恋愛占い｜恋愛状況≫曖昧な態度はモテたい気持ちの表れ。反応を探ってるのかも

あなたのことを好きだと意識したことはありません。

 

でもあなたを嫌いだと思ったこともないでしょう。

 

あの人にとってあなたは、まだ好きでも嫌いでもないニュートラルな相手です。

 

これから好きになることも、嫌いになることもある……と考えたほうが良いでしょう。

 

そういう意味では、これからのあなた次第と言っても良いようですね。

 

スタートラインに立っている状態ですから、あの人を好きだという気持ちを持って接するようにしてください。

 

変に意識して素っ気なくすると、好きになってもらえません。

 

異性にモテたい意識が、あの人を曖昧にさせていますよ。

 

あの人は今、恋人が欲しいのでしょう。

 

異性に対して思わせぶりなことを言ったり、ドキッとするような行動を取るのは、すべてそんな気持ちからです。

 

思わせぶりな態度を取るのに何も言ってくれない……と、あなたは感じているでしょう。

 

ですがそれは仕方ありません。

 

あの人は、今、とにかく可能性を探っていて、あなたに的を絞っているわけではないのです。

 

でもあなたがもし、あの人の思わせぶりな態度に「そんなことされたら、好きになりそう」などと言えば、一瞬であなたのことを好きになりますよ。

 

あの人は無意識ですが、曖昧な態度を取ることで自分なりに恋人候補を探しているようです。

 

そこに誰かが反応してくれるのを心待ちにしているのですよ。

 

あの人が落としたものを、あなたがたまたま拾いますよ。

 

それは鍵でしょう。

 

あなたはその鍵が誰のものかわからず拾います。

 

落とした人が困っているだろうと、あなたはいろんな人に鍵を落としていないか聞いて回るでしょう。

 

そのとき、あの人が自分の鍵がないことに気づきますよ。

 

あの人はあなたにとても感謝してくれます。

 

あなたが拾ってくれたおかげで、大変な事態になるのを避けられた……と思うでしょう。

 

あなたをお礼の食事に招待してくれますよ。

 

お互いにふたりっきりでは気まずいので、仲間みんなで食事に行くでしょう。

 

話が弾み、意気投合しますよ。

 

あの人はあなたの明るい笑顔に心を奪われてしまうでしょう。

 

あの人のほうが積極的に、あなたに連絡をくれるようになります。

 

恋人になれますよ。

 

ただ、何もせずに……というわけではありません。

 

あなたとあの人が恋人になるためには、お互いをもっと知る努力をしなければいけません。

 

何かにつけてあなたがあの人に質問をしたり、世間話をすることが大事です。

 

いきなり恋愛に持ち込もうと思うと、緊張してうまくいかないでしょう。

 

肩の力を抜いて接することが大事です。

 

親しい友だちになるつもりでいれば、自然にお互いの良さを知ることができます。

 

そうやって、逃げずにまっすぐあの人に向かっていけば、恋人になれますよ。

 

あの人の心を惹きつけたいのなら、スポーツをすると良いでしょう。

 

スポーツで心と体を鍛えると、あなたは今以上に魅力的になれますよ。

 

もちろん見た目だけではありません。

 

清々しい汗をかいて、気持ちがスッキリして雰囲気が明るくなります。

 

毎日続けることで精神鍛錬にもなるでしょう。

 

そしてあなたは、いつの間にか自信をつけていきます。

 

あの人に対しても、今より堂々としていられます。

 

自分のことをあの人に好きになってもらうに値すると思えるようになると、自然にあの人から好意を持たれるようになるでしょう。

 

自信をつけるための努力が必要なのですね。

 

それがあなたの場合は、スポーツだということです。

 

毎日ストレッチでもランニングでもいいので、手軽にできることを始めてみましょう。

 

片思いの恋を成就させるためには、あなたはまずあの人の恋人としてふさわしい魅力を手に入れる必要があります。

 

具体的に何が足りないのか、自分なりに紙に書き出してみましょう。

 

そしてそれらのことをひとつずつクリアしていけば良いのです。

 

すべてをクリアしたら、自然にあなたは恋を引き寄せることができますよ。

 

自分に足りないところは無くなったと感じることが大切なのです。

 

そう思ったとたん、あなたはあの人の思いを引き寄せ、両思いになれるでしょう。

 

あなたが「あれも足りない、これも足りない」と思っているうちは、あなた自身が片思いを引き寄せてしまうのです。

 

でも「これでOK！」とあなたが思ったら、あなたは幸せな恋を引き寄せることができます。

 

漠然とした自信を無理やり持つのではなく、具体的に自信をつけていくことが大切ですね。