相性占い(相性診断)｜相性の大シケに備えよ！愛情の波を上手に乗りこなすためには？

あなたは相手を愛していて、会ったときは楽しい時間を過ごしていることと思いますが、会っていないときは心配になってしまうのでしょう。

 

相手は社交的で人に合わせることができますから、異性に人気があります。

 

あなたと会っていないときに、他の異性と会っているのでは……と疑いたくなるときもありそうです。

 

あなたはこの先も相手とずっと交際を続けたいと思っていてゆくゆくは「結婚したい」と考えていますが、相手は少し違うようです。

 

相手にとって、恋愛は気軽にするものなのです。

 

相手はピンときたら、その瞬間に恋に落ちることができる人なのです。

 

結婚とか将来とか、そういうことは考えないで恋を始めます。

 

あなたとの関係でも、結婚までは考えていないようです。

 

しかし、誤解しないでください。

 

あなたのことを大事にしていないからそう思うのではありませんよ。

 

相手は今を精一杯生きることを大切にしていますから、長期の計画を立てるのが苦手なのです。

 

上記の時期が、二人の相性が最高潮のときと、危機を迎えるときです。

 

二人に訪れる危機は、あなたの不安が原因となって起こります。

 

相手は交際が始まった当初は情熱的にあなたを愛してくれただろうと思います。

 

しかし、相手は新しいものが大好きなのです。

 

二人の関係が安定し、刺激がなくなってくると、他のことに興味が移ってしまうのです。

 

あなたとの交際はもちろん続けていきますが、あなたとの恋が優先順位の一位ではなくなってしまうのです。

 

相手は社交的な人だけに、あなたは心配になるでしょう。

 

その結果、あなたは相手を束縛しようとするのです。

 

浮気されないために、どこに行くのか、行ってきたのかを細かく聞き出そうとします。

 

そうすると、相手は束縛されるのが大嫌いですから、逃げていきます……。

 

この危機を乗り越えるには、あなたが相手を束縛するのをやめて、自分の人生を楽しむことです。

 

あなたが相手のことだけ見て、相手の後ばかり追いかけていたら、相手は逃げていくだけです。

 

反対に、あなたが充実した日々を過ごしていれば、相手はあなたがいったい何をしているのかと興味を持つのです。

 

あなたが逃げれば、今度は相手のほうが追いかけてくるのです。

 

危機を乗り越えると、二人の関係は変わります。

 

あなたは相手の行動に対して、一喜一憂しなくなります。

 

嫉妬したりされたり、束縛したりされたり……が続くような生々しい関係ではなくなり、もっと穏やかな関係になります。

 

相手の自由を尊重してあげられるようになります。

 

相手はこれからもおもしろそうなものを見つけたら、のめり込んでしまいます。

 

それを止めないほうがいいのです。

 

安心してください。

 

相手は気が済めばあなたのもとへ帰ってきます。

 

あなたは相手との結婚を望んでいるのかもしれませんが、相手はもともと波乱万丈な生き方を望んでいるのであり、安定は望んでいません。

 

束縛されることを好みませんから、結婚にもあまり興味はないようです。

 

ただし、諦めてしまわないでくださいね。

 

相手はいつも、突然思い切った行動をします。

 

ある日突然、気持ちが盛り上がってあなたに「結婚しよう」と言い出す可能性があります。

 

相手のほうから言ってきたら一気に話を進めてしまうことです。

 

未来でもベストなパートナーでいるためには、二つのことが大事です。

 

一つ目は、あなたが相手を追いかけないことです。

 

相手は自由を愛し、束縛されることを何よりも嫌いますから、あなたが追いかければ逃げていきます。

 

相手を自由にさせてあげたほうがいいのです。

 

だからといって、何もしないで放置しておいてもダメですよ。

 

相手のやっていることにいつも興味を持ち、相手から話を聞くことです。

 

そして、おもしろそうなことは、あなたもやってみるといいと思います。

 

二つ目は、共通の趣味を持つことです。

 

どんなに激しい愛情もいつかは冷めるものです。

 

相手は熱しやすく冷めやすい性格であり、燃え上がるのが早い分、冷めるのも早いのです。

 

愛情の波は今後も、高くなったり、低くなったりを繰返すでしょう。

 

人間の気持ちは不安定なものだからです。

 

あなたには、愛情以外に二人の絆を作っておくことをおすすめします。

 

たとえば、共通の趣味を持つことです。

 

同じ目標に向かって助け合い、協力し合っていく体制を、二人の関係がうまくいっているときに作っておいてください。

 

そうすれば、たとえ相手の愛情の波が低くなったときでも、趣味というもう一つの絆でつながっていられるのです。