占いコラム|≪運命数3の巻≫あの人があなたに秘めている想い-この恋の結末を徹底予言
2019年1月14日
あなたの恋の行方を追いかけましょう。その結末は果たしてハッピーなものになるのでしょうか。あの人の心の内もしっかり把握し、この恋を成就させましょう!
生年月日(西暦)を、ひと桁になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字(1~9)があなたの運命数になります。
例)1988年11月1日生まれの人の場合
1+9+8+8+1+1+1=29
2+9=11
1+1=2 ←「2」が運命数になります。
運命数が導く! あの人が秘めているあなたへの想い
運命数3のあの人は、ずっとあなたからの愛情がもっと増えてくれることを望んでいました。
これまでの交際の中で変動はあったと思いますが、あなたからの愛情と、自分が抱いている愛情に「差」を感じているのです。
もちろん、あなたからの愛情が少なく、自分の方がたくさん愛しているということです。
「人を愛する喜び」は確かに存在しますから、その点においては満たされていると言えるでしょう。
でも、愛しているからこそ、もっと強く愛を返して欲しいと思ってしまうようなのです。
あの人が、まるでのどが渇いているような状態になっているのは、いくつかの原因があります。
その中でも大きいものは、「あなたが以前に付き合っていた恋人と、自分のことを比較している」と感じることです。
あの人は、自分の容姿や性格の一部が、あなたが以前に付き合っていた恋人と似ているところがあることを知っています。
自分と似ているということによって、無意識のうちに「競争心」のようなものが生まれていて、「負けたくない」という感情が脳裏を離れないのです。
そしてあなたは、これまでに何度か、その競争心を比較していることを感じさせる言動をとってしまいました。
「自分が以前の恋人と比較されている」という思いは、とても大きなプレッシャーとなってあの人を緊張させました。
その緊張感は、ずっと抜けることがなく、いつの間にか、リラックスすることができなくなってしまったのです。
とても窮屈です。
【運命数3の教え】今後あの人の気持ちはこう変わってゆくでしょう
この状況は、特別なことがないと変わりません。
運命数3のあの人の心の中には、小さいけれど、抜けないトゲが刺さってしまったのです。
大きな苦痛はありません。
でも、つねにチクチクと心を刺激し続けていて、それは大きなストレスになっているのです。
もちろんあなたに悪気がないこともわかっています。
だから、あなたが数十回、いえ、それ以上に言い訳を重ねても無意味です。
このトゲの刺激が大きくなるときは、あなたが自分ではない人と食事をしているときや、遊びに行っているときです。
あなたが楽しんでいるシチュエーションの裏で、自分は部屋にひとりきりでいるというタイミングに、自然としかもどんどんと、この得体の知れないストレスが湧いてくるのです。
もちろんあなたが以前の恋人と会っているなんて思ってはいません。
だから、このストレスはジェラシーに起因しているものではありません。
たとえそのときに遊んでいる人が同性であっても、ストレスなのです。
【運命数3の予言】あの人があなたに望んでいること
このストレスを解消したいという気持ちは、運命数3のあの人の中にも存在します。
いっそ「なにもかも忘れてしまいたい」とさえ思っているでしょう。
あなたに対して、こんな「わだかまり」を感じていることが、さらに新しいストレスを生んでいることも、感じ始めています。
でも、あの人が、自分のアイディアだけで、この心に刺さったトゲをすっきりと取り去ることはできません。
もはや、自分に言い聞かせるという行為だけで解決できるラインは越えてしまっているのです。
そして、自分で解決できないこのトゲを抜くという作業ができるのは、他ならぬあなたしかいません。
もしかしたら、トゲを抜く唯一の方法は、比較されたとしても「絶対的な勝利を確信できるなにか」を、あなたから与えられることかも知れません。
たとえば同じ舞台に立っていることで比較されていると感じやすいのですから、一つ上のステージにあげることも有効です。
恋人から夫婦に格上げしてみるのです。
【運命数3の占断】この恋の結末は最終的にどうなるでしょう
おそらくあなたは、ここでとても悩むと思います。
あなたには比較されていることのプレッシャーがどれだけ大きいものなのかを理解しにくいでしょうし、この原因は「妄想」のようなもので、形がない、とても見えにくいものだからです。
また、「以前の恋人と比較していると思っているの?
」と、たずねることは、さらに傷を深くしてしまうことにもなりかねないからです。
でも、ものごとを深く悩まない、どちらかと言えば「楽天的」な性格のあなたは、無神経な態度をとり続けてしまうでしょう。
そして、その無神経な態度は、さらに運命数3のあの人の感情を深く落ち込ませてしまいます。
どんな行動がさらに事態を悪化させるのかと言うことは、また別の機会にお話しすることもあると思います。
すでに、どんな手を尽くしたとしても、関係の修復はむずかしいかも知れませんが、ここで手を離したら、偶然に関係が良くなってくるということはないと思います。
私に見えてくるイメージは、あなたが必死で言い訳をしている姿です。
残念ながらあの人は、あなたのその態度では気持ちがひるがえりません。
きっとこのシーンは「別れ話」をしているのでしょう。
つまり、決定的な解決作が見つからないまま、気持ちは冷えていってしまうようです。
あなたのうかつな行動が、予想よりもデリケートだったあの人の心をいじめてしまった。
あの人にはあなたを許してあげる「寛容な心」が足りなかった。
その二つが原因の不幸です。
まとめ
ふたりの相性はとても良いと思います。
ものごとに対する価値観が共通していますし、フィーリングも合う。
お互いの容姿に対しても好感を持っているでしょうし、一緒に過ごす時間はとても楽しい。
それでも、こんな些細なことが原因で、修復するのがむずかしい状況になってしまうこともあるのです。
だけど、私にはここであきらめないという選択肢もあると思います。
一度別れてしまった恋人が、再び交際をスタートさせるということは「良くあること」ではないでしょうか?
それはちょっとしたミラクルであり、どんなカップルにもあることでないことは確かです。
でも、可能性はあると思います。
そもそも、運命数3のあの人が心を痛めていたのは、まさに「以前の恋人と復活してしまうかも知れない」という恐怖です。
つまり、あの人の心の中で「復活」は、奇跡というよりはもっと現実的に起こり得ることなのです。
一つだけ注意して欲しいのは、あの人の心を安心へと導くために、以前の恋人の悪口を言うのは避けることです。
あなたの中で以前の恋人の株が下がっていることを示せば、安心させられそうですが、実際には、別れの抑止力になるどころか、あなたに絶望し、別れを促進させるでしょう。
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