オフェリア・麗の星座+血液型占い｜太陽星座が獅子座～第10ハウスが牡牛座～

息長く、着実に才能を開花。

見栄やこだわりを捨てること。

 

 

王様の星座である獅子座は、仕事に関しても、ずば抜けて強い運勢を持っています。物事の本質をつかむ力があり、生まれつき備わったリーダーとしての風格と貫禄が、獅子座の運を盛り上げているのです。

 

また、獅子座は12星座中、最も自己実現欲求の強い星座でもあります。獅子座は非常に目立ちたがりに見えますが、何か何でも世の中に認められたいというのではありません。自分の個性や才能を発揮させ、成果を認められてはじめて獅子座は満足する星座。そのため、自分の内なるものを存分に開花させる天職に巡り合うか否かは、獅子座にとって非常に大きな意味を持っています。

 

 

そんな獅子座の天職をつかさどる第10ハウスは牡牛座です。牡牛座は五感の星座といわれます。音、香り、味、視覚、触覚を味わう星座です。一度こうと決めるとテコでも動かず、人生を息長く着実に歩み続ける特性も牡牛座ならでは。

 

牡牛座的仕事＝獅子座の天職のひとつに、五感の鋭さを生かした仕事があります。例えば料理研究家、ソムリエ、フラワーコーディネーター、調香師、カラーリスト……。獅子座は、愛と美と芸術の星座でもあるので、これらの仕事で、大きな花を咲かせることができるはず。

 

牡牛座的天職には、自分の判断で大きなお金を動かす仕事もあります。というのも牡牛座は所有欲が強く、経済観念が非常に発達した星座だから。やることが派手で、お金の使いっぷりもピカイチだけど、実は家計は火の車という獅子座は、大きなお金を扱う仕事にプライドをくすぐられながらも、若干、不安を感じるかもしれません。

 

 

天職には自分を律するという意味も込められています。お財布は空っぽでも、一流好みだけはやめられない獅子座的生活はいつか破綻します。収入に応じて分相応の出費を心がけることは、獅子座にとって学ぶべきこと。見栄で人生を飾るのではなく、自己実現の手段となる天職を生活の中心に据えて生きてはじめて、本当の意味で獅子座は充足感を得ることができます。

 

具体的仕事としては、例えばバイヤー、貴金属関係など。お金を扱う分野はいろいろありますが、銀行や証券会社などはおすすめできません。やはり獅子座の美意識を生かせる仕事を選んでください。

 

 

獅子座は、結婚や同棲など、精神がほっとくつろげる環境に入ったときに、天職に巡り合えるでしょう。

 

 

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