに邪気にひきずられてしまって、思考が止まってしまうこともありますので即座に反応できるよう練習して身に染み込ませておくとよろしかろうと思います。


まずは、それ以上邪気が入ってこないようにフタをしましょう。

てのひらには労宮(ろうきゅう)というツボがあります。


 

労宮は気の出入り口とも言われ、こちらから悪い気も入ってきます。

親指を労宮にあて、残りの指はグーの状態に折り曲げます。
 

 

おまじないで「救急車が通ったら親指を隠す」というものを聞いたことがある方も多いと思います。

その状態です。

両方の手をその状態にします。


それ以上邪気が入ってくるのを止めて、次の対処法を冷静に考えます。

体の不調を感じたのだとしたら、どこの箇所がどのように不調を感じるのか、それを明確にして、その部分にまとわりついてるモヤモヤを手で抜き取ってください。

もしくは、イメージで針や管をその箇所にブスッとさし、その針や管からビュービューッと悪い毒素が出ていっているというイメージをします。

出し切ってください。

最初はわからないかもしれませんが、続けているとだんだんとわかってくるようになります。

その箇所をほこりを払うような要領で、サッサッと手で祓っても良いでしょう。

邪気を受けないために、結界をはる簡単な方法

邪気を受けている真っ只中のときにどうしたらいいのかについて解説しました。

次は、邪気を受けない状態を作ることについて。

古神道では、物事を始める前には準備8割という考え方があり、いきなり始めるのではなく、何事においても準備をしっかりしておくことが大切です。

人の多いところに行く前、誰かと会う前、そして普段から、結界をはれるようにしておくと良いでしょう。

それでは簡単な結界のはり方ですが、自分を中心に四角く取り囲むようにしめ縄をはるイメージをしてください。

 

 

これが結界となり、自分の内側と外側の境界に結界をはっています。


意識よりも、物理的なもののほうがやりやすい方は、前述した「労宮を親指で押さえて、他の指はグーの状態にする」という状態でも邪気が入ってこないようにする結界となります。


いかがでしたでしょうか?

いくつか対処法をお伝えしました。
ただご注意いただきたいのは、どれも完璧だとは思わないことも大切です。
過信しすぎないこと。

体調はどうか、心はどうか、常にチェックすることも忘れずに。


対処しても入ってきた場合は、お線香、鈴、切り火などで祓ったり、邪気を受けやすい方には特に邪気を祓う霊符を携帯することもオススメです。

 

自分が常に意識を向け続けていなくても、自分の意識の外で対応してくれて、心強い味方となります。

自分で対処ができることももちろんですが、プラスアルファで道具に頼るのもよろしかろうと思います。


邪気を受けない自分づくりをして、ワクワク楽しい春をより楽しめるようぜひトライしてくださいね。

 

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星風

author:星風

星風(ほしかぜ) 8歳より仙道気功を修め、11歳のころには小周天、全身周天、大周天をマスター。気の体で異界神界に入るなど...
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