運がいい人がやっていること★4選

運がいい人っていますよね。その人が引き寄せているのか、ただのラッキー体質なのか気になるところです。

運がいい人はどういう人なのか・運がいい人がやっていることはあるのかを徹底解明していきます。

 

何かと運がいい人だなぁ~と思う人物っていますよね。

占い師としての視点からの「運がいい人」は、なんにもしてないのにただで運がいいラッキーマン!ではなく、なるべくして運がいい人になっていると思う言葉しばしばあります。

 

長年たくさんの方と出会い、鑑定をした中で気付いた「運がいい人」像は例えば考え方や物事の捉え方。

例えば毎日習慣にしている事柄。

例えば何気ない仕草や表情。

 

そういった普段の生活の中での小さな積み重ねが「運がいい人」を形作っていくものであると強く感じますね。

もちろん中には「一攫千金!」「たまたま出会った人が大金持ちだった!」「偶然助けた人が取引先の重役だった!」ということもあるでしょう。

 

そんな超絶ラッキー!でものすごく運がいい人!ではなく、なんとなく運がいい人ってちょこちょこ良いことが起きている印象があります。

 

そういった意味での「運がいい人」がやっていることの共通点をいくつかあげていきます。

普段の生活の中や考え方に取り入れてみることで、「運がいい人」になっていくことができますよ。

 

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お礼が言える人・その都度感謝を伝える人

小さな事でも「ありがとう!」と笑顔で言ってくれる人は接していて気持ちが良いものです。

家族や友人に対して、店員さんに対して、きちんとその都度「ありがとう!」と伝えること。

 

感謝の気持ちを忘れないだけではなく、それを言葉にして伝えることが大切です。

何かをしてあげた時、例えば近くのものを渡してあげただけで笑顔で「ありがとう!」と言われると、次に何かを頼まれた時にも快く協力しようと思いますよね。

 

お礼と感謝を伝えることが出来る人はそうやって周りからの協力を自然と集めています。

ごめんなさいをしっかりいうことが出来る人

きちんと「ごめんなさい」が言える人は信頼できます。

年齢問わず最近よく聞くなぁと思うのは「私も悪かった。でも~」「私も悪かったと思う」と言う人。

「私が悪かった」はお詫びではありません。

若いからということはなく、年齢問わず最近は「ごめんなさい」が言えない人が増えています。

「私が悪かった。ごめんね」はOKです!

 

悪いと思ったらごめんなさいを素直に言える人は、それだけで信頼度が上がります。

何か間違ってしまってもきちんとごめんなさいとお詫びを伝えることが出来る人は、起きてしまった状況をきちんと理解している人です。

もちろん、同じことを繰り返してしまうのはNGです。

 

ごめんねを言えばいいということではありません。

ですが悪いと思ったらきちんと謝ることが出来る人は、悪い流れを良い意味で断ち切ることが出来る人なので次のチャンスが舞い込みやすくなります。

口角が上がっている人

これは人相学でも言えることなのですが、口角が下がっていると運を逃してしまいがちです。

少し前に流行ったアヒル口がモテるのは口角がキュッと上がっているからという理由もあります。


それだけではなく、きゅっとあがった口角の持ち主は良い運を引き寄せる人相になります。

口角は意識することであげることができます!

口角が上がるように意識をすると、自然と口周りと頬の筋肉を使うことになるので、ほうれい線の予防や小顔・美肌効果もあります。

 

筆者も若い頃は口角が下がり気味だったのですが、アナウンサーをしている友人から「口角は鍛えることであげることができるから!」と言われて以来、普段の仕事中や作業中も口角をあげることを意識していたら、少しずつあがってきました。

 

今は意識せずとも口角が下がることはありません。

足と靴のお手入れが出来ている人

足元のお手入れが出来ている人は良い流れに乗ることができている人が多いです。

体を支え、目的地まで運んでくれる足。

足の裏は身体の中で一番老廃物を排出する場所と云われています。

 

①お風呂に入る際は足の裏から足の指・くるぶしのあたりをしっかりと洗う

②お風呂上りにクリームやオイルを付けて足の裏をマッサージする

③足の冷えを軽減させる

 

上記のお手入れをすることで身体の中に滞っている老廃物をしっかりと出し、新しい細胞が活発に動けるようにしていきます。

フットネイルで足元を華やかにするのも◎です。


そして足を保護し、時には彩りを添えてくれる靴。

ビジネスマンは足元を見るという逸話もあるぐらい、靴の手入れができているのかは実はよく見られています。

 

ブランドものでも高級品でなくてもよいので、つま先が削れていないか・汚れは付いていないか・ヒールのゴムは削れていないかをこまめにチェックしましょう。

 

靴が汚れている人は出世しない・靴が汚い成功者はいない

 

ビジネス書にも良くそういったことがかかれていますが、細かいところまで自分自身に気を配れる人は色んな物事の見逃しも少なく、チャンスを掴みやすいということなのでしょう。

 

海外では汚れた靴はボタンが取れて食べこぼしのシミがあるワイシャツと同じレベルで見られるそうです。

ご自身の靴はどういう状態なのか、下足入れの中の靴たちをチェックしてみてくださいね。

 

ということで筆者が感じる「運が良い人」がやっていることを4つあげてみました。

一つ一つを見ると対したことはないのですが、日常の中でそれが当たり前にできている人は皆さん運が良い人が多いようです。

 

逆に言うと例に挙げた4つが出来ていない人・ついつい疎かになってしまっている人は運があまり良くなかったり、状況からなかなか抜け出せない人が多いようです。

 

どれも難しいものではないので、是非日常の中で意識して取り入れていってくださいね。

 

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