占いコラム｜ヒーリングって何だろう。占いとの違いは？

momoko.

2019年2月20日

昨今はヒーリングという言葉を良く聞くようになってきましたが、実際のところヒーリングとはどのようなものを指すのでしょうか。

また占いとの違いやヒーリングを受けるタイミングについても、わかりやすく解説してみました。

最近は、ヒーリングやエネルギーワークという言葉を聞く機会も増えてきましたが、それ
は一体どのようなものなのでしょう。

占いとの違いとは？

どんな時にヒーリングを活用すればいいの？

占い師でもありヒーラーでもある筆者が、できる限りわかりやすく解説してみました。

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ヒーリングとは

ヒーリング（healing）は、直訳すると「治療する」「癒す」「回復する」と言った意味になり、本来であれば各種セラピーやヨガ・気功などの健康法、森林浴やハーブなどの自然なものや環境を使って行うものなどが含まれます。

ですが、昨今の日本では、手当療法などのいわゆるエネルギーを使ったものを指すことが多くなってきており、筆者も日頃からお客様のご希望に応じてレイキを含めた各種エネルギーワーク（ヒーリング）のセッションを行っています。

この手のヒーリングには様々な考え方があり、施術される術者によっても個々に違いがあると思いますが、今回は筆者のスタンスから色々と書いてみようと思います。

ヒーリングが身体に与える影響

ヒーリングとは、身体的、または心理的な不調を調整、またはクリアにしていく為のエネルギーを用いたワークで、通常は手からエネルギーを必要な個所に流したり、場合によっては特定の道具を用いたりして行うセッションです。

効果が一番わかりやすいのは、身体的な不調(痛みや苦しさ)がある時に、ヒーリングを行うことによって、直後から、または徐々にその症状が軽減することであるといえるでしょう。

もちろんこれは医療行為ではありませんので、病院で行う治療とは違いますし、もしもらっているお薬があれば、それを止めても大丈夫ということに直結しているわけではありません。

ですが、ヒーリングを行った結果として状況が改善したら、一度病院で検査されてみるのも良いのではないかと思います。

ヒーリングが心理的な部分に与える影響

ヒーリングやエネルギーワークを行うことで、身体的なことだけではなく、心理的に大きな影響を与えることができる場合も多くあります。

筆者が行うメニューの中では少し特殊な手法ではありますが、例えば外部から受けるエネルギー的な干渉からくるものなどで気持ちが落ちてしまったり混乱してしまっている場合には、セッションを受けていただくことで急に気持ちがガラッと変わり、明るい気分でつい鼻歌が出る…というような状態になられる方も多くいらっしゃいます。

その他にも、手を当ててヒーリングエネルギーを流したり、クリスタルを使用することで、いわゆるエネルギー的なデトックス効果がおき、スッキリとした気持ちになれるということもあります。

しかしいずれにしても、ヒーリングを行った際の感じ方（体感）には個人差がありますから、その強弱や変化のスピードは色々であるといえるでしょう。