占いコラム|一生モノの知識をGET!今さら聞けない神社 参拝公式マナー大全集

今さら聞けない、神社参拝時の正しいマナーとは?!鳥居をくぐる際や、手水舎での基本的な事柄から、神様から目を掛けていただくための豆知識まで♪ただのブームで終わらせない、一生モノの知識を身に付けて、今までとは一味もふた味も違う参拝を!他の人とはバッチリ差をつけちゃいましょう―☆

こんにちは!


“引き寄せ”活用ライターのたにはた ももこです♪


昨今では、「御朱印(ごしゅいん)ガール」なんて言葉も登場したほど、いまや神社参拝は幅広い年齢層に受け入れられ、とても人気がありますよね。


また、数年来続くスピリチュアル・ブームとも相まり、「運勢飛躍」や「開運」を期待してのパワースポット巡りの一環としても、神社参拝はますますの盛り上がりを見せています。


そこで本記事では、そんな神社参拝の基本的な参拝ルールを今一度おさらいしておきたいと思います!


せっかくの神社参拝、参拝の質を向上させることで、読者の皆さまの運気もよりスムーズにUPとなりますよう、祈りを込めて♪

 

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まずは鳥居~手水舎(ちょうずや)までの作法をマスター!

 

神社と言えば♪

 

何と言っても、あの赤い鳥居が目印ですよね!

 

この筆者も、実は氏神様参拝を続けてもう何年にもなるのですが、いまだに鳥居をくぐらせていただく瞬間には、とてもドキドキ致します♪


さて、タイトルにも示した通り、神社参拝では最初に鳥居をくぐらせていただくところから始まります。

 

そして、その次には、手を洗い口をすすぐ場所である「手水舎(ちょうずや)」に立ち寄ることになります。


では、まずはここまでの工程をおさらいしてゆきましょう!

 

神社参拝の手順その一;鳥居から手水舎まで。

 

 

文字通り、「神」の「社(やしろ)」と書く神社は、神様がおわします場所。
人間界でいう、「玄関先」にあたる鳥居~手水舎までの作法を、まずはしっかりとマスターしましょう! 

~手順~
1)鳥居をくぐる前に、一礼する。
2)鳥居をくぐり、再度、一礼する。
3)参道の端を歩きながら、手水舎へと向かう。


●鳥居をくぐる際には、左端か右端、いづれかの端っこをくぐりましょう!
またその時、帽子をとるとより丁寧!
その後、境内では帽子は 手に持つ or かばん などに入れておきましょう。


●理想は、“3歩”で鳥居をくぐり、そこで一度立ち止まってから、一礼すること!


●参道の真ん中は神様が歩く場所なので、端を歩きましょう!
同様に、参道を横切る際には、軽く頭を下げながら横切りましょう。


●もしも一の門、二の門or二の鳥居、三の鳥居…などと続く場合は、門や鳥居をくぐる前後には、同様に一礼しましょう!

 

※写真撮影は、旅行のツアーなどで制限時間が決まっている…などの場合以外は、神様へのご挨拶後にするようにしましょう!

 

神社参拝の手順その二;手水舎での作法。

 

 

手水舎(ちょうずや)は、神前に向かう前に心身を清めるための場所☆
その昔は、川に全身を浸けるなどの禊(みそぎ)の儀式であったものを略式化したものが、この手水舎なのだそう♪

 

~手順~
1)柄杓(ひしゃく)を右手に持ち、まずは左手を水で洗い清める。
2)柄杓を左手に持ち替え、次に右手を清める。
3)再び柄杓を右手に持ち、左手に水を注ぎ、口をすすぐ。
4)改めて、左手を洗い清める。
5)柄杓の柄(え)を水で洗い流し、柄杓をもとの位置に戻す。


●手水舎でも、使用前&使用後に一礼できると、より丁寧!


●柄杓には、直接、口をつけないようにしましょう!

 

 

お次はいよいよ、拝殿前へ!

 

ついに、ついに―!神様と、ご対面ですね♪

 

神様に、しっかりとご挨拶&自分の存在や願いを存分にアピールできるよう、くれぐれも失礼のないようにしましょう!

 

 

神社参拝の手順その三;手水舎から拝殿前まで。

 


拝殿前には、左右それぞれに狛犬様が配置されていらっしゃいます。

ついつい見落としてしまいがちな、こちらの「狛犬様へのご挨拶」を忘れずに!

 

~手順~
1)手水舎から拝殿前へと向かう。
※拝殿前をお守りしている狛犬(こまいぬ)様にも、左右それぞれに向かって一礼する。※
2)お賽銭箱の前まで来たら、軽く一礼し、お賽銭を静かに落とし込む。
3)鈴がある場合、2度、音を鳴らす。
4)二礼二拍手一礼する。その後、ご挨拶やお祈りに入る。
5)「再度、一礼し、拝殿前を後にする。
※参道へと引き返す前に、再度、両狛犬様へと一礼してから立ち去る。※

 


●お賽銭は、決して投げ入れないようにしましょう!


●二礼二拍手一礼の際の「礼」は、深ければ深い程、GOOD!&「二拍手」も大きく、堂々と音を鳴らしましょう!


●他の参拝者への配慮も忘れずに、お賽銭を入れたら左右どちらかの端に寄り、お祈りをしましょう!


●他の参拝者が側に居る場合、大声で祝詞(のりと)を唱えるor声に出して願い事を唱えるなどは避け、小声か、心の中にて神様とお話をしましょう!


●神様へのお話やお祈りの際には、顔を上げ、まっすぐ拝殿の奥を見据えながら、目は瞑らずに。 とびきりの笑顔でお話しできればベスト!

参拝の質をグッと上げられるマル秘テクニック一覧♪
~神様にもっと、もっと目を掛けていただくために~

 

さてさて、ここまでは、ごくごく基本的な神社参拝マナーをお伝えして参りました!

 

ですが、ここからはさらに踏み込んで、神様にお気に召していただき、さらなる守護と後押しをいただけるような参拝を目指してみませんか♪

 

どうせならば、他の参拝者の皆さんとは一味もふた味も違う参拝をして、神様を楽しませて差し上げましょう!

 

 

◆マル秘テクニックその一;「神様に自己紹介をする」

 

 

神社に鎮座されている神様は、元・人間であった、俗に言う、現世でとても高い徳を積まれたような方から、人間以外の存在…例えば、元・動物や、その土地を護っておられる精霊や自然霊など、その属されている次元や身分なども、本当に多岐に渡るのだそうです!

 

元・人間であった神様の例を挙げれば、安倍晴明・菅原道真・徳川家康・崇徳天皇など☆

 

その他、元・人間、意外の存在であり、神様としてお祀りされている神社の例を挙げれば、伏見稲荷大社・八坂神社・田無神社など。

 

それぞれご祭神は、おキツネ様・牛頭天王・龍神様です☆


そんな神様には、それぞれ“得意分野”があり、私達が「ご利益」と呼んでいるものが、まさにそれに当たります!

 

例えば、上記の例で挙げさせていただいた安倍晴明様ならば、「魔除け」や、「人から受けた念を跳ね返す」こと。

 

菅原道真公であれば、「勉強運上昇」。
おキツネ様であれば、「商売繁盛」や「金運上昇」、という具合に。


このように、まずは訪れる神社やお祀りされている神様の由緒や歴史、得意分野を知ることはもちろんのこと、それに加えて、参拝時に神様に自分自身について事細かに自己紹介をすることも、とても重要な開運要素となり得ます!

 

なぜなら、例えば、元・人間であった神様に願い事をする場合、この、「元・人間であった」という経歴から、より私達・人間界の諸事情をわかってくださる確立が、人間では無かった神様よりも高いことでしょう◎


その上で、改めて自己紹介をすれば、参拝者の人間性や、悩みや願いの本質を、より深くご理解いただけることに繋がります◎


同様に、元・人間ではない神様にお話をする場合も、きちんと自己紹介をすることで、より礼儀を尽くせる&自己アピールできることになり、目を掛けていただける割合がUPすることは、想像に難くないハズです♪

 

ですので、特に、「初めて訪れる有名神社」であるなど、参拝者が他にも沢山おられそうな場合であるほど、是非とも、自己紹介を―!

 

それ以外でも、例えば、ずっと昔から通われているようなお馴染みの神社さまであろうと、自分自身の基本的なプロフィールに加え、ここ何年かの来歴や思い・願いの変化などを詳しくお話することは、プラスにこそなれ、絶対にマイナスにはならないのです◎

 

How to「自己紹介」! 1)拝殿前にて、はじめに自分自身の名前・生年月日・干支・住所をお話する。
その他、例えば旅先で訪れた場合は、その神社に来ることになったいきさつを話す。
または、最近取り組んでいることや、今後の目標、出身地や家族構成、趣味など、自分自身をよりわかっていただけそうな要素が詰まった話題を自由にお話する。 2)願い事がある場合は、その願いをなぜ叶えたいのか、願いが生まれた経緯やきっかけなどをできるだけ詳しく説明する。 ※願掛けをする際には、同時に、「自分自身が努力する部分」についても、決意表明をしましょう!
願い事の成就全てを神様に丸投げするのはNGです!

 

◆マル秘テクニックその二;「神社と神様の発展をお祈りする」

 

 

上記しました、「神様への自己紹介」を、さらに進化させたバージョンがこちらです!

 

実は神社&神様にとって最もパワーUPできる源となるのが、「参拝者からの祈りの念」、なのだそうです!

 

これには、「お祭り」の場面をイメージされると、よりわかりやすいかと思います!


その神社と神様を慕い、日頃の守護への感謝と神様への尊敬の気持ちを精一杯込めながら、「ワッショイ、ワッショイ!」と、お神輿(みこし)を担ぐ地域の人々。

 

「ワッショイ」の語源とは、「和を背負う」。


その昔、神社は「政(まつりごと)」に関するあらゆる物事を話し合い、決定するというような、地域の集会場のような役割を担っていました。

 

=とても重要なコミュニケーションの場であり、男女の出会いや、場合によっては、その地域の歴史を変えるような革命さえも、神社という場に導き出され、紡がれてきたのです。

 

よって、今でもお祭りを大事にされている地域ほど、住民同士の結束や信頼関係も強く保たれていると言えるでしょう◎

 

「お祭りを大事にする=お祀りされている神様へのお供え物や信仰心も厚くなる―!」

 

そんな祈りの念こそが、他のどんなお供え物よりも一番強力な神様のエネルギー源となるため、その結果、自動的に、その地域をお守りされている神様の守護力も強くなる…という好循環が巻き起こるわけなのです♪


ですので、神社参拝において、神様へと自分自身のことをしっかりとお話したその後には、今度は訪れた神社&そちらに鎮座されている神様の発展&活躍をお祈り申し上げましょう♪

 

話を聞いていただけ、ご縁をいただけたことへのお礼の気持ちを込めて、心から感謝のエネルギーを送り返しましょう!

 

How to 「お返しのお祈り」! 1)神様への自己紹介やご挨拶が済んだら、好きなタイミングで、訪れた神社と神様のご発展・ご活躍をお祈り申し上げる。 (例)『〇〇神社さまと、こちらにお祀りされておられるすべての神様のご発展とご活躍をお祈り申し上げます』と唱える。 ※ご祭神の正確なお名前がわかる場合は、神様のお名前をお呼びする。 ※自分自身にしっくりと来る言葉や言い回しでOK◎

 

◆マル秘テクニックその三;「お礼参りをする」

 

 

神社参拝をしたその後、願い事が無事成就したならば、なるべく早くお礼参りに伺いましょう!

 

訪れた神社がかなり遠方である…というわけでもない限りは、神様へと感謝の参拝をお返しして差し上げることで、さらなる絆とご縁を育んでおきましょう♪

 

+α、お礼参りの際、再度別のお願い事をすることもオススメです!
きちんとお礼を申し上げたその後ならば、これは全く失礼には当たりません◎

 

How to 「お礼参り」! 1)神様がお好きとされる、お酒・鯛・季節の野菜や果物などのお供え物をお持ちする。 2)社務所におられる職員の方に、持参したお供え物を手渡す。 ※一番手軽なのが、お酒ではないかと思います!
理由;夏場でも腐らない…という衛生面&持ち運びや保管がしやすいという点から。 ※神様にNGなものは、四足の動物(牛や豚)のお肉・乳製品・ニラやにんにくなどの臭いのキツイ野菜など。 神社やご祭神によって、具体的なお供え物の例を教えて下さるところもあるので、ホームページや電話などであらかじめ確認しておくのもオススメ!

 

神社参拝時のNG行動一覧!

 

それでは、ここで改めて、神社参拝時におけるNG行動集をまとめてみました!

 

書き切れなかった分も含め、前記した分についても、再度まとめておきます◎

 

~神社参拝NG行動集~ ×鳥居をくぐる前後で一礼をしない
×ガムを噛みながらの参拝など、神域内で飲食をする
(なるべくであれば水分補給も参拝後に、休憩所などの決められた場所にて、失礼のないようにしましょう)
×煙草を吸いながら参拝する
×参道の真ん中を歩く
×参道や拝殿前で大声で話す
(同伴者が居る場合でも、参道や拝殿前ではなるたけ私語を慎み、参拝後に会話をするようにしましょう)
×手水舎を使わない
×手水舎の柄杓に口を付ける
×狛犬様への一礼を忘れる
×境内にゴミを捨てる
×境内の石や木など、物を勝手に持ち帰る
×神様へのご挨拶前に写真撮影をする
×あまりにもラフな服装で参拝する
(例;サンダル履き・ヘソ出しルック・穴空きジーンズなど)
×他人の不幸を祈願する
×神様に愚痴ばかりお話する
×自分自身の努力や行動は無視して、神様の力にばかり頼って願掛けをする
(=願掛けをするだけしておいて、その後、全く自分なりの努力をしない)

 

さらにさらに!意外と知らない“絶対NG行動”一覧!

 

上記しましたようなNG集は、実は悪気なくしてしまう分には、ある程度は神様は許してくださるそうです!

 

しかしながら、さすがの神様にも、絶対的なタブーや苦手なものはあるそうで…。

 

この項目では、これらを明らかにしておきます!

 

~神様的に“絶対NG”行動集~ ×女性の、生理中の参拝
×男女どちらでも、喪中の参拝
×男女どちらでも、を流しながらの参拝
×全身黒色な服装での参拝

 

【生理について】
生理中は「穢れ(けがれ)」の期間と言って、ご神域へお参りすることはタブーとされています。
友人・知人への結婚式などで予定が外せない場合は、参拝時にしっかりと心の中で神様へとお詫びをしましょう!

 

【喪中について】
生理中と同様に、喪中期間と言うのも、「穢れ」に当たるのだそう!
よって、親や配偶者・子どもが亡くなった場合は49日間、その他の親族が亡くなった場合は33日間、参拝は控えましょう!

 

【出血について】
生理の出血同様、神様へは、血の穢れは全てタブーなのだそうです。

 

例;鼻血・転んで擦り剥いた傷など。

 

ですので、もしも参拝前に出血した場合はきちんと止血を終えてから。
参拝中に出血した場合は、速やかに鳥居の外へ出て止血を施すなど、ご神域内では失礼のないようにしましょう!

 

【黒色について】
神様の波動に最も近付ける色というのが、実は「白」なのだそうです!
(神職の方々の服装にも表れていますよね◎)

 

その白色の反対に位置する黒色とは必然的に神様の波動に最も遠い色であり、神様が苦手である喪中に人間が身に付ける色でもあります。

 

こんな時どうする?!神社参拝あるある;「困った」編

 

神社参拝に慣れないうちは、参拝中にふとした疑問が湧いてきたりなど、色々と戸惑うことも多いですよね!

 

よって、ここでは、神社参拝時によく遭遇しがちである「困った場面」を、あらかじめ想定しておきましょう!

 

??手水舎が無い??

 

 

あまり有名ではない、地方の小さな神社などに多いかもしれませんね!

 

または、手水舎があっても、水が出ていないor張られていない・水が張られていても水質が汚いなど、

このような場合もあるかと思います◎


そんな時には、まずは心の中で、神様に手と口を清められないことをお詫びしましょう!

 

そして、時間があれば、「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」様という、心身を清めてくださる神様をお呼びし、手水舎を使えない代わりに、お祓いしていただきましょう!

 

~祓戸大神(はらえどのおおかみ)様をお呼びしたら~ ①『祓戸大神(はらえどのおおかみ)様、どうぞ、わたしを祓え給え(はらえたまえ)、清め給え(きよめたまえ)』 と、2回、唱えましょう! ②『ありがとうございました』とお礼を言い、一礼してから、拝殿前へと進みましょう! ※お呼びし、祓っていただく際、頭を少し低く下げておくと、より丁寧!

 

??社務所が無い??

 

 

上記しました手水舎同様、社務所が無いor基本的に無人である…という神社も多くありますよね。

 

その場合、神様へとお供え物を持参したい場合にも、手はずがわからずに困るかと思います!


その場合、まずは、神社内に看板など、管理されている職員さんや管理会社への連絡先が記載されたものがないか、探してみましょう◎

 

または、境内をお掃除されている方や、参拝されている方、付近住民の方がいらっしゃった場合は、勇気を出して、お供え物を持参する方法などを確認してみることも良いかと思います!


訪れた神社が遠方などで、いちいち確認などしていられない場合、拝殿前やお賽銭箱付近など、雨に濡れない・日光にさらされない場所を選び、お酒などのお供え物をわかるように置いておきましょう。

 

この場合、日持ちがしない「生もの」のお供え物を置いて帰るのは避けましょう!

 

引き寄せ的・一番のご利益とは、「自分自身の心と向き合えること」

 

神社参拝をすることは、見えない世界での「徳積み」になるのだそうです!

 

その徳積みとは、「魂を磨く」こと。
もっと言えば、「魂のレベルを向上させられる修行」になるのだそうです!

 

ご神域を訪れることで、私達の心身の波動も神様の高波動に感化され、もれなくまとう波動もバージョンUPさせられるのだそうです♪


そんなご神域では、まずは鳥居をくぐる際に一度目の祓い(はらい)をいただけ、手水舎にて二度目の祓いを…。


鈴がある場合は鈴の音でさらに清めていただけ、神様とお話をして神様の高波動に直接触れることで最大級の祓いをいただけ、ご神域内に長く滞在すればするほど、高波動を無尽に浴び続けられることになります―!


拝殿奥にはよく、「御神鏡(ごしんきょう)」と呼ばれる鏡があります。

 

そこへは、神様へと向かう自分自身の姿が映し出されます。
それとはまさしく、自分自身の「真実の姿」とも、言えるのではないでしょうか?


ただ単に、「高額なお金が欲しい」「楽して成功したい」などという願いが動機で聖域に赴(おもむ)けば、欲深い自分自身の姿が映ります。

 

その反対に、誠心誠意、この世界や周りの人々に貢献したいというような心からの願いを抱いて赴けば、その想いこそが、自分自身を輝かせることになるのでしょう!


神様に願いをお話しする・決意表明をするということは、すなわち、自分自身が置かれているありのままの状況や環境・心と真っ直ぐに向き合うことであり、自分自身の立ち位置を改めて確認すること、そのものです。

 

自分自身の弱さやズルさ・恥ずかしい面と向き合うことでもあり、同時に、長所や人脈など、恵まれている部分にも気付ける、この上ない機会でもあります♪


よって、神社参拝を重ねてどんどんと開運ができる人というのは、「自分自身ととことん向き合えた人」、ということ♪

 

神様に全てをさらけ出すことをいとわず、恐れず、自分自身で努力することも怠らずに、神様の高波動とご神徳にあやかりながら、一心に歩を進めた人であるハズ!

 

逆に言えば、そんな人が成功しないわけ、ないのです!


神様からの追い風を大いに受けながら、神様への感謝と謙虚さを忘れずに、さらなる追い風を永遠に生み出せる人…。

 

そのような、素晴らしい発展と繁栄が読者の皆さまに訪れることを切に祈りながら、本記事の結びといたします!


本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
 

 

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たにはた ももこ

author:たにはた ももこ

たにはた ももこ 1986年生まれ。五児の母。2017年ライターデビュー。 国生みの島・淡路島出身/曾祖母は沖縄は宮...
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