占うタイミングと頻度に決まりはあるの?
2019年1月29日
占いは三ヶ月おき? 一年ごと? 悩みがある時だけ? 逆にあまり良くないタイミングってあるの? どれぐらいの頻度がベストなのか・どういうタイミングで行くのが良いかを、それぞれの占術の特徴もあわせて解説。
三ヶ月おき? 一年ごと? 悩みがある時だけ?
占いの頻度やタイミングは気になるところですね。
どれぐらいの頻度で行くのがベストなのか・どういうタイミングで行くと一番良いのか・逆に良くないタイミングはあるのかという部分を、それぞれの占術の特徴もあわせてお話していきますね。
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どれぐらいの頻度で占うのが一番いいの?
さちこいの読者の皆様はどれぐらいの頻度で占いを活用していらっしゃいますか?
●年に一度、年の初めに占ってもらう
●一ヶ月おきや三ヶ月おき等、決まったペースで占ってもらう
●特に頻度は決めておらず、何かあった時に占ってもらう
●アプリなどを活用して毎日の運勢を見ている
色んなパターンの方が多いかと思います。
占いの頻度というものは「必ず○○ごとに視てもらいましょう」と決まっているものではないため、その方の生活スタイルや環境の変化などに応じて占いを活用していくのが一番ではありますが、どれぐらいの頻度が一番良いのかというのは気になるところではありますね。
占いの種類によって頻度は変わるのか
占いの種類をざっくり説明すると
命(メイ)占
誕生した生年月日や、生まれた時間・場所の要素を加えることによって、その人の生来の性質・傾向・人生の流れなどを占う占術です。
推命(すいめい)とも呼ばれます。
四柱推命・算命学・西洋占星術・宿曜占星術・九星気学・六星占術・数秘術・動物占いなど
卜(ボク)占
人が関わりあう事柄(事件)を占う占術です。
何かを決断する時などに使う事が多く、その人の一生の全体像というよりも、「今ある目の前の問題」に向けて使われることが多く、直感力が必要とされる場合もあります。
タロット・ダイス・ルーン・ダウンジングなど
相(ソウ)占
姿や形など目に見える対象の姿や形を観て、現在の人への影響や吉凶などをみる占術です。
姓名判断・手相・人相・家相・夢占い・風水など
それぞれに特徴があるのですが、生年月日から導き出す命占は年が変わるごと・月が変わるごと・日が変わるごとに運勢をみていくことが得意なので「今年の運勢」「今後の流れ」といった大きなくくりでの鑑定の際に良く使用されています。
「今現在」に特化して、その部分を深く詳しく知りたいという事柄は卜占が得意とするものなので、今これについて悩んでいる・迷っているという場合はタロット等の卜占が活躍することが多いです。
相占は年月を追うごとに変わっていくものに対してみていくのが得意とするところなので、何かしらの変化があった際や気になることが起きた時に取り入れていくことでその素晴らしさが発揮されます。
どのタイミングで行くのが良いのか
特にこのタイミングでないといけないということはないのですが、オススメしているのは
・新しい年を迎えるタイミング
年が変わるということは運勢も切り替わる時期であるので、全体の流れを知ることでその年の過ごし方や意気込みといったものの目安を知るためにも非常に良いタイミングです。
・三ヶ月置きぐらいのペース
何かしらの変化が起きやすいのがこの周期です。
毎日同じことの繰り返しの様で、毎日同じことしかないということは実はあまりないことです。
「この三ヶ月特に何もなかった」のではなく、小さな変化に気づけなかったり、見落としてしまっていたりすることが多いです。
そういった部分を改めて知ることで、次の三ヶ月を今までと同じものにしないように過ごすきっかけにもなりますね。
・何か悩みが出来たり、迷う事があったタイミング
悩んでいる時や迷っている時に占いを活用するのが実は一番上手な使い方ではあります。
これは占術問わず「悩んでいる時迷っている時に占いを活用しなくてどうする!」というぐらい占うにはベストなタイミングです。
悩んだり迷ったりしている時ほど、視野が狭くなってしまいがちになるものです。
そういった時に占うことで、狭くなっている視野を広げ選択肢を増やし、悩みや迷いを解決する糸口を見つけてください。
行っちゃダメなタイミングはある?
特にダメ!!というタイミングというものはないですが
「昨日占いをして、同じことを今日も聞く」
「一週間後に同じ質問をする」
というのはあまり意味がないことですのでオススメは致しません。
何かしら変化があった場合は占うことで新しい選択肢が増えていくかとは思いますが、何も状況が変わっていない・そして状況が変わっていないうえに頻繁に占ってみても結果として変わらないからです。
占いをして、色んなアドバイスや選択肢をもらっている状態なので、占った後に何かしら多少の変化が起きるのはある意味当然のことではあります。
「一週間前に占ってもらったけど、状況が大きく変わった」という場合はもちろん問題はございません。
占いは節目と状況に応じて!
今の時期のような年初めは占うとしたら、とても良いタイミングということですね。
そして何かあった時など状況の変化があった際に、行動指針を確認するのも素晴らしいことです。
悩んだり迷ったりしたタイミングで、上手に占いを取り入れるのも賢い選択です。
生きている以上、決まった時期とタイミングで、何かが起きるということはないので、占いも特に決まったタイミングでないといけないということはございません。
年に一度、そして適宜何かしらの変化があった時、今の悩みの解決策を知りたい時、必要に応じて占いを取り入れていってくださいね。
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