相性占い(相性診断)｜相性占いで見抜く相手の【本質】～あなたが選ぶべき永遠の愛とは…

「明るく楽しい」が相手の人生のモットーです。

 

相手が望んでいるのは、おしゃれであまり生活感のない結婚生活です。

 

安定は望んでいません。

 

結婚しても恋人時代のようにデートに出かけ、お互いの時間も大事にしながら、ドキドキワクワクしながら楽しく過ごしたいと思っています。

 

相手にとって結婚とは、あなたと一緒にいる時間を増やし、もっと楽しくするものなのです。

 

結婚したら、親や親戚がどうのこうのとか、そういう面倒なことは一切考えていないのです。

 

相手は楽天的ですから、楽しい部分、プラスの部分だけ見ています。

 

それだけに、結婚後、現実に直面し、「こんなはずじゃなかった」と感じる場面も出てくる可能性があります。

 

相手は、結婚しても生活を変えないつもりでいます。

 

あなたと過ごす時間や家庭は大事ですが、同じぐらい友達と過ごす時間も大切にします。

 

おもしろそうなものがあると聞けばフットワークよく出かけていきますし、大胆な冒険もするつもりです。

 

心配事ができてあなたが相手に相談しても、相手は「平気、平気」と明るく微笑んでいます。

 

相手は、焦っているあなたを一時的にほっとさせてはくれますが、ときには「もっと真剣に考えてほしい」と言いたくなることもあると思います。

 

あなたの話を聞いてよく考えて「平気だ」と言っているのなら、納得できるのですが、相手は物事をあまり深く考えないのです。

 

適当に聞き流していますから、相手の「平気」には説得力がなく、あなただけがヤキモキしてしまうのです。

 

相手に「もっと心配してほしい」と思っても、それは難しい話です。

 

相手はとても楽天的な人なのです。

 

だからこそ、大胆なチャレンジができるわけですが、やや用心深さに欠けるところがあるのは確かです。

 

あなたにしてみれば、今後何があっても｢平気、平気｣と言われたのでは困ります。

 

そのことがあなたを不安にさせるのです。

 

結婚後も、相手がのんきにしている分、あなたがしっかりして、家族の心配をしないといけない……そんなふうに思えて、不安になるのではないかと思います。

 

あなたはイライラするかもしれませんが、心配したからといって状況が好転するとは限りません。

 

相手のおおらかさをあなたが見習うことも必要なのです。

 

結婚前は相手の気持ちが盛り上がっていますから、これといって危機はないと思いますが、結婚後には少々相手のテンションが下がる可能性があります。

 

あなたは結婚前に、ばら色の結婚生活だけを想像してはいないと思います。

 

お金のこと、親戚のことなど、結婚したらいろいろ問題が起こるはず、と覚悟しているのではないですか？

 

しかし、相手は違うのです。

 

楽しいことしか想像していません。

 

思い込みが激しいため、結婚生活が刺激的で今よりももっと楽しくなる……そんな生活になるに違いないとワクワクしていたのです。

 

ところが、実際に結婚生活を始めると想像としていたものとは違います。

 

楽しいだけでは済まないものです。

 

そうすると、現実と理想にギャップを感じてがっかりしてしまうのです。

 

相手は好奇心が旺盛ですから、じっとしていられないのです。

 

家庭に失望すると、関心が外へと向いてしまい、あなたを置いてどんどん出かけていきます。

 

これが結婚後に訪れる危機です。

 

上記の時期には、二人に危機が訪れる可能性が高まります。

 

気持ちが冷めたときの兆候は、相手が一人で外出する機会が増えることで表れます。

 

以前だったら、あなたとの約束が先にしてあったら、その後、友達から誘われても断ったと思います。

 

しかし、気持ちが冷めてきたときは、前からしてあったあなたとの約束をキャンセルして出かけていきます。

 

あなたの用事と友達との付き合いを天秤にかけ、友達との付き合いを優先するのです。

 

つまり、あなたの優先順位が下がったことを意味します。

 

約束をキャンセルされたら、あなたが文句を言うのは当然だと思いますが、そうすると、ますます相手は家にいたくない気持ちになります。

 

ウソをついてまで出かけていくようになるのです。

 

相手は自由を愛しますから、あなたが追いかければ逃げていきます。

 

ですから、相手の気持ちをつなぎとめようとすると、逆効果になるということです。

 

だからと言って、そのまま放っておいたら、相手は自由になりすぎてどこかへ行ってしまい、結婚している意味がなくなってしまいます。

 

相手の自由をある程度は認めてあげながら、相手が家庭に対して興味を持ってくれるように、あなたが工夫していく必要があるのです。

 

二人の関係がうまくいっていたときは、相手の楽天的な性格に癒されるあなたですが、ギクシャクしてくると、あなたは「もっと真剣に考えてほしい」と思うかもしれません。

 

しかし、それは相手の個性なのです。

 

変えてほしいと言って変えられるものではないのです。

 

あなたが怒れば、相手を追い詰めることになり、相手に逃げていきます。

 

ますます二人の間の溝が広がってしまいます。

 

あなたには、思い出していただきたいと思います。

 

あなたは、相手の自由奔放さ、ゆるさ、冒険好きなところを好きになったのではありませんか？

 

今になって、急に大人になってほしいと思っても、それは現実には難しいことです。

 

相手のその性格ごと、あなたは愛していく必要があります。

 

それに、友達との付き合いを大切にすることは必ずしも悪いことではないと思います。

 

相手の場合、人脈の拡大が仕事につながる可能性があります。

 

チャンスをつかみたいのなら、ある程度自由に活動させてあげることが必要です。

 

ただし、相手が外ばかり見ているようでは困りますね。

 

相手に家庭を顧みてもらうためには、あなたが常に相手の好奇心をかきたてる存在である必要があります。

 

あなたは自分の人生を楽しんだほうがいいのです。

 

結婚したからといって、相手の好奇心がなくなるわけではないのです。

 

結婚後も、おもしろそうなものを見つけたら、興味を感じてどんどん近づいていきます。

 

週末のたびに外へ出ていくと思います。

 

そういうとき、いちいち文句を言ったり、やめさせようとしても、関係を悪化させるだけです。

 

相手のワクワクする気持ちを奪ってしまわないでくださいね。

 

もっと二人で過ごす時間を取りたいのなら、あなたがおもしろいものを探してきて、相手を誘うことです。

 

「行かないで」とすがるよりも、そのほうが効果的です。

 

そのためには、結婚したからといって安心してしまわないでくださいね。

 

情報のアンテナを張り巡らせて、相手の好きそうなもの、二人で楽しめそうなものを見つけたら、すぐにチェックするのです。

 

常に時代の先端を見ている限り、相手はあなたに愛想を尽かしたりはしません。

 

相手は安定など求めていないのです。

 

そうではなくて、変化を求めているのです。

 

変化は、待っていてもやってきませんから、あなたが作り出していくことです。

 

いつまでもやんちゃな子どものような相手を、広い心で受け止めてあげて、あなたの手のひらのうえで遊ばせてあげるような心の余裕を持つとうまくいきます。