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オフェリア・麗の星座+血液型占い|太陽星座が蠍座~第7ハウスが牡牛座~
2018年6月21日
第7ハウスで知る結婚&パートナー
他者との交流を通じ、互いを認め合い、補い合う関係を作っていくことを知るハウスです。
結婚はもちろん、男女関係のない対人関係について観られます。
第7ハウスでは自分の弱点を知り、そしてそれをカバーしてくれる人が見えてきます。
その中で自分の片割れともいうべきパートナーや、あなたらしい結婚のカタチを導き出しましょう。
心穏やかな男性と、スローライフを楽しんで。
自分の弱点を補う相手
蠍座は、一点集中型のエネルギーの持ち主。
逆境に強く、自分自身でも「いざとなったらやれる」と、土壇場に強いことをひそかに自負していそう。
粘り強く、やるならトコトンの蠍座。でも、実は努力家でない一面が。本番に自信があって踏ん張りが利くため、着実に積み重ねていく努力をしない人も案外多いのです。
そんな蠍座の第7ハウスにあたる牡牛座は、堅実性を表します。
自分を追い込んで初めて火事場のエネルギーを発揮する蠍座とは対照的に、牡牛座はコツコツと実績を積み、揺るぎない実力を育んでいく星座です。
あなたも牡牛座のような実務性を得ることで、元来持つ力をより安定的に発揮していくことができそう。
自分を追い込む、追いつめるということは、はたから見ていると、とても息苦しいもの。
ぴりぴりした緊張感が周囲にも蔓延し、ギスギスした人というイメージが固定化する恐れも。
その点牡牛座的なタイプは、常にゆったりリラックスしています。このようなタイプと付き合えば、柔らかさや周囲を包み込む優しさを学ぶことができるでしょう。
牡牛座の表す“スローライフ”の実践も効果的な方法。ゆったりとした時間の流れを感じ、自然を慈しみ、日々の生活を楽しむ…。そんな暮らしが穏やかな感情を育み、必要以上に自分を追い込まなくても大丈夫という余裕あるスタンスが生まれるのです。
結婚のカタチ
一途に思いを貫く蠍座の愛情は、とても深い半面、ややもすると相手を追い込む危険がいっぱい。その結果、結婚生活が波乱に富み、望まざるとも激動の出来事が起こることになりそう。
この点、牡牛座的な穏やかなパートナーを選べば、衣・食・住をのんびり味わい、日々を慈しむことができ、深い絆が築かれます。
また、牡牛座は財産を暗示します。貯蓄など財政面の安定も、精神面の充足を大きく支えてくれるでしょう。牡牛座的な堅実的な男性、もしくは、経済的なバックボーンを持つ相手となら、安心して愛情を分かち合うことができるでしょう。
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