占いコラム|旬菜料理で開運しよう♪超簡単レシピ集!

開運するには、旬菜料理!旬の季節料理には、心身の波動を高め、全ての物事をベストタイミングに導く魔法が詰まっていた!

そんな旬菜料理パワーをさらに飛躍的に上げ、活用し切るコツは「食養生」の世界にあった?!

陰陽の法則は宇宙法則そのもの☆宇宙を制する者こそが、世界を制する―!

こんにちは!
“引き寄せ”活用ライターのたにはた ももこです♪


満開の桜の美しさに見惚れていた時節も過ぎ去り、今では葉桜だけではなく、風わたる新緑が目にも鮮やかですね。

 

五月からはいよいよ新元号となり、まさに、“運勢的な変わり目”でもある今の時期。


そんな一大事なこの時を、まさかの「五月病」だなんて事態には決して陥らぬよう、心身のコンディションを万全に整えておきたいですよね!


そこで♪
本記事では、「日々の食事」から運勢を切り開くべく、旬の食材を使用した簡単・開運レシピ集をご紹介いたします!


実は実は、“ナチュラルフードコーディネーター”の資格を持つという、この筆者☆


筆者も、日々、愛する家族のために…。
何より、自分自身の、『おいしい!』『しあわせ~』という瞬間のため、台所に立ち続けている主婦でもあります♪


開運はもとより、一度きりであるこの人生、何より、“いのち”が健全であってこそ!


まずは、いのちの乗り物&操縦士である心身を健全に保ち、活性化させられ、しかも、そのどれもがメチャ簡単で、美味しい♪


そんな自慢のレシピ集を、どうぞご賞味あれ。

 

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開運の鍵を握るは“旬”食材!

 

自然豊かな日本では、ご存知の通り、四季折々の旬食材の恵みにあやかることができます。


その一方で、経済大国となった日本では、今や通年に渡って、旬のもの“ではない”食材までもがいつでも手に入る農法・環境が産み出されているほか、いわゆる“輸入もの”と呼ばれる世界中の珍しい食べ物も容易に手に入る環境にあります。


このことは、今を生きるあらゆる世代の人々に、食べ物に本来備わっていた、「旬の時期があること」を忘れさせてしまう要因となってしまいました。


これ以外にも、コンビニエンスストアや24時間営業のスーパーの市場進出などの影響やその利便性によって、私たち消費者が食品に対し、「季節性」よりも「流通性」の方を求める傾向が高くなり、食卓に並ぶ料理からはどんどんと“旬感覚”は無くなりつつあります。


しかしながら、この“旬感覚”こそ、私たちの開運には絶対に欠かせないものなのです!


旬の食材には、その時節こそにいただくべき栄養分が豊富に含まれています。


例えば、早春を彩る山菜類の苦味成分には、冬の間に身体に溜まった老廃物を体外にスムーズに排出してくれるはたらきがあります。
「排毒作用」がある独特の苦み成分は、まさしく冬眠から目覚めさせてくれる良薬の如く、私たちの味覚に鋭く働きかけ、春の訪れを実感させてくれます。


このように、旬食材をいただき出すと、まずは第一に、旬食材の豊富な栄養成分によって、身体が健康になります。
すると、そんな身体に宿る心にまでも良い変化が起きてくるのは当然のことで、第二に、心が季節感に敏感になれます。


季節感に敏感になる―。実は、これこそが、最大の開運要素!


「季節感」=「その時期の旬である、“いちばん高いエネルギーが宿るものを感じられる感性”」のことですので、これはこのまま、「チャンスを掴みやすくなる」ことに繋がります!


要するに、「タイミングを逃さない幸運体質になれる」、ということ!


文字通り、物事の“最もおいしいタイミング”を計れるようになれるのです!


動くべき時・静観すべき時を見極められ、その反対に、期が熟さないものや好機を逃したものもわかり、活性化した心身は、瞬発力・持久力ともにバッチリです!


これこそが、「その時、いちばん適したものを食べる」という行為がくれる、とてもシンプルでわかりやすいマジックなのです♪


旬食材をいただくことで、次第に五感が磨かれ、季節感だけではなく、ありとあらゆる感覚がシャープになってくる、というわけなのです。

旬食材の威力を最も引き出せる方法とは?!

 

それではさらに、旬食材の恵みを最も効率よく心身に取り込める予備知識をお届けいたします!


それは、食養生(しょくようじょう)の世界に伝わる、以下の言葉に集約されています。


「春は苦味・夏は酸っぱ味・秋は辛味・冬は油と合点して食え。」


食養生とは、文字通り、日々の食事こそを健康維持の基本とする考え方のこと。


ひと口に「食養生」と言っても様々なルーツや宗派があるものの、上記した言葉のような、食に対する基本的な精神的・スタンスはどの団体も変わりません。


さて、上記の言葉の意味ですが、「春の苦味」については、既に前項にて例に挙げさせていただいた通りです。


次に、「夏の酸っぱ味」について。


夏は暑さに対応することで身体は精一杯になる上、私たちも、ついつい食欲よりも水分補給を優先させてしまいがち。


そんな夏場には、酢を効かせたサッパリとした料理にて食欲の増進を図りましょう!ということ◎


酢は身体を冷やす「陰性」の食べ物に属し、また、酢の強力な殺菌作用は、食中毒の防止にも繋がります◎


そして、「秋の辛味」について。

秋以降、段々と空気が乾燥し、朝夕の気温も下がってきます。

そんな時、辛味成分は、血の巡りを良くして身体を温め、特に肺や腸、鼻のはたらきを活性化させてくれます。つまり、季節の変わり目の風邪と冷えの予防に効果的なのです。


最後の、「冬の油」について。

これはとてもわかりやすく、寒さに備えるため、皮下脂肪を増やしておきましょう!ということ。
ただし、良質な油を適切な量摂ること。決して、毎日どんどんと脂肪分を摂れ、ということではありません!


このように、旬食材を取り入れながら、その上でさらに四季それぞれの特性にちなんだ食べ方を実践することで、健康効果を倍増させることができるのです♪

 

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~「春の苦味」簡単レシピ~

 

それでは早速、続々とレシピをご紹介してまいりますね♪
どれも筆者オリジナルのレシピですので、お好きにアレンジなさってみてくださいっ。


●サラダ系
【わずか3分で完成?!新キャベツの一瞬サラダ】

 

 

(材料)
・新キャベツ
・塩
・アマニ油


(作り方)
1 春のふわふわ新キャベツを食べたい量だけ手でちぎり、洗う。
2 食べやすい大きさにちぎって塩をまぶし、全体的に和える。
3 アマニ油をお好みの量、少しずつ全体にまぶし、和えて完成!


※レモン汁や酢、ハーブを加えても◎
※ハーブソルトで作っても◎
※エゴマ油使用でも◎

 

(筆者ひとことコメント)
付け合わせや、「もう一品!」という時に最適な、レシピと呼んでしまっていいのかと思えるような、超簡単レシピ!
なのに意外や意外、誰もがハマってしまうという、箸が止まらなくなる魔力に溢れています♪ また、アマニ油は、独特の苦味が爽やか♪ エゴマ油は香り高く、しかもどちらも、人が体内で生成できない必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸を豊 富に含んでいます。 ただし、アマニ油やエゴマ油は酸化しやすいため、加熱はせず、短期間で使い切ること!


●パスタ系
【和風にも洋風にもなる!タケノコと三つ葉のペペロンチーノ】

 

 

(材料)
・乾燥パスタ
・真空パックのタケノコ
・三つ葉
・しいたけ
・ニンニク
・生姜
・鷹の爪
・オリーブオイル
・塩/コショウ/酒/しょうゆ


(作り方)
1 タケノコを刻む。
パスタに絡みやすいよう、小さく細長く切るのがGOOD◎
2 三つ葉は洗って1センチ単位でカットし、しいたけと生姜、ニンニクはみじん切りに。
鷹の爪は好みの量を切る。
※しいたけは生のものでもOKですが、乾燥しいたけを使えばさらに風味豊かです◎
その場合、水で戻してから使用してください。
3 パスタを使用量茹でる。茹でる際の水と塩の量は製品のパッケージに大体記載がありますので、そちらをご参考に!
4 パスタを茹でている間に、タケノコを炒める。
はじめにオリーブオイルで鷹の爪とニンニクを一瞬炒め香りが立ったら、すぐにタケノコを投入!しっかりと味がつく程度の塩とコショウを加え、炒める。
5 タケノコに味が馴染んだら、しいたけを加え、酒を少々回し入れる。
酒でしいたけがしんなりしたら、(しいたけが油を吸うので)オリーブオイルを足し、生姜も加え、タケノコの時と同様に塩を加えて炒め、しいたけにも味をつける。
6 標準の茹で時間よりも1分程度短めに茹でたパスタを投入して具材と和え、全体的に塩とコショウで味を整える。
7 三つ葉を加え、パスタの茹で汁も少々加えて全体的に馴染ませる。
最後に塩やコショウ、しょうゆやオリーブオイルで味を整えたなら、完成!

 

(筆者ひとことコメント)
こちらも気軽に作れるレシピです♪我が家の子ども達も大好きな、和洋折衷なパスタ。
三つ葉と生姜の香りが爽やか、しいたけの旨味がひっそりと味の土台になってくれます。ちょっとしたおもてなしにも良いかと♪


●おかず系
【お弁当にも◎きぬさやのオムレツ】

 

(材料)
・卵
・きぬさや
・好みの油
・塩/コショウ/酒


(作り方)
1 きぬさやは筋とヘタを取って下処理をし、フライパンに重ならないように並べる。
少量の塩を振り掛け、酒を適量回し入れて蓋をし、強火で加熱しサッと蒸し上げ、火を止める。
2 卵を割りほぐし、塩と胡椒を加えて混ぜる。
3 蒸したきぬさやを水分ごと卵の中に入れて軽く混ぜ、フライパンの水分を拭き取り、再び火をつける。
油を適量回し入れ、卵液を投入し、蓋をして中火で加熱を続ける。
※筆者はこのまま、中心部を軽くかき混ぜながらゆっくりと卵液に火を通してゆきますが、卵を少な目に使用される方は、端からクルクルと巻いてきて完成させてもOK!
4 筆者方式の場合、その後、徐々に火を弱くしてゆき、完全に全体に火が通り固まったと感じたならば、お皿にひっくり返し、完成!


※お好みで、豆乳や牛乳、生クリームやヨーグルトを卵液に加えても◎
※塩の替わりに、もしくは、塩と共にしょうゆを加えても◎

 

(筆者ひとことコメント)
春のお豆類は、是非とも食卓に取り入れたいところ♪それこそ、まめまめしく…。
きぬさやの他にも、うすいえんどうやスナップエンドウなど、旬のお好みのお豆でもまた違った食感と風味が楽しめます。

 

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~「夏の酸っぱ味」簡単レシピ~

 

●香の物系
【夏の黄金レシピ☆きゅうりの梅酢漬け】

 

(材料)
・きゅうり
・梅酢


(作り方)
1 きゅうりは洗ってヘタを取り、気になる方は表面のボツボツ部分もピーラ―で薄く削り、好みの切り方でひと口サイズにカットする。

※ごくごく一般的な斜め切り、太目の輪切り、乱切りなど◎
2 ボールや袋にカットしたきゅうりと梅酢を適量加え、しんなりするまでよく揉み込む。これでまさかの、完成!
※お好みで、新生姜やたまねぎや昆布の千切り、わかめ、白ごま、ニンニクの擦りおろしなどを加えても◎
※きゅうり以外でも、好みの夏野菜でアレンジ可!夏大根、茄子やズッキーニ、サッと湯通ししたゴーヤやオクラなど。
※梅酢に野菜を長く漬けておくと酸っぱくなり過ぎるので、食事毎にササッと作ることをオススメします!よって、常備菜には不向きなレシピです。

 

(筆者ひとことコメント)
超シンプルなだけに、アレンジは無限大!ですが、やっぱり夏の王様・王道であるきゅうりがいちばんおいしいです♪


●チェーン料理系
【一度に二度おいしい♪蒸し鶏&鶏の出汁スープ】

 

 

(材料)
・鶏のささみ肉やムネ肉
・生姜

・塩/酒/しょうゆ


(作り方)
1 鍋に鶏肉と、鶏肉が浸かる程度の水と酒少々、生姜ひとかけを入れ、中火にかける。
※この時、あればニンニクやたまねぎ、長ネギなどを適量一緒に煮込むとより風味が増す。
2 あまりグツグツと沸騰させず、クツクツと鶏肉が静かに踊る程度の火加減にて、じっくりと鶏肉に火を通す。
3 鶏肉の色が白く変わり、完全に火が通ったら火を止め、そのまま冷ます。
4 鶏肉を食べやすいように薄くスライスし、お皿に並べる。
お好みで、酢じょうゆ+豆板醤や七味、酢味噌、生姜じょうゆ、カラシじょうゆなどでいただく。
5 鶏の出汁が染み出たスープへは、お好みの野菜や、わかめや卵を入れて再度サッと煮込み、塩コショウやしょうゆ、酢などで味付けをしていただく。

 

(筆者ひとことコメント)
まさに、一度で二度おいしく、楽に取り掛かれるチェーン料理=つなぎ料理レシピ!
夏だからこそ、胃腸を温められるレシピが嬉しいですよね。


●デザート系
【手作りな“飲む点滴”!甘酒フルーツドリンク】

 

(材料)
・甘酒
・豆乳やヨーグルトなど好みの割りもの
・バナナやマンゴー、パインなど夏の旬フルーツ
・塩


(作り方)
1 ミキサーに、甘酒と好みの割りもの&旬フルーツ、そして塩をひとつまみ~加える。
2 具材が混ざり切るまでよくシェイクする。
※お好みで擦り生姜や、粗挽きコショウやシナモンなどのスパイス類、ミントの葉などのハーブを加えても!
※シェイクする際に氷を加えたり、シェイク後に炭酸水やサイダージュースを加えても美味♪炭酸水やサイダージュース風味にする際、割りものは不要◎

 

(筆者ひとことコメント)
「飲む点滴」との別名を持つ甘酒は、原材料がお米という、超安心・安全な健康食品であり、日本が誇る伝統的な発酵食品。
是非ともお砂糖無添加なものを選んで、あの自然な甘さを体感していただきたい!
また、ひとつまみ加える塩が素材の甘みを引き立ててくれます。また、塩は陽性の食べ物に属するため、身体を温め、冷えを予防してくれます。

~「秋の辛味」簡単レシピ~

 

●デパ地下惣菜系
【ホックリ&ガッツリ♪さつまいもとレンコンの甘辛生姜炒め】

 

 

(材料)
・さつまいも&レンコン同量
・長ネギ
・ニンニク
・生姜
・鷹の爪
・ごま油
・酒
・しょうゆ:みりんを1対2の量


(作り方)
1 ニンニクは薄くスライスし、生姜は好みの量擦りおろす。
さつまいもとレンコン、長ネギは乱切りにし、鷹の爪も適量刻んでおく。
2 フライパンにごま油を熱し、ニンニクと鷹の爪を一瞬炒めて香りを立て、一度取り出しておく。
再度油を足し、中火でさつまいもとレンコンをよく炒める。レンコンが透き通り、さつまいもの表面全体に油が回る程度に。
3 酒を適量回し入れ、しょうゆ&みりんを加え、水分が飛ぶまでかき混ぜながら炒め続ける。
4 さつまいもが完全に柔らかくなったかどうかを確認し、長ネギと、取り出しておいたニンニクと鷹の爪を加え、擦り生姜とごま油を適量加えて全体を馴染ませる。長ネギに火が通れば、完成!
※味が薄いorさつまいもがまだ固いようであれば、しょうゆ&みりんを再度加えて炒める。
※お好みで、鶏ムネ肉やもも肉を加えても◎

 

(筆者ひとことコメント)
特に女性好みの、しょうゆ&みりんダレが甘辛く、やさしい味わいのお惣菜♪
さつまいも&レンコンのコンビがとても食べごたえがあり、お弁当やおもてなしにもGOODな、とても使えるレシピです。


●ごはん系
【身体が芯から温まる!じゃこと生姜の万能ご飯】

 

 

(材料)
・お米
・ちりめんじゃこ
・生姜
・塩/しょうゆ


(作り方)
1 お米は洗って水切りした後、分量通りの水に浸水させておく。生姜は細かく千切りにする。
2 酒と塩を適量お米にかき混ぜた後、ちりめんじゃこと生姜を適量お米の上からパラパラと加える。
※筆者の場合、お米3合に対し、酒は適当ながら大体大さじ1程度、塩は小さじ2程度、生姜は大さじ2分の1程度。ちりめんじゃこは家族皆大好きなのでたっぷりと、大体3つかみ以上は入れています。
3 しょうゆを適量回し入れ、炊飯する。炊飯後、5分程度蒸らしてかき混ぜたら、完成!
※しょうゆは大体大さじ2~3程度。
※お好みで炊飯後にごま油や長ネギのみじん切りをふりかけてもGOOD◎

 

(筆者ひとことコメント)
和風な献立にはもちろん、中華系にも合う万能ご飯♪小魚などの「小さく身が引き締まったもの」は陽性の食べ物に分類され、身体を温めます。+α、生姜効果でなおさらポカポカ♪子ども達も大好きなレシピです。


●ドリンク系
【スパイス香る☆本格派チャイ】

 

 

(材料)
・紅茶(Tパックタイプでも粉末タイプでも可)
・生姜ひとかけ
・好みのスパイス(固形タイプでも粉末タイプでも可)
・好みのミルク(豆乳や牛乳など)
・塩
・好みの甘味(はちみつ、黒糖、メープルシロップなど)


(作り方)
1 紅茶は、製品に記載のある量の水を確認し、Tパック1個分に対する正式な水の量に対し、Tパックの量は2倍にして鍋に投入し、水を沸かす。
※例えば、筆者が愛飲しているTパックタイプの紅茶パッケージには、「Tパック1個に対し、水は150cc」とあります。
この例で言えば、「水150ccに対し、本レシピにおけるチャイ作りにはTパック2個を使う」ということ。

2 生姜とスパイス類も投入して一緒に沸かす。
スパイスは固形のものはすり鉢で擦るか、擦りこぎ棒などで潰した後、お茶パックなどに入れておく。
粉末タイプのものはそのまま、お茶パックなどに入れておく。
※筆者オススメのスパイスは、「カルダモン・シナモン・クローブ」を小さじ1杯ずつ程度・「ナツメグ&コショウはほんの少しずつ」です!
3 大体5分程度沸騰させ、良い香りがしてきたら火を止め、Tパックと生姜、スパイスの袋を取り出す。塩少々と好みのミルク、好みの甘味を加えて味を整えれば、完成!

 

(筆者ひとことコメント)
秋にほっこりと嬉しい、実に手軽ながらも本格的な味わいが楽しめる絶品チャイです♪
夏の甘酒ドリンクの時と同様、ひとつまみの塩が甘みを引き立て、身体の冷えを予防してくれます。

 

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~「冬の油」簡単レシピ~

 

●おかず系
【どこか懐かしい?厚揚げと小松菜の炒め物】

 

 

(材料)
・厚揚げ
・小松菜
・ニンニク
・生姜
・鷹の爪
・ごま油
・塩/コショウ/酒/しょうゆ


(作り方)
1 小松菜は洗って3センチ単位で、厚揚げは食べやすいサイズにカットする。
2 ニンニクひとかけ~はスライス、生姜ひとかけ~は千切りやみじん切りに、鷹の爪も適量、それぞれカットする。
3 フライパンにごま油を熱し、ニンニクと鷹の爪、生姜を一瞬炒めて香りを立て、一度取り出しておく。
4 再度油を足し、中火で厚揚げを炒める。厚揚げは転がさず、フライパン全体に並べるように置き、両面を焦がすように火を通す。焼きながら、厚揚げの両面に塩とコショウを振る。
※フライパンがくっつきやすい場合には、カットし終えた厚揚げに小麦粉や片栗粉をまぶしておく。
5 厚揚げが充分温まったら小松菜を投入し、塩とコショウを振り酒少々を回し入れ、強火で炒めてしんなりさせる。具材が全体的に混ざったらしょうゆを加えて味を整え、完成!
※生姜は摩りおろしておいたものをしょうゆと共に最後に回し入れても◎
※お好みでカレー粉やちりめんじゃこを加えても美味です!

 

(筆者ひとことコメント)
まるでおばあちゃん宅で出てくるような、どこか懐かしい雰囲気の漂うレシピ。生姜じょうゆの風味が食欲をそそり、ご飯が進みます♪肉食な方はここへ豚肉を加えても◎


●汁物系
【冬のド定番♪具沢山豚汁】

 

 

(材料)
・豚肉
・好みの旬野菜やキノコ類、豆腐や油揚げなど
・味噌
・ニンニク
・生姜
・ごま油
・塩/コショウ/酒


(作り方)
1 ニンニクは薄くスライスし、好みの野菜はそれぞれ食べやすい大きさにカットする。
※野菜は、冬には特に「根菜類」がオススメ!身体を温めてくれます。
2 フライパンや鍋にごま油を熱し、ニンニク・生姜を一瞬炒めて香りを立て、一度取り出しておく。
3 再度ごま油を足し、強火で豚肉を炒める。炒めながら豚肉に塩・コショウを振る。豚肉に焦げ目がついたら酒を適量回し入れる。
4 野菜類などその他の具材を入れ、水を加えて煮込む。
大根やゴボウ、人参など、火の通りにくい野菜から投入してゆく。ほうれん草や小松菜などの葉野菜は、根菜類に火が通ってから加える。
※キノコ類からは良い出汁が出るので、最初から加えて問題なし◎豆腐などの大豆製品は、葉野菜などと一緒で最後に加えましょう。
5 味噌を少しずつ加えてゆき、味を整えたら、完成!
※味噌を加える際にはいちばんの弱火にするか、一度火を止める。煮立たせ過ぎるとせっかくの味噌の風味が飛んでしまいます!
※お好みで、豆板醤や七味、山椒や粗挽きコショウ、ラー油、ごま油などをかけていただいても◎
※鷹の爪を適量加えて炒めても◎

 

(筆者ひとことコメント)
旬野菜を一度に沢山摂れる豚汁は老若男女、誰もにとって嬉しい冬のお助けレシピ!陽性な食品に属する味噌&豚肉効果にて身体も温まり、健康効果はバツグン!


●鍋系
【バリエーションはまさに無限大∞自分好み鍋】

 

 

(材料)
・好みの旬野菜やキノコ類、大豆製品
・好みのタンパク質(旬の魚がオススメ!)
・好みの油&薬味(刻みネギ・大根おろし・擦り生姜やニンニクなど)


(作り方)
1 水を張った鍋に好みのタンパク質である肉や野菜を煮立たせる。
湯豆腐にする場合は、昆布を先に20分以上水に浸けておき、沸騰直前に水から引き上げる。
2 タンパク質にあらかた火が通ったら、旬野菜を順に投入してゆく。
根菜など、火の通りにくいものから先に入れ、葉野菜や大豆製品などは後から加えてゆく。
3 好みの浸けダレを作る。そこへと、さらに好みの油を加えていただく。
例;酢じょうゆ、酢じょうゆ+ラー油や豆板醤、レモンや柚子の絞り汁+しょうゆなど。
※オススメの油はやはり、アマニ油やえごま油☆どうせならば、体内で生成できないこれらの油を積極的に摂りましょう!
4 鍋の具材が煮立ったら、完成!
※余った煮汁にラーメンやうどん、お米を投入すれば嬉しい〆に♪
※浸けダレ作りが面倒な人は、味噌鍋にしてしまうほか、しょうゆで煮込めばより簡単◎
※あれば生姜やニンニク数かけらを始めから鍋に入れておいてもGOOD!

 

(筆者ひとことコメント)
豚汁と同様、冬のお鍋は自分好みに具材をカスタマイズできるところが最大の喜びであり、センスの見せどころ♪身体も温まる上、良質な油を加えれば、健康効果も倍増!

せっかくなので、食養生の知識をもう少しご紹介!

 

ここで、食養生の知識をさらに使いこなしていただくべく、各種テクニックをご紹介させていただきます!より健康効果を高めましょう↑

 

~砂糖は使わない~

 

食養生の世界では、砂糖は、身体を冷やす「陰性」な食品に分類されます。
中でも特に、精製された状態である白砂糖が最も身体を冷やすとされ、いちばん自然な状態である黒砂糖でさえ、結局は身体を冷やすことには変わりありません。


そこで、食養生を実践する上では、砂糖を使わない替わりに、料理に甘みを加えたい際には、「煮切りみりん」にて代用します。
煮切りみりんとは文字通り、みりんを煮切ったもののこと。


煮切りみりんの作り方は、とても簡単!
単純に、みりんを鍋に熱してアルコール分を飛ばし切るのみ。
きちんと煮切れたかどうかの目安は、煮ている際の匂い。煮切れていればアルコール臭は飛び、香ばしい良い香りがしてきます。味見をしてみると、まるで砂糖水のようなその甘さに驚くはずです。


煮切りみりんは、酢飯作りや、天ぷらの浸けダレなどに利用できるほか、しょうゆと混ぜればみたらし団子やお餅のタレなどの素朴な甘味料へと大変身。


また、上記でもお伝えしました、秋の辛味レシピ・さつまいもとレンコンの甘辛生姜炒めにもあるように、使用するしょうゆ+倍量のみりんを煮立たせれば、日本人の味覚にピッタリな甘辛ダレになります。

 

~具材を炒めたり混ぜる際には“右回転”で~

 

 

実は、食養生の世界では、具材を炒めたり混ぜたりする際にもちょっとしたテクニックがあります。
それは、「右回転」にこだわること。
すり鉢でごまを擦る際など事細かなことなどにもすべて、これが当てはまります。


この右回転の法則とは、もはや食養生の世界を越え、「陰陽論」と呼ばれる法則にまで結びつきます。
例えば、わかりやすい例では、昼は陽性・夜は陰性に属する物事になります。
同様に、男性は陽性に、女性は陰性に属し、太陽は陽性・月は陰性に属する事象となります。


このように、この世に存在するすべてのものは、こうして陰陽のどちらかに分類されます。
つまり、右回転の反対である左回転は陰性な動きに当たり、食養生で薦められている右回転の法則とは、作る料理をより陽性にするためのテクニックなのです!


では、なぜそんなにも、陽性であることにこだわるのか?

それは、陽性とは、身体の冷えや食品の属性のみを司るわけではなく、私たち人間が生きる上で最も大切な「感情」にも影響を及ぼすからなのです。


例えば、陽性な感情とは、「嬉しい」「楽しい」など、活発さや明るさをともなうもののこと。
その逆に、陰性な感情とは、「悲しい」「苦しい」など、静かで暗い感じをともなうもの。


というわけで、料理をいただく上で最も感じていたい「おいしい」も、実は陽性な感情に当たるため、調理をする際、食材をより陽性化させられる「右回転の法則」を取り入れているというわけなのです。


筆者も、いちばん始めにこの知識を知った際には、とても信じられない気持ちでした!
(本当に、炒め方や混ぜ方を右回転にするだけで味や食材のはたらきが変わるものなのだろうか…?)
と、半信半疑でした!


しかしながら、やはり、この法則は事実でした!
右回転でゆっくり・じっくり炒めたりかき混ぜたりした方が、その料理は間違いなくおいしく仕上がり、何と言うか、こう、より気持ちを込められるのです!


これは、是非とも読者の皆さまに実際に実践を重ねていただき、体感して貰いたい事柄のひとつです!

 

~化学調味料は使わない~

 

 

上記しました砂糖と同様、化学調味料も、食養生の世界では「陰性」に属する食品として、使用はなるべく避けるようにとされています。


化学調味料とはその名の通り、化学的に作られた代物であり、自然界にもともと自然に存在していた食材ではありません。
そんな化学調味料の使用は身体を冷やすだけでなく、味覚を狂わせ、食べ物の自然な滋味がわからなくなる上、中毒性をともなうため、次第に化学調味料なくしては料理が味気ないと感じるまでになってしまうのです。

 

~自然食品店の調味料や農作物を使用する~

 

 

食養生の世界では、化学調味料を使用することの替わりに、昔ながらの伝統的な製法を守り製造された自然食品の使用を推進しています。
例えば、昔ながらの天然塩のみで漬けられた梅干しやたくあん、数年以上の発酵期間を経た味噌やしょうゆ、農薬を使用せずに作られたお米や野菜、などなど。


このことは、実際に自然食の料理をいただく私たち人間だけではなく、地球環境や、未来に生きる私たちの子孫をも守り、癒す取り組みであり、もっと言えば、最も高次な食生活・暮らしの作法ではないでしょうか?


「foodは風土」
「you are what you eat」


など、有名で見習うべき言葉はたくさんありますが、やはり、これらは真実だと思います。


自然な味覚を守ることは、私たちの心身…身体と心の正常で清浄な健康と感性とを守り、やがては、地球全体&健全な宇宙空間を守ることにも繋がってゆくのです。

引き寄せ的・「開運」とは、自分以外の存在を幸せの方向へと導くこと

 

この筆者を筆頭に、私たち・人間はどうしても、自分自身が辛く苦しい時ほど、まずは自らが救われることを願ってしまうものです。
それはある意味、当然な、本能的な欲求ながらも、熱さが喉元を通り過ぎれば、ついつい障害を乗り越えられたことへの感謝や謙虚さを忘れ、楽な方へ、楽な方へと流されてしまうもの。


食に対する意識も、まさにそんな感じではないでしょうか?


日本では、職さえ選ばなければ、食べ物に困ることは滅多にありません。
それどころか、強い意思をもって選ばなければ、その食品が、果たしてどこでどんな風に作られたものなのか?
その製品に携わった人々に、どれ程のビジョンと熱意とがあり、その製品は実際、それに見合った、どれ程の波動を宿したものなのか?
それらを見極め、感じ切ることは、なかなか難しい世の中です。


ですが、ふと、自分以外の存在にまでも意識が及ぶ時、私たちは確実に、まるで神様と同じような視点で世の中を見渡せ、見ず知らずの他人をも愛おしく、大切に想えているハズです。


自分自身の開運を願い、行動を起こしつつも、今度は、そんな知識や高波動を周囲にまで伝播させてゆけるよう、意識を拡大してゆくこと。
そのための第一歩は間違いなく、日々の食事から、心身を立て直すこと。


そのような、真の幸運と発展が読者の皆さまに訪れることを切に祈りながら、本記事の結びといたします!

 

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

 

 

 

たにはた ももこ

author:たにはた ももこ

たにはた ももこ 1986年生まれ。五児の母。2017年ライターデビュー。 国生みの島・淡路島出身/曾祖母は沖縄は宮...
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