占いコラム|運命数2が教える原因≫周囲に誤解を受けやすい悪所とその原因とは?

周囲の人からはあなたはどう思われているのか知っていますか? 自分の想像通りだという人は少ないでしょうね。 なかなか人に聞きづらいあなたのイメージを運命数から読み解いてみましょう。長年抱えていた悩みを解決するチャンスかもしれませんよ。
運命数の算出方法

生年月日(西暦)を、ひと桁になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字(1~9)があなたの運命数になります。

例)1988年11月1日生まれの人の場合
1+9+8+8+1+1+1=29
2+9=11
1+1=2 ←「2」が運命数になります。

あなたが本来持っている個性


運命数2のあなたは協調性があり、自分のことは後まわしにして、人の和を保つことを優先します。

自分で「こうしたい」という意見があったとしても、それを口に出しません。

それよりもみんなの意見を聞き、それに合わせようとします。

集団にうまく溶け込むことを望んでおり、争いを避ける性格です。

自分の意見を言ってみんなを混乱させたり、議論をするよりは我慢することが多いのです。


また、あなたはとても優しい人です。

人の気持ちに敏感ですので、目の前にいる人が望んでいることしてあげることができます。

人の話を親身になって聞いてあげるため、信頼されています。

職場でも学校でも、みんなが気持ちよく過ごせるように配慮しますので、好かれています。

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誤解を受けやすい【時期】


2024年05月07日
2024年06月01日
2024年06月11日
この日があなたの運命の日になります

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誤解を受けやすい時期と、その原因となるもの

上記の時期には、運命数2のあなたは周囲の人から誤解を受けやすくなります。

ある人から人間関係の相談を受けるのです。


あなたに信頼を寄せているAさんの話を親身になって聞き、Aさんの気持ちをわかってあげます。

それによりAさんの気持ちは落ち着き、あなたにお礼を言って帰っていきます。

そのことを知らず、後日、Aさんと敵対関係にあるBさんがあなたに相談してきます。

あなたはAさんのときと同じように、親身になって話を聞いてあげ、Bさんからも感謝されます。


しかし、後になって、あなたが両者の話を聞いてあげて、どちらにもいい顔をしていたことが発覚するのです。

あなたは相談に来た人のためを思い、話を聞いて共感しただけなのですが、八方美人で調子がいいと思われてしまいます。

あなたはAさんの前ではAさんの味方だといい、Bさんの前ではBさんの味方だといったからです。


人に優しくすることはいいことですが、自分の立ち位置をはっきりさせておかないとトラブルに発展します。

善意でしたことなのに、自分の評価を落とす結果になるのです。

今まであなたは周囲の人から信頼されていたのですが、「そんな人だと思わなかった」と思われてしまいます。

みんなあなたのことを信頼し、いろいろなことを相談していただけに、ショックは大きいのです。

もしかしたら、今まで人に優しくしていたのも、善意からではなく計算だったのではないか……などと陰で言われ、今までしてきたことのすべてが疑われてしまうのです。

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スムーズな人間関係を築くために気をつけること

運命数2のあなたはみんなの意見を聞いて調整するのがうまいようです。

それは集団の人間関係を保っていくうえで必要なことではありますが、やりすぎないことです。

さりげなく気を配るのはいいことですし、みんなから好かれるのもいいことですが、すべての人に好かれることに執着すると、あなたの行動はみんなの目から見たときに不自然に感じられます。


残念ですが、すべての人に好かれるのは無理なのです。

あなたは人の影響を受けやすく、目の前にいる人の意見に同調しやすいところがあります。

悩んでいる人の相談に乗ってあげるのはいいことですが、完全に同調する必要はないのです。

親身になって話を聞いたとしても、大事なのは自分の意見をしっかり持ち、ブレないことです。


そして、自分と考えが合う人とは深く親しく付き合い、考えが異なる人とは浅く付き合うこと、これはとても普通なことです。

優しいあなたですから、無理しないで自分らしさを大切にして行動すれば、みんなから信頼されます。

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まとめ

周囲の人とうまくやっていくことは大切なことですが、運命数2のあなたの場合、その意識が強くなりすぎることがあります。

みんなと仲良くするために、目の前の人の意見に合わせることばかり考えていると自分を見失ってしまいますよ。


あなたは自分の意見があっても言わず、みんなの意見に合わせようとします。

たとえば、「今日は何を食べようか?

」と聞かれたとき、あなたは「何でもいい」と答えるのではないでしょうか。

それは、みんなの好きなものに合わせる、という意味だと思います。

しかし、いつも「何でもいい」では軽く見られ、役に立たないと思われてしまいます。

さらに、「あの人はどうせいつも、何でもいいと言う」と思われ、誰もあなたに意見を求めなくなります。


あなたにだって意見や願望はあるはずです。

たまには自分の意見を言い、実行したほうがみんなから大切に扱ってもらえます。

大丈夫です。

世の中にはいろんな人がいて、いろんな意見があって当たり前なのです。

自分の意見を言ったからといって嫌われたりしませんよ。

むしろ、譲れない部分、芯のようなものを持ったほうが、あなたは人から信頼されます。

いつも調整役にまわるのではなく、ときには主張してみることです。

藤田和久

author:藤田和久

藤田和久(ふじたかずひさ) 幼児期より特異な環境に育った影響で、占術と神秘学(玄術)を遊び道具として育ち、学生の頃より友...
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