相性占い(相性診断)｜ウソ!?　必要以上に「距離」を縮めると逆効果!?　……あえて離れるのも手？

あの人は気のある異性の前では、自分のことをどう想っているのかを聞き出そうとします。

わざと自分を卑下した控え目な発言をしてみたり、抱えている悩みや心配事を相談して、どれだけ相手が親身になってくれるかを試そうとするでしょう。

悲観的な発言が多いときは「そんなことないよ」と言ってもらいたいだけです。

思いとはうらはらな言動を取りますから真意を読み取ってあげてくださいね。

悩みを相談されたことはありますか？

二人がもっと親しくなるためには、必要以上に距離を縮めないことです。

あの人は自分から尽くしたいタイプですから、何かしてあげたいと尽くしてくる異性には興味をいだけません。

あの人が落ち込んでいるそぶりを見せても「何かあったの」と声をかけるだけで十分でしょう。

あえて距離を置くことで、あの人のほうから構ってほしいと次第に近づいてきますよ。

恋の駆け引きではなく、相手の心をとらえる心理作戦を実行してみませんか？

今、あの人には恋をしているお相手はいませんよ。

良いなと感じる人はいても「自分なんか相手にされない」と自ら恋を断ち切ってしまうため、恋愛からは久しく遠ざかっているのでしょう。

感情表現が乏しく自分から人の輪に入っていくことを苦手としますから、声をかけてあげることで輪の中に入りやすくなり、二人の交流の場を増やしてくださいね。

あの人は自分からきっかけを作ることができません。

あなたがチャンスを作りませんか？

ホロスコープをリーディングすると、あの人はまわりくどい恋を好む人だと示されています。

必要以上のことまで考えすぎてしまう頭でっかちなところがあるため、両想いなのに相手を混乱させるような言葉を平気でかけることがあるでしょう。

自分のことをあまり口にしないのも、結ばれる相手ならば自分のことをすべてわかってくれるはずだと変にロマンチックな思考があるからです。

ただ、相手には何でも言葉で言ってほしいと求める天の邪鬼なタイプですから、絶えず言葉であなたが感情を表現してあげることで、やがて二人は結ばれるでしょう。

海外では「大きなカシの木も、小さなドングリから育つ」という言葉があります。

これは物事のはじまりはすべて小さなものからはじまり、次第に大きくなるという意味です。

焦らず急かさずに二人の愛を育んでいきませんか？