相手に好意はあるものの単なる憧れ。まずは交流を増やすことから始めて
2023年6月17日
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あの人が心惹かれている人にとる「ある特徴」
あの人は好きな人を目の前にすると、途端に笑顔になります。笑顔、と言えば聞こえはいいですが、ハッキリ言って「鼻の下を伸ばす」ような、明らかに「にやついた顔」になるのです。
ですから、周りの人にはいつも好きな相手がばれてしまうという状況に陥っているでしょう。あの人は「どうしてわかったのだろうか?」と不思議に思いますが、わからない方がおかしいというもの。
このように自分の感情に素直な、わかりやすい人なのです。
あの人の心を釘づけにしている「あなたの魅力」
あの人はあなたの素朴な温かさに魅力を感じているようです。
飾り気がなく、いつも自然体で物事が移り変わっていくのに身を任せているあなた。しなやかな柳のように人生を生き抜いているその姿は、あの人の目を捉えてはなしません。
あなたと一緒にいると、ほんわかとした優しい空気に包み込まれている、柔らかいまゆにくるまれているような気分になれるのです。
きっと、あなたの持っている清らかな心から発せられるオーラがそうさせているのでしょう。
あの人があなたに抱く「本心」
あの人はあなたに崇拝にも似たような気持ちを抱いているようです。
良いところも悪いところも、すべて包み込んでくれるような温かさを持っているあなたは、あの人にとって心の拠りどころとなっています。
あなたから発せられるエネルギーがあの人の疲れ切った心に活力を与え、細胞の隅々にまで行きわたる。そして、元気を取り戻したあの人は再び日常生活に戻っていくことができるのです。
あなたは癒やしの存在と言えるでしょう。
二人の関係が進展しない「理由」
二人の関係が進展しない理由は、まだ二人がそこまでの交流を持っていないからです。
初対面でお互いに好意を抱き、すぐに交際に発展していく人もいますが、大抵は少しずつ相手のことを知っていき、好意が芽生え始めてから……ではないでしょうか。
あなたとあの人の場合も、一つ一つ手順を踏んでいかなければならないのです。今はまだその時ではなというだけなので、焦らずに時が来るのを待つのが賢明と言えます。
あの人は二人の関係をどうしたい?
あの人は、あなたとこのままの関係を保っていけたらいいと思っています。
しかし、それは表面的な思いにすぎません。心の奥深くでは、別のことを考えているでしょう。その、欲望ともいえるほどギラギラとした感情があなたに対して相応しくないと思うから、自分の気持ちから目を背けているのです。
あの人も本当はわかっているはずなのに、認めたくないだけ。本心では、もっとあなたと二人きりで濃密な時間を過ごしたいと思っているでしょう。
あの人が自分の気持ちを打ち明けてくる日
2024年05月27日
2024年07月06日
今後二人の状況はどう変わっていく?
このままだとあの人は「ただのあなたのファン」となってしまいます。スターを追いかける熱狂的なファンのように、あの人もあなたを追い求め続けるでしょう。
しかし、あの人はなりふり構わずに行動するということができないので、結局あなたに想いは伝わらないまま終わってしまう可能性が高いです。柱の陰からそっとあなたの輝かしい姿を確認する、それだけで幸せ……という状況になりかねません。
二人の間には越えられないハードルができてしまいます。
この恋諦めるべき?それとも…
あなたがこの恋を諦める必要はありません。まだ「諦めるか、そうでないか」の結論を出してしまうには早すぎるからです。
二人はお互いのことをまだあまり知らないのではありませんか? あなたはあの人のことを何でも知っているとは言えないし、あの人もあなたの一部分だけを見て勝手に理想化しているようなところがあります。
良いところも悪いところも深く知っていく必要があるでしょう。それから判断を下しても遅くはありませんよ。
二人の恋の行方「最終結末」
お互いに歩み寄り、少しずつ距離を縮めていった結果、二人はより深い関係になれるでしょう。
あの人はあなたの本当の姿を知っても、幻滅することはありません。それどころか、ますますあなたへの想いを強めていくに違いありません。そのままのあなたを愛そうと心に固く誓うでしょう。
あなたの方はと言うと、あの人の純粋な想いを知って感激します。ここまで自分を愛してくれる人に巡り会えた奇跡に感謝し、一生ついていこうと決めるでしょう。
【高島式運命録】その“名”が告げる宿命
多くの長所を持っているあの人ですが、もちろん、短所もあります。それは、好きになった相手を「理想化」してしまうこと。
あの人はどちらかと言うと一目惚れをしやすいタイプです。ほんの少しでも心に触れるものがあれば、すっかりその人に魅了されてしまうでしょう。
わずかな情報から他の部分にまで想像を広げ、「きっとこんな人に違いない、だから素晴らしいんだ」という考えに陥ってしまうのです。もはや狂信的ともいえるくらいにのめり込んでしまうのには、あの人のこのような性質が関係しているから。
一人頭の中で妄想を繰り広げるのではなく、生身の人間をありのまま見つめることから始めなければならないでしょう。そうすれば、恋も上手くいくはずです。
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