相性占い(相性診断)｜あの人との未来の相性は？～二人のユニークな結婚生活とは？

あなたのことを大切に思っています。

 

相手は単に好きだからあなたと交際しているわけではありません。

 

あなたの行動や性格などを観察し、うまくやっていけるかどうかを冷静に分析し、大丈夫だと判断したからあなたを恋人に選んだのです。

 

相手は恋におぼれるタイプではなく、いつもそっけない態度をとると思いますが、心配は無用です。

 

相手はあなたとこのまますっと交際していきたいと思っています。

 

だからこそ、二人きりになったときには相手は饒舌になるのです。

 

あなたが何を考えているのかを理解したいし、自分の考えていることをあなたに理解してほしいからです。

 

あなたと一つのテーマについて熱く議論することが、相手は楽しくてたまらないのです。

 

あなたは、相手にとって「やっと出会えた人」なのです。

 

相手は個性的な性格であり、誰とでもうまく付き合っていけるわけではありません。

 

会話がかみ合わない人もいます。

 

しかし、あなたは違います。

 

たくさんの言葉を駆使しなくても、あなたには想いが伝わりやすいと相手は感じています。

 

あなたとの議論は相手にとって、とても楽しいものです。

 

あなた以上に気の合う異性とは、もう出会えないかもしれないと感じていますし、これからの人生を一緒に歩んでいきたいと思っています。

 

社会の常識にも、結婚という形式にもこだわりはありません。

 

どちらかが一方に依存するのではなく、お互いに自立しつつ、対等の立場で横に並んで歩いていきたいと願っています。

 

上記の時期に、あなたは相手から重大な決断を迫られる可能性があります。

 

それは、相手と真剣に議論していたときのことです。

 

その日は愛とは何かについて二人で議論していました。

 

やがて話題は、結婚とは何かに移っていくのです。

 

そのとき、相手が「入籍するとしても、披露宴をするつもりはない」と断言します。

 

あなたはそれを聞いてショックを受けます。

 

あなたにしてみれば、自分の晴れ姿を親戚や友人に披露するのは当たり前のことであり、披露宴こそ、人生の晴れ舞台だと思っていたからです。

 

これまでに何回か友達の披露宴に出席したときも、「自分のときはこうしたい」とイメージを膨らませていました。

 

それを否定されて、あなたは落ち込みます。

 

相手は「披露宴をしないかわりに、新婚旅行を豪華にしよう」と提案し、この考え方も一理あるとは思うのですが、披露宴をしないことに対してはどうしても譲れないのです。

 

相手のことを以前から個性的な人だとは思っていましたので、披露宴で変わったことをしたがるだろうとは思っていましたが、まさか披露宴そのものをしない、と言い出すとは予想していなかったのです。

 

あなたは相手を論破することができず、かといって納得もできず、困ってしまいます。

 

相手は考え方や生き方がユニークであり、独自の結婚観を持っています。

 

それだけに、世間の人たちと同じことをしたいとは思わないのです。

 

常識に合わせようとも思わないのです。

 

結婚に関しても、自分たちらしいということが、相手にとっては重要です。

 

婚約指輪はなぜ必要なのか、から始まり、儀式の一つ一つについて議論し、自分たちにとって意味のあること、本当に必要なことだけをすればいいと思っているのです。

 

披露宴に関しては、相手は不要だと判断したのです。

 

あなたはなぜ披露宴をしたいのでしょうか。

 

まずはそれを明らかにしてください。

 

なんのためにするのでしょうか？

 

あなたにとっては一生に一度の晴れ舞台であり、人生の節目として盛大な披露宴をしたいのかもしれませんし、親戚たちの目も気になるかもしれません。

 

どうしても必要だと思うのなら、議論することによって相手を納得させる必要があります。

 

相手の意見を聞き、あなたも意見を言い、お互いの意見をすり合わせていくのです。

 

あなたの意見が納得できるものであれば、相手はあなたの意見を採用してくれます。

 

どちらか一方の意見を押しつけるのではなく、納得がいくまで、時間をかけてとことん話し合うことです。

 

議論をしていくうちに、あなたは披露宴のあり方に疑問を感じるようになり、結局は相手の提案を受け入れることにします。

 

ただし、何もしないわけではなく、親族向けには顔合わせの食事会をします。

 

友人向けにはちょっとしたパーティーをします。

 

それでも披露宴をするよりはずっと安上がりになり、その分新婚旅行を充実させることができ、結果として成功だったと感じるのです。

 

その後の二人は、個性的な夫婦となります。

 

相手はとてもクールであり、周囲の人たちから見れば、甘いムードはまったく感じられません。

 

あなたたちは表面的なことにはこだわらないのです。

 

もっと深い部分で理解し合っているからです。

 

納得がいかないことがあれば、とことん話し合い、自分たちにとってベストな方法を探っていくのです。

 

あなたたちは世間のシステムに自分たちを合わせることには抵抗を感じます。

 

そのため、結婚生活はユニークです。

 

別居結婚かもしれませんし、事実婚、週末婚になる可能性もあります。

 

「披露宴をしない」といきなり言われたら、あなたは驚き、ショックを受けるかもしれません。

 

あなたはもちろん、親戚や親きょうだいも披露宴をするのが普通だと思っていたはずです。

 

しかし、相手は個性的な人であり、独自の結婚観を持っている人です。

 

一筋縄ではいかないことを覚悟する必要があります。

 

これから先もいろいろな出来事に遭遇するたびに、相手は自分なりのこだわりを発揮することになります。

 

しかし、安心してください。

 

相手は考えを押しつけるつもりはありません。

 

相手の提案を受け入れたくないときは、相手を説得し、納得させればいいのです。

 

相手はあなたの意見ならば耳を傾け、歩み寄る努力をしてくれます。

 

あなたに、いいことを教えてあげます。

 

幸せになるコツは、「人と比べない」ということです。

 

自分が持っていないものを他人が持っている、というのはよくある話です。

 

人が持っているものをほしがっていたら、永久に幸せになれないのです。

 

あなたは自分の幸せは何かを考えてください。

 

そうすれば、相手と幸せな人生を歩んでいくことができます。

 

世間の常識に縛られず、自分たちにとって、もっとも快適なスタイルは何かを考え、実行していくと、時代があなたたちの後についてきます。