離婚するべき?やめるべき?離婚占い前に整 理すべきこと総まとめ

離婚するべきか、やめるべきなのか?離婚について思い悩む時、占いを活用する前に整理しておくべきことを総まとめ!「引き寄せの法則」&スピリチュアルな観点からの「結婚観」と「離婚観」についても言及!精神的にとても辛い時期だからこそ、冷静に読んでおきたい知識集♪

こんにちは!


“引き寄せ”活用ライターのたにはた ももこです♪


突然ですが、既婚の読者の皆さま方は、「離婚」について、考えたことはありますか?


恐らく、誰でも一度くらいは、「離婚」の文字が頭に浮かんだ経験はおありかと思います!


離婚について悩む時というのは、とても苦しく辛いものですよね…。


気軽に人に相談しにくい分、わらにもすがる思いで占いの世界に頼りたくなってしまいますよね。


そこで本記事では、そんな離婚について占いたい時に“気を付けておきたい”こと・“前もって整理しておきたい”ことをまとめました!


パニックに陥りそうなそんな時ほど、落ち着いて、最善な選択ができますよう、切にお祈りをしながら…☆

 

 

 

まずは注目!日本の離婚率

厚生労働省が発表している「政府統計」によれば、2017年度の「離婚件数」は 21万 2000組。


離婚率(人口千人に対する)は 1.70と推計されています。


=日本の既婚者の1000人に1.7人が離婚している計算になり、前年2016年度の21万6798組を4798件下回りました。


近年70年間にわたる統計を見てみると、1947年には7万9551組だった離婚件数、1971年
になると10万組を突破!


1996年には20万組を突破!


離婚件数の一番多い年が、2002年の28万9836組。


次いで多い年が2001年の28万5911組、その次が2003年の28万3854組と、なぜか占い 離婚 診断2000年を越えた辺りの3年間の件数が最も多くなっており―!


ここ10年間では、多少の変動はあるものの、26万件台を越えることはなくなっています。

 

ちなみに・・・婚姻率も要Check it up!

せっかくですので、「婚姻件数」の方にも着目しておきましょう!


2017年度の婚姻件数は60万7000組で、人口千人に対する婚姻率は4.9と推計されています。


=1000人に4.9人の割合で結婚しているという計算。


近年70年のうち、最も婚姻件数が多くなっているのが、1972年で109万9984組。


次いで、1971年の109万1229組、その次が1973年の107万1923組となっています。


何と!?


ここでも、1970年を越えた辺りの3年間で、婚姻件数の著しい増加が見られますね!


ここ10年間では、73万件台を越えることなく、大体60万件台の数値が続いています。

 

※ちなみに日本の総人口数が、2017年12月1日においては1億2670万人。


残念ながら、そのうち既婚者が何組あるのかというデータは得られておりません!

 

世界の離婚率とは、いかに…?

上記しました、厚生労働省が発表している「政府統計」に、世界の離婚率についての記載もありましたので、参考程度にこちらも見ておきましょう!


統計がとられた年代は2015年~2016年と、少しバラつきが見られるのですが、それぞれの国の人口1000人に対する離婚率はこちら↓


●アメリカ   3.1
●韓国     2.1
●イギリス   2.05
●フランス   1.91
●イタリア   0.86
●ドイツ    2.05
●スウェーデン 2.70
●シンガポール 1.9
(日本のみ2017年度のデータで1.70)


なな何と!


我が国・日本は、イタリアに次いで二番目に離婚率が低いということになります!


驚きですよね!

 

ズバリ、日本の離婚原因ランキングの一位とは…!?

では、実際に離婚にまで発展してしまうその「要因」とは、一体何なのでしょうか?

 

ここでは、2015年度のものにはなりますが、最高裁判所が情報開示している「司法統計」によるデータを参考に見てゆきましょう!


2015年に全国の家庭裁判所に申し立てられた離婚調停のうち、妻の方から申し立てがなされたもので、離婚したい要因のうち、最も件数の多かったものが以下の3つでした。


1位 性格の不一致
2位 相手からの暴力
3位 生活費の未払い


ちなみに、上記以下では、4位が「精神的虐待」・5位が「異性関係」と、その内容は非常に重々しいものとなっておりました…。


続いて、今度は夫の方から申し立てがなされたものの内容を見てみましょう!


1位 性格の不一致
2位 異性関係
3位 相手からの精神的虐待

 

上記以下では、4位が「家族・親族との不仲」・5位が「性的不調和」と、こちらも軽視できない内容となっておりました…。


何と!


夫方・妻方ともに、離婚要因の第1位が、「性格の不一致」だったのですね!


ちなみに、前記しました、離婚率トップのアメリカでの離婚要因について調べてみましたが、正確なデータを発見することができませんでした…。


しかしながら、幾つか考えられる要因の一つが、「女性の(妻の方の)社会進出が進み経済的に自立できるようになった」こと。


そしてもう一つが、1970年にカリフォルニア州で制定された「無責離婚法」の影響が大きいということ。


「無責離婚法」とは、どちらかに不倫などの非がなくとも結婚を解消できるという制度で、カリフォルニア州で採択されたのを皮切りに、瞬く間に全米に広まったのだそうです。


よって、以前よりも簡単な手続きにて離婚に踏み切れるようになったことで、離婚率がより上昇したのではないか?と考えられているのだそう。


他にも、「夫の雇用形態」=保険の有無や、派遣社員やパートタイマーの夫への経済的不安など、妻から夫へ離婚を申し出るケースが増加していることや、日本の離婚要因にもあった「性的不調和」なども、要因としては多い傾向にあるとのことでした。

 

今年で結婚10年目!子だくさん筆者の「離婚」への見解とは!?

それでは、ここからは、誠に勝手ながら、筆者が思う「離婚」への見解を語らせていただきます!


本記事冒頭でも書かせていただいた通り、筆者は“引き寄せ”活用ライターとして「引き寄せの法則」の観点から、+α、結婚生活10年目に突入した4人の子どもをもつママとしての視点も併せ、語らせていただきたいと思います!

 

~配偶者からの暴力・暴言(DV)について~

はじめに。


離婚するべきかどうか悩んでいる読者さまが、もしも配偶者から身体的・あるいは精神的に暴力を受けている、という場合。


その場合は、すぐさま信頼できる誰かに素直に助けを求めてください!


筆者も、過去に付き合っている男性からDVを受けた経験がありますが、そんな時に限って、人は正常な判断ができません。


文字通り、心も体もボロボロに疲弊し切ってしまい、普通の生活さえままならなくなってしまいますので、まずは、一旦そんな相手と物理的な「距離をとる」ことを最優先せてください!


まずは何より、自分自身の身の安全が第一!


お子さんがおられる場合はなおさらです!


ご両親はじめ、親族・知人・友人達への意地やプライド、「迷惑かけてしまうかも…」なんて思いは脇に置き、問答無用で『逃げるが勝ち』を、実行してくださいね!


そして、状況が少し落ち着いたならば、引き寄せの法則の観点から、こんなところをチェックしてみてください◎


“わたしは自分自身にちゃんと「価値」を感じられているだろうか?”


“自分自身を真に大事にできているだろうか?”


引き寄せの法則では、普段、あなたが心の中で「感じていること」「思っていること」が、現実化します。


=起こる出来事は皆、あなたが潜在意識下で設定していることであり、どんなに矛盾を感じようが、それが事実なのです。


もしも、配偶者から酷い扱いを受ける…という場合、実はあなた自身も、ご自分のことを軽く見ていたり、「大したことない」「魅力がない」など、ありのままの自分に対してどこか「否定的」であったり、充分な「価値を感じられていない」ということはありませんか?


もしくは、「この人には私が必要なの!」などといった、偏った「使命感」「母性本能」を発揮してしまってはいませんでしょうか?


「必要とされる」「構って貰える」ことと、「愛」とを混同してはいけません!


本当の愛とは、あなたを縛るものではなく、あなたをどんどんと「自由に」「魅力的に」輝かせてくれるもの。

 

何より、本当にあなたを大切に思い、精神的に自立している相手ならば、あなたに危害を加えたりはしません!


まずは、あなた自身が、あなたに敬意を払えているかどうか。


チェックしてみて下さい!

 

※筆者のDV彼氏との実録体験談はこちら↓
引き寄せ的・「DV彼氏」との「恋愛依存」を断ち切り最高のお相手を引き寄せる方法とは?!

 

~離婚要因第1位・「性格の不一致」について~

筆者には、配偶者との間に授かった子ども達が4人おります!


本当にその誰もが愛おしく可愛くてならないのですが、不思議なことに、同じように育てていても、一人ひとり性格も容姿も皆それぞれに違ってくるのです!


そして、同じく自分自身を振り返ってみても、たった一人の実妹と筆者は同じように育てて貰いながらも全くもって考え方も趣味・趣向も違います。


夫に至っても同じで、夫と夫の実弟さんも違います。


…きっと、読者の皆さまも、同じですよね?


そうなのです、『性格なんて、最初から“不一致”で当たり前』!!!


ひとつ屋根の下、同じ環境で同じ両親に育てられたとしても、こんなにも人間は違ってくるのですから、全く違う環境で生まれ育った二人がどこまでも違っているのは、『当たり前』!!!


それを、どこまで受け入れ、どこからどこまでを妥協し、折り合いをつけながら、二人してどう現実を創り上げていくのか?


そんな、物理的にも精神的にもどこまでも忍耐と根性の要る「大変さ」「難しさ」が、現代の「離婚率」や、昔からある言葉・「結婚は人生の墓場」などに、顕著に表れているのでしょう(笑)

 

☆スピリチュアル的に見る「結婚」とは? その1☆


では、一体どのようにして、「性格の不一致」を乗り越えてゆけばいいのでしょうか?


ここでは、スピリチュアル的に見た「結婚」について、意識を向けてみましょう!


スピリチュアル的に見た「結婚」の意義とは、「魂を磨き合う」こと。


まさに性質の違った魂ふたつが、「結婚」という現世上のシステムを通して、時にぶつかり合い、妥協し合いながらも、何よりも、その「違いを認め合う」ことこそ、テーマなのです♪


「違いを認め合う」=「それぞれの良さを分かち合う」こと。


その先には何があるのか?


それは、違う魂から受ける刺激によりもたらされる「変化」であり、その「変化」からもたらされる「成長」なのです!


わたし達が配偶者との性格の不一致に悩む時、ついつい、(性格がピッタリ合う人と暮らせたら楽なのに…)なんて、思ってしまいますよね!


しかしながら、個々の魂の成長を願う存在…ここでは仮に、「スピリット」としておきますが、スピリットからすれば、

 

『おいおい!その人ともっとちゃんとぶつかり合うことで、君はもっと君らしく変身できるのに!』

『前世では果たせなかった、“人に意見する”という課題をここで果たせるのに!』

 

などというような、激しいツッコミが入っている可能性がおおいにあるのです!(笑)


「違う性格を受け入れる」=「自分にとって違う世界が拓ける」ということ。


引き寄せの法則からの見解もここに加えさせていただけば、違う性格である配偶者のことを「ツマラナイ・クダラナイ」と見るのか、「素晴らしい・在り難い」と思えるのかで、その後に引き寄せられてくる現実も、間違いなく変わってきます!


そうなのです、結婚とは、多くの人にとっては「墓場」でも、今すぐにでも自分にとっての「お花畑」や「宮殿」に変えることだって、実は可能なのです♪


しかも、必要なものは、「創造力」のみ、なのです!

 

☆スピリチュアル的に見る「結婚」とは? その2☆

(でも、世間には性格がピッタリな人と幸せな結婚生活を送っている人もいるじゃない!?)


おっしゃる通り!


実は、もう一つ、スピリチュアル的に見た「結婚」の意義が、あるのです!


それとは、「二人して使命を成し遂げる」こと。


例えば、放射線研究でとても有名な「キュリー夫人」は、想像を絶する貧しい生活と苦労の末、夫妻で研究活動に没頭!


後に、ノーベル物理学賞を受賞するなど、夫婦としての在り方や生き方を改めて考えさせられるような生涯を送られています!


上記のキュリー夫人のように、例えば、現世において、何かしら成し遂げるべき課題が与えられている魂があります。


そんな、同じ課題により結び付けられた魂同士が夫婦となっている場合、もしかすれば、他の魂同士に比べると、「性格の不一致」はまぬがれている可能性が高いかもしれません。


しかしながら、反面、「子どもに恵まれない」「独特の活動などで夫婦して社会的に孤立」するなど、違った苦労にあえいでいるかもしれません。

 

ですが、ここでも引き寄せの法則の観点から申し上げると、

 

「子どもに恵まれない」→「二人して可愛がれるペットを飼う」、「夫婦して社会的に孤立」→「社会との関わり方を夫婦で学んで克服できる」


などというような意識転換によって、苦労を「学び」として昇華させてゆくことだってできます。


ここでも、「苦労」を引き寄せるのか?「幸せ」を引き寄せるのか?と言った、個人個人の「在り方」が、問われるのです♪

 

~占いを活用する場合の注意点と心構え~

筆者が考える占いの良いところとは、ズバリ、「自分にとって違う世界が拓ける」こと。


上記しました、☆スピリチュアル的に見る「結婚」とは?その1☆で申し上げた見解と全く同じです!

 

占いは、その占いを専門に学ばれた占い師さんから、「専門的」「客観的」にアドバイスをいただくことができます!


そして恐らく、一般人にとってみれば、そんなアドバイスとは自分一人ではなかなか辿り着けないものであり、時に「目からうろこ」といったような、思いもよらない解決方法を提示して貰える可能性もあります!


それらに加え、何よりも、「人に悩みを話す」ことで少しでも精神的に楽になれたり、話しながら、自分自身でも改めて気持ちに整理がついたりなど、そんな心理的効果も得られることと思います◎


一方で、何点か注意点を挙げるとすれば、「占い結果に頼り過ぎない」こと!


あくまでも、占い師さんからの診断結果は「参考」程度に留め、最終的に離婚or結婚生活続行を決断するのはあなた自身である、ということを、固く心に決めておくこと!


引き寄せの法則の観点から申し上げれば、もしも、(誰かに何とかしてほしい)と言うような、120%他力本願的な心持ちで行動を起こせば、そんな気持ちにふさわしい、『全てわたしの言う通りにしなさい♪』と言うような占い師さんを引き寄せてしまいかねません!


また、究極のことを申し上げれば、実は占い結果の方も、あなた自身が引き寄せています。


本当はもうある程度答えは出ているのに、世間的な常識や価値観・プライドに邪魔をされてあと一歩が踏みだせない…と言うような時、ポン!と背中を押してくれるようなアドバイスが得られたり、「安心感」が伴うような現実的なステップのとり方を教えてくれたりなど、誰もがそのような理想的な形で、占いとは付き合ってゆきたいですよね。


そのためには、「希望を捨てない」こと。


そして、何があっても「幸せで在る」と、決めること。


今現在、夫婦関係がどうであれ、あなた自身が、「絶対大丈夫になる!」と思えれば、実際そうなります!


そして、いつか幸せに「なる」のではなく、もう既に、幸せで「在る」こと。


離婚を選択して別れた後、あなたに理想的な素敵なパートナーが現れるのかもしれません!

 

もしくは、離婚してからの方が、互いに良い関係を築けるのかもしれません。


離婚を考えた末に結局は結婚存続を決めた、でも、以前よりは確実に成長し、自ら軽はずみな言動は取らなくなれるのかもしれません!


真剣に離婚と向き合ったからこそ、配偶者や自分自身の心に巣食うトラウマに気付き、それらを解放できるのかもしれません。


結果、新婚当初よりもラブラブな関係に戻れるのかもしれません!

 

いづれにせよ、問題だらけに思える「たった今」でさえ、あなたはいつだって、「幸せ」を選択することは可能なのです!


どうか、「不幸である」という観点から、占いに走らないでください!


絶対に、「幸せで在る」あなたが好んで選びそうな占いを、直感で感じ取ってくださいね!

 

まずは「自分」で「自分」を「幸せ」にしよう♪

結婚式を教会で挙げられた読者さまでしたら、牧師さまからのあの有名な台詞、『病める時も、健やかなる時も…』と、神様の前でお相手のことを「生涯のパートナー」とすることを誓われた方も多いかもしれませんね♪


そうなのです!


誰だって、最初は、お相手のことが「好き」で、二人して「幸せになりたい」と願い、結婚に踏み切ったはずなのです!


決して、離婚を願っていたわけではないはずです。


実は、引き寄せの法則には、ひとつ弱点があります。


それは、「他人の言動は変えられない」ということ。


あくまでも、変えられるのは、“自分自身の”思いと考え。


不要な思い込みを捨て、潜在意識を書き替えて、想いが変われば、発する波動が変わる―♪


結果、現実が変わる!

 

発する波動が変われば、いつの間にか関わる人の言動も変わり、もうその頃には、「人を変えよう」「人を変えたい」という想いすら、不要になっている自分自身の変化に気が付きます。


「配偶者さえ変わってくれれば…!」


その「期待」を自らへ向けた瞬間から、奇跡は始まってゆきます♪


「配偶者が変わらなくても」、既にある幸せに目を向けてみてください!


「配偶者が変わらなくても」、ふたりして分かち合えている共通の物事をこれからも楽しんでみてください!


「配偶者が変わらなくても」、あなたの世界は夢と希望に満ちています!

 

「今ある幸せ」を見続けても、やはり離婚が最善の選択だと判断された場合は、どうぞ自信を持って、新たな道を進んでくださいね!


人生に「失敗」も「成功」もありません♪


ただただ「選択」と、「気付き」と、「経験」が、あるのみです♪

 

おまけ☆~筆者夫婦のこれまでと現状~

実は、筆者はもう何度も、夫と「離婚したい」と思ったことがあり、実際に離婚について調べたりもしました!


そう思った要因とは、「食に対する意識の違い」。


筆者は、10代の頃に婦人科系の病気を患ったことと、若くして出産し母親となったことから、20代の初めには、食事は基本的に手作り&オーガニックなもの、という概念が出来上がっていました!


しかし、11才年上の夫は、若い時よりジャンクフードやインスタント食品・ファーストフードが大好き(笑)


それは子どもができてからも変わらず、何なら、子ども達を連れてファーストフード店へと食事に出掛けてしまう始末!


たったこれだけの話なのですが、本当に、何度も何度も、離婚を真剣に考えました!


食の趣味が一緒のご夫婦を腹の底から羨ましがり、どうして我が家は違うのか?と、ほとほと嫌気が差したりもしました…。


結局、このことは、今現在も変わっておりません!


しかしながら、本当に「少しずつ」、状況は変化を見せています―!


まずは、筆者自身が、「夫は変わらなくてもいい」と、認めました◎


そして、自分自身がお料理できない時や、夫が子ども達と出掛ける際の食事に対して、気にすることを止め、夫にお任せしました!


一方で、夫も、『オーガニック醤油が安売りしていたよ』と、時にオーガニックな商品を買ってきてくれるようになりました!


そして、筆者が作って出すオーガニック料理は残さず食べてくれ、一般的なスーパーで買うよりは確実に割高なオーガニック製品を買うことについても、何も文句は言わなくなりました!(結婚当初は度々文句を言われていました…。)


他にも、


●口論となる前に、まずは互いに冷静に話し合う機会を持つ
●夫婦のスキンシップの時間をなるべくはとれるようにスケジューリングを心掛ける
●家事は分担する
●共通の趣味である「歴史を学ぶ」ことに関するお喋りをたくさんする

 

など、なるべく喧嘩にならないように、子ども達の前で険悪なムードにならないよう、二人して心掛けていることがあります◎


そして、ここだけの話!?


もしももしも、白馬の王子様が筆者の目の前に現れたとしても?


ドバイの石油王から求婚されたとしても?(笑)


筆者は、夫と生涯を過ごしたいなと思っております!


その理由は、「どこまで行けるか試してみたい」から♪


平々凡々な普通の夫婦が、そして、つい最近引き寄せの法則を知った自分(筆者)が、どこまで現実創造を愉しみ、どれだけの夢を叶えることができるのか?


それを、幾つまで生きられるのかは神様のみぞ知る事実なのですが、生涯、検証し続けてゆきたいのです!

 

筆者の夢は、夫と、フランスのパリのお洒落なレストランにて待ち合わせをして、しかも夫はきちんとタキシードを着て、筆者はドレスを着込み、優雅に食事を愉しめている…という、豊かな未来です♪


経済的にも、精神的にも余裕のある、そして何より、ウィットに富んだ茶目っ気をいつまでもたたえながら、面白く年を重ねてゆけること♪


もしももしも、残念ながら離婚をしてしまっても、いつまでも、夫の幸せを祈っていられるような精神状態でいたいと思っています♪


長くなってしまいましたが、本記事が、離婚に悩む全ての読者さまの何らかのヒントとなることを願い、結びと致します!


本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

 

 

 

たにはた ももこ

author:たにはた ももこ

たにはた ももこ 1986年生まれ。五児の母。2017年ライターデビュー。 国生みの島・淡路島出身/曾祖母は沖縄は宮...
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