成功者は占いが好き? その理由や効果は?

占いと言うと、個人の運勢を観たり、恋愛で相性や今後の行く末、また引っ越しなどに使われる方位や吉日を観るものだけと感じているのかもしれません。
しかし、占いは歴史が深く、多くの国で活用され、様々な所で役立っていたのです。
現在では、経営者やスポーツ選手、また芸能人も運勢を観たり、また占いで改名される方もいます。
ここでは、占いが有名人の方に愛されていたのかをお伝えします。

経営者と占い、スポーツ選手と占い、著名人と占いと聞くと言葉が結びつかないと感じる人がいるかもしれません。


しかし多くの経営者や著名人は神社仏閣を定期的に参拝をしたり、占いとビジネスを取り入れて参考にしているケースは少なくありません。


今回は経営者が、著名人がどうして占いを信じているのかをお話ししていきます。

 

出会いは星の数ほど…なんて嘘!限られた出会いの中から見つけ出せ!最高の出会いって!?【完全無料出会い占】

 

神社仏閣に参拝する理由と占いを取り入れる理由

年末年始や会社の操業日になると、神社仏閣で参拝される経営者は多くいます。


ただ、私たちのように神様にお願いをするために参拝する理由と同じで、参拝します。


よくテレビなどでも大臣が、経営者も参拝に出向いているシーンや、スポーツ選手などが神社仏閣に参拝、ご祈祷を受けて神様にお願いをする場面などを観かける時があります。

 

経営者やスポーツ選手、著名人が神頼み?と驚かれるかもしれませんが、そもそも神社仏閣に参拝するのは、頼み事だけではなく、感謝を伝えている理由もあるのです。


また、神様の元、自分を顧みて、努力をしてきたのか?

どのように行動をしてきたのか?

 

なども感じる大切な時間となります。


よく、大学スポーツなどでも、大学と由緒のある神社に参拝されるニュースなども流れていますね。


神様の元、自分を振り返って身を引き締めているのかもしれません。

 

また、経営者や著名人の中には、占いを経営に取り込んでいる人もいます。


普段、占いと言うと、今後の運勢や恋愛運などに注目していてる方が多いのですが、経営者や著名人も自分の運勢を把握したいのです。


その上、運の良い時にどのような行動をするのか?


運気が停滞している時は、どのような備えをしておけばよいのか?


また、人材の採用、人事配置、部下の育て方、商品の制作なども占いで算出し、その時に適した行動をしているのです。


画数は個人の名前で姓名判断などでも持ち入れられますが、製品や会社のネーミングにも占いが活用されるケースもあります。


芸能人なども占い師の方に改名してもらったという方もいますよね。


経営者や著名人の方は、占いをプラスに捉え、どのようにすると上手く行くのかを運勢や相性、時期などを観ながらポジティブに活用しているのです。

 

もちろん、占いのみで今後の行方や人事を決めているわけではなく、現実と照らし合わせながら、占いを参考にしているのです。


経営者、著名人は自分だけが良くなる事をお願いするよりも、周りの方も共に幸せになれる事を考えているのですね。

 

歴史上の有名人も占いを取り入れていた?

弥生時代の日本。

 

邪馬台国の卑弥呼は神のお告げを聞いて、国を治めたと言われています。


卑弥呼は宮殿の奥に潜み、亀の甲羅や馬の骨、鹿の角などを火で炙って、亀裂などの形状から占い、まじないなどをしていました。

 

また、飛鳥時代には、聖徳太子は中国の五行思想と言われる占いから、冠位十二階を制定したと言われています。


奈良時代、平安時代も風水や占いを取り入れて、都を遷都し、陰陽師達が活躍するようになりました。

 

また、海外では、天文観測が行われ、星の形状や位置、占星術などで国を治め、占いが国の奥義として活用され始めました。


海外でも同じように、占いが国や政治にも取り入れていたのですね。


政治の行く末や軍事、農作物の吉凶などを判断していたのでしょう。

 

特にローマ人は占いが好きな人が多く、軍人は戦う前に鶏を離して餌をばらまき、鶏が餌を食べたら勝利、無視したら負けというような占いをしていたようです。


ギリシャの英雄、アレクサンドロス大王は夢占いを好み、夢のお告げを専門家と分析していたようです。

 

現在でも有名人が残した占いとは?

日本では1500年代、武田信玄は当時流行っていた、占いの中でも注目していたのは手相占いでした。


証文に使われる敵の大将の手形を取り寄せて、手相が観られる軍師に読み解かせていました。


また、信玄に仕える武将の中から一番相性の良い人を選んで、戦術を練っていたようです。

 

1600年になると、徳川家康が登場します。


徳川家康は陰陽道を使って江戸の都市計画を実行しました。


家康のブレーンである、天海上人と言った、占いに優れた力を持つ専門家に頼り、江戸の土地を風水の観点から良いとみなし、江戸幕府を開府したと言われています。

 

東西南北に四神相応(しじんそうおう)と言われる神様が存在し、適した場所に江戸城を構え、江戸城から見て魔が入ると言われている北東の鬼門に、上野 寛永寺、浅草寺、神田明神を建てて、魔の通り道である南西の裏鬼門に、増上寺と日枝神社を建てたと言われています。


北東には水戸藩を置き、家康は水戸藩出身の将軍を出してはならないと遺言を残しましたが、最後の将軍が水戸藩の慶喜が将軍に就いたことで、魔が入り、呪術が解かれ、江戸幕府が終わったとも言われています。

 

現代でも、大手車メーカーや某大手電機会社では、新製品の発表や記念日や大切な物事を決める時も占いが使われていると言われています。


縁の下の力持ちの占い。


ぜひあなたも活用して、今後の運勢をUPしてみてはいかがでしょうか?

 

≪無料なのにここまで分かる!?恋愛の成功術が全て無料で見られる! 完全無料占いはこちら≫

 

花音

author:花音

オラクルマスター花音 様々なカードを正確かつ的確に使いこなす日本で数少ないオラクルマスター。 カードを媒介アイテムとし...
みんなにもさちこいの占いを
シェアしてね!
  • 新着占いコラム
  • 人気占いコラム

目的から占いを探す

完全無料‼ハワイの44種類のカードで
当たる◆ホロホロタロット占い
[PR]人気の鼻整形で美人顔~福岡・博多駅より徒歩3分の美容外科