占いコラム|バレンタインも間近!ラッキーシンボルがあなたの幸せを加速させる!素敵な5選
2024年1月31日
もっと幸せになりたい!すてきな彼氏が出来ますように!そんなあなたにピッタリなお守りは、ラッキーシンボルをモチーフにしたアイテムがお勧めです。世界には古くから幸運を招くシンボルが存在しています。日本のお守りもいいけれど、もっと日常に気軽に取り入れられるものをお伝えします。アクセサリーや日用品にまで、広く活用できるラッキーシンボルです。あなたのコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
古くから世界の各地では、その形を幸運のシンボルとして日常に取り入れてきました。
日本のお守りのように、神様の分身的アイテムではなく、その形に意味合いを持たせて、その形のアイテムを持つことで幸せになるという言い伝えを継承しています。
今回は、そんなラッキーなシンボルの意味を知り、日常でアイテムとして取り入れ、お守りの代わりに身に着けてみませんか?
誰にでも手に入れやすいものを5つ選んでいます。
これであなたも大好きなあの人と両思いになれるかもしれません。
ラッキーシンボルとは?
シンボルマークは、そのコンセプトやメッセージを伝えるのに形にしたものを指します。
そのマークを見ると連想させるものが存在し、言葉に変換しなくても「幸福」とか「愛情」などの意味を知るものになります。
長い歴史の中で、例えばこの形のものを使用したら幸せになった。
だから、その形は「幸福のシンボルだ」ということが根付き、後世まで語り継がれていくのです。
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特選5つのラッキーシンボル
≪四つ葉のクローバー≫
世界的にもよく知られている四つ葉のクローバーは、一説によると起源はキリスト教の普及より以前からだと言い伝えられています。
そして、四つの葉にそれぞれ「希望」「誠実」「愛情」「幸運」がかけられていると言われています。
クローバーはほとんどが三つ葉であり、沢山生息している中から1つの四つ葉を探しだせること自体は10万分の1程度とも言われ、四つ葉のクローバーを見つけた人には、「ラッキー」幸運が舞い込んで来ると伝えられています。
希望・誠実・愛情・幸運を手に入れられるという言い伝えからも、愛情を手に入れて幸せになりたい方や未来に希望を持ちたい方は、四つ葉のクローバーのシンボルをモチーフにしたアイテムを身に着けることで、それが果たせるかもしれません。
もちろん、公園や川辺で探せるラッキーシンボルですので、四つ葉のクローバーを実際に探し出して押し花にするのもお勧めです。
≪蹄鉄(ていてつ)≫
馬の蹄は第二の心臓とも言われるほどとても重要です。
そんな馬の蹄に取り付ける蹄鉄には「魔除け」「厄除け」という言い伝えがあります。
「馬は人を踏まない」と昔から言われています。
不可避の状況は別として本来、馬は人を踏みません。
そういった馬の行動を見て昔の方は、馬の蹄に魔除けの意見を見出したのでしょう。
また、西洋において聖人ともいわれる鍛冶屋が作った蹄鉄を、扉などに掲げられると、魔物が入らないという説があり、このようなことから西洋の玄関や家の中に蹄鉄を飾るという習慣があります。
蹄鉄を飾るのは玄関だけでなく、ネックレスや指輪など、西洋系の魔除けとして身に着けるアイテムもあります。
∪向きのアイテムは「幸運が溜まる」
∩向きのアイテムは「幸運が降り注ぐ」とも言われ、用途によって使い分けると良いでしょう。
≪ハートマーク≫
バレンタインデーには特に目に付くハートマーク。
元々の意味は「人間の心臓」から来ているのはご存じだと思いますが、何故、愛情表現の形になったのでしょう。
諸説ありますが、17世紀にフランスの修道院のマルグリットという女性が「キリストが目の前に現れて心臓を見せてくれた」という神秘的な体験をしたと言われています。
このマグリットという女性が体験したことが聖心の啓示としてフランス全土に広まり、心臓が愛と信仰を示すものとして幅広く認識されたのです。
宗教画や教会のステンドグラスでハートマークがよく見かけられます。
それらはイエス・キリストの聖心を表現したものだと思われます。
そして、ハートが聖心のシンボルとなり、愛を伝えるシンボルとして広まりました。
今でも好きな人への気持ちを表すときに、文章の終わりにハートマークは使われています。
やはり、素直な愛情表現と言えばハートマークにつきますね。
大好きな方へのメッセージとしてダイレクトに気持ちが伝わるラッキーシンボルをあなたのアイテムに使うことで、愛情運が急上昇すること間違いなし。
≪てんとう虫≫
「てんとう虫」と言えば「幸運のシンボル」の代名詞です。
実際にてんとう虫を見たり、家の中に入ってきたり体にとまっても幸運が訪れると言われています。
特に女性にとっては、幸運の使者ですので幸運な出来事が期待できるでしょう。
てんとう虫は高い波動をもっているので弱っているところや、病んでいるところを回復させて、体調を整えてくれるとも言われています。
てんとう虫を見かけると、滞っていた人間関係が上手くいくとも言われています。
てんとう虫は多岐に渡って私達を幸せにしてくれます。
そんなてんとう虫のラッキーシンボルを大切な方へ送っても喜ばれますよ。
≪鍵≫
鍵が使われるようになったのは紀元前2000年頃からだと言われています。
門を閉じるという役割から、鍵には魔除けなどの効果があると考えられるようになり、ヨーロッパでは古い鍵を魔除けやお守りとして身に付けるようになりました。
古代ローマでは婚約が成立すると、鍵付きのマリッジリングが花嫁に贈られていました。
そのようなことから、鍵は主婦の権利を表すシンボルとされて来たのです。
また、鍵は希望の扉を開き、幸運や繁栄、健康を呼び寄せるとも言われていますので、閉ざされた心を開き、相手との心の距離を縮めたり、家族や好きな人との絆を強めてくれる効果があると言われています。
イギリスでは21歳の誕生日に鍵をモチーフにしたペンダントを贈る習慣があります。
日本の成人式と同じように大人になったことを祝ってくれ、家族との絆をもっと強めてくれます。
家族や好きな人との距離を縮めたいならば、断然、鍵のシンボルを活用するのがお勧めです。
おしゃれなデザインの鍵を贈られると、ラッキーが舞い込んでくることでしょう。
いかがでしたか。
ラッキーシンボルを特選で5つ選んでお伝えしました。
シンボルは世界中に沢山あります。
それぞれに意味合いも違いますので、あなたにあったシンボルを活用して、幸せを手にしてください。
あなたの幸せを祈っています。
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