夢占い・夢診断|掛け布団の夢は何を暗示している?
2021年7月10日
夢占いで「掛け布団」は、人の心やメンタルな部分の象徴としてとらえることがあります。なぜなら布団は、その日の疲れを癒す睡眠にはなくてはならないもの、そして保温と安らぎをもたらしてくれるものだからです。
特に掛け布団というのは、体を包み、顔に触れるものであるため、敷布団よりもその意味合いが強くなります。夢の中の布団の状態がどんなだったか、思い出してみましょう。重くてかたい印象でしたか、それともふかふかして柔らかい清潔なものだったでしょうか。また気分は、どんな感じだったかも大切です。
とても気持ちの良い状態だったら、現在のあなたの精神状態は落ち着いていると言えます。多少の悩みはあっても、全体的に恵まれているのではないでしょうか。
逆に、掛けていても寒い・重い・落ち着かない、そんな状態なら、自分が自覚しているかどうかに関わらず、かなり心が疲れていることが多いようです。また、寂しくて誰かに頼りたいとき、守られたいと感じているときに、このような掛け心地の悪い布団の夢を見ることがあります。そんなときは、無理しないようにして、周囲の人に悩みを打ち明けたり、甘えても良いかもしれません。
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