「天中殺占い」でみる、あなたの2020年の運勢

 

「天中殺」占いって、聞いたことありますか?

実は一時、流行った占いなんです。


「天中殺」とは算命学でこの時は天が味方してくれない、思うように事が運ばない……。
そんな期間が誰にでもあって、その時期を調べることで自分にふさわしいサイクルで生きよう、転ばぬ先の杖、のような感じで利用する占いです。

 

算命学のなかでも「天中殺」を中心に占う方法。
これが「天中殺」占いです。

 

今回はこの方法を使って、2020年のあなたの運勢をみていきましょう。

 

天中殺の調べ方

「天中殺」と聞くとドキっとして、(悪い事がおこる期間だよね……)と弱気になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。


そうでもなくて、『休むべき時』と解釈したほうがよろしいでしょう。


東洋系の占いでは特に春夏秋冬をからめた考え方をしていて、人間も「活動したほうがよい期間」「あまり動かないほうがよい期間」なんかが占いで定義づけられているのです。


「天中殺」とは動物でいうといわゆる『冬眠』の時期にあたり、元気で動きやすい時期がくるまで少し待って、の期間なのです。


もちろん、この期間は人によって違います。

 

 

それでは天中殺の調べ方ですが、天中殺の種類は6つあって、まずあなたがどの天中殺を持っているのかをしらべなければなりません。


1.    子丑天中殺
2.    虎卯天中殺
3.    辰巳天中殺
4.    午羊天中殺
5.    申酉天中殺
6.    戌亥天中殺

 

面白いのは、どの天中殺を持つかによって、その人の性格の特徴などもわかるところです。
では、順を追って説明しますのでチェックしてみてください。

 

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子丑天中殺の方

子丑天中殺の方は〝初代運〟と呼ばれていて、一人で身を起こすことが多いといわれています。したがって、父親または故郷と縁が薄い傾向があります。
大器晩成型であり、若い頃の努力が中年以降認められる傾向があります。

 

天中殺のサイクルはその名のとおりまず『子』年、『丑』年が弱いのと、その次の『午』年と『未』年にも運気が乱れやすい、「小さな大殺界」とも呼べる2つの乱運気があるのが特徴です。


そのかわり、ラッキーな時期も『酉』年、『亥』年、それから『辰』年、『巳』年と2つあります。


 2020年は子年……

天中殺にはいりますね。

 

どのような過ごし方をされるのがよいか、説明していきましょう。

 

まず、子丑天中殺の方の特徴として、心のあたたかい人、特に周りの方に気を配る傾向があるので、特に家族や職場、親しくしている人たちに影響がでる特徴があります。


気持ちの迷いやすい人でもあるので、とにかく「マイペース」を貫いて、来たる幸運年の『寅』年めざし、自分を磨く時期と割り切るのがおすすめです。


『寅』年は注目される年なので、ここで上手に自分をアピールできるかどうかで出世や人気運、世間からの心象が変わってくるのです。

 

虎卯天中殺の方

虎卯天中殺の方は、比較的パワフルで、天中殺でもあえて行動的になってしまうような、〝天中殺のあいだに限って何か新しいことをしたくなってしまう〟感情に一番堪えがたい気性の持ち主です。
実際これが、虎卯天中殺の人にとっていちばん影響を受ける事柄かもしれません……

 

それほどまでにバイタリティーのある方なので、2代目、3代目運といわれていて、継いだ会社の業績をあげたり、事業を拡張するなど、前向きパワーにあふれています。
サッカーでいうフォワードタイプ。


しかし、攻めに強いが守りに弱く、おっちょこちょいなところがあります。
できれば信用できる方を一人でよいのでそばに置いておきたいものです。


さて、2020年の虎卯天中殺の運気はどうでしょうか?

はっきりいって、運気は良いほうです。


2019年よりは少し勢いは落ちますが、この期間は自分のアイデンティティーを変革するのに適した時期といえます。
わくわくしますね!


2年後には虎卯天中殺のかたは天中殺にはいってしまいますが、それに向けての準備時期、2020年と2021年はいろいろ違うものに手をだしてみたり、新しいことに目が向いたりと、新鮮な自分になりましょう。

 

辰巳天中殺の方

じつは辰巳天中殺のサイクルは上下差がはげしく、ジェットコースター並みといってもよいかもしれません。


2020年、戌年と亥年は辰巳天中殺の人にとっては好調の期間です。


2020年の子年は運勢は悪くないのですが、丑年にかけて自分のなかに「心の迷い」が生まれ、それになんとなくこだわったり思い悩んだりと、ちょっと変わったことをしてみようとか、職場を変えた方がいいかな?という気持ちになりやすいようです。
しかし、ここで変えるのはあまりよくなく、そういった意味で油断禁物の時期になります。


辰巳天中殺の方はエキセントリックなところが魅力でもあります。一匹狼的な、「必要なものは必要、いらないものはいらない」という結構極端な意見も持っていて、〝社会のルール〟〝みんな同じ〟があまり好きではないよう。でも、そんなあなたをおもしろいと思って尊敬している人は少なくありません。そのままでいいのです。


好調運は維持したままですので、なんとか精神面のもやもやを上手に乗り越えて頂きたいものです。

 

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午未天中殺の方

午未天中殺にあたる方は聡明なしっかり者の方が多く、現実的できちんと物事を処理していきます。仕事などで重宝されるでしょう。


これは「末代運」で、物事を締めくくる能力を有していることの影響です。
有終の美を飾ることはとても難しいことですが、あなたにはそれだけの能力が備わっているのです。
この運のためか、比較的長寿の方が多いと言われます。

 

午未天中殺の方の2020年は、2019年亥年がうまくいかなかった場合でも、子年から運勢があがっていくので、昇進や栄転などのチャンスが丑年にかけてありそうです。
自信を持ってください。


午未天中殺の方の最盛期は、寅年、卯年となっています。
上昇一方の運勢、上手に活かしてくださいね。

 

申酉天中殺の方

12年のうち、申酉天中殺にあたる方は2回天中殺がやってくるといわれています。
まずは申と酉年。ほかに、辰年と巳年も天中殺に近い運気になっています。

 

2020年の申酉天中殺の方の運勢は、上昇気流にあります。

卯年の絶頂期に向かうまで、順調に昇ります。子年、丑年は人脈にも、金銭にも恵まれます。
これから頑張っていくことは、『卯』年に実現するといわれています。
昇進運があります。

 

申酉天中殺の方のキーは、辰年巳年の過ごし方にあります。
辰年は自身に、恋愛トラブルや仕事面での不調(おもに人間関係)、巳年は悪い誘惑にかけられやすく、よくないことに手をだしてしまったり、加担していたりと、トラブルが起こりやすい時期になります。

 

この2年は天中殺に似た運気であり、転職・結婚なども特別な事情がないかぎり避けたほうがいいといわれます。

戌年の転職や引っ越しには注意してください。

 

戌亥天中殺の方

戌亥天中殺の方は、2020年で天中殺は抜けますね


しかし、丑年までは、本調子とまではいかないようです・・・。
戌亥天中殺は、他の天中殺グループよりも天中殺のダメージを受けやすいといわれているのです。

精神面に何らかのさびしさや、傷を抱えた人が多いグループといわれ、芸術家肌な面もあって人付き合いがあまり得意でない傾向にあるようです。


しかし天中殺によって、そのデリケートな精神はどんどん鍛えられることになって、どのグループよりも大器晩成運、ひとりで中年以降にいきなり大成功するタイプの方が多いようです。
このような事からすると、他に恵まれるというより、先天運がもともとよいタイプなのでしょう。

 

戌亥天中殺の絶頂期は『辰・巳』年です。
丑年から徐々に財運があがりますので、子年はその準備期間なので、その兆しもあるものの、まだ精神不安定な状態が残るかもしれません。
丑年に散財したくなりますが、できるだけ堪えたほうがよいでしょう。
ただし、卯年の出費は考えたものならあとから充分回収できます。


感情が強くなく、変身願望を抱くことが度々訪れる方ですが、戌亥天中殺の開運の近道は、
『何か一つの事を長く続けること』
と言われています。

 

おわりに

天中殺占いでみる2020年、いかがだったでしょうか。

 

これから上昇期にはいる方も、今年天中殺にかかってしまう方も、人の運は耕せばプラスマイナスゼロという考え方があります。


人の考えによって、まったく気にしないひとも、気にしすぎて落ち込んでしまう方もいらっしゃいますから、少し躊躇した題材として書かせていただきましたが、やはり天中殺はよく当たります。

 

少しでも幸せのための、ご参考になりましたら幸いです。

 

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