占いコラム|結婚をしてから人生が変わった、 それって名前が悪いの?
2018年11月25日
【姓名判断】名前に良い名前、悪い名前って有るのか、気になる自分の姓名。名前に良い名前と悪い名前ってあるの? また名前で運勢は変わるの? 名前には言霊といって魂が宿ります。姓名判断とは、人生において起こりえる様々な出来事、災難や病気、恋愛や金銭の問題などを予測し、その人の運勢を事前に判断するものです。
姓名には画数の持つ吉・凶に、大きく神秘的な意味が込められています。
名前を一つの生命の球体と考えた場合、調和の取れた良い名前は何処までも綺麗に転がって行きます。
しかし、バランスの崩れた名前は、ヒシャゲて歪み、よどみ、最後は止まります。
もはや球体ではなくなってしまうのです。
姓名判断が教える最強開運術!【無料】姓名判断がたくさん占えるのはココ!
姓名判断とは
姓名判断を行う上で最も必要なことは、まず姓名学の基本とも言うべき、総画・天格・人格・地格・外格・仕事運・家庭運・内運A・内運B・陰陽数と十ヶ所の画数を出さなくてはなりません。
そして、その運格の吉・凶から見えてくる様々な状況や、未来において起こりえる現象などを事細かく紐解いていくと共に、私達はその十ヶの運格を更に「分解法」と言う特殊な方法を用いて、年齢を三段階に分けて、もっと奥深くまで探っていくのです。
名前はその人の一生涯を左右するものです。
その画数の吉・凶によって、人生は大きく変わると言えるでしょう。
総画とは何を意味するの?
名前を構成する上で一番重要な部分、姓と名との画数の総和です。
一生を通して全般的な運勢の安定度に大きな影響を与えるものです。
天格とは
先祖代々から受け継がれてきた苗字であり、その家に課せられた運命や家柄を知るために必要な運格となります。
この世に生を受けた最初と晩年期56歳以降の運勢を左右するものです。
調和が取れているなら、自由な意思とエネルギーを最大限に発揮していく力を持ち、その家の後継者として、シッカリと家風を受け継いで繁栄・発展に導くことが出来るのです。
人格とは
姓と名との接続部分、名前の構成を司る中心となる運格です。
中年期36歳から55歳までの運勢に影響を与えるもので、その人の経済や健康、恋愛面など、何かと一生を通じて支配するものです。
地格とは
名の画数の総和であり、幼少期から青年期35歳までの運勢に影響を与え、親子の信頼関係や病気、また精神的な安定度などを支配します。
外格とは
援助運ともいい、対人関係を強く支配しています。
社会での信用度や外交的な手腕、他人からの援助を得られるか等を左右すると同時に、夫婦間や恋愛面での問題や金銭面、病気などに影響を与えます。
仕事運とは
社会生活を営むにあたっての地位や名誉、経済力などに大きく影響を与え、また人間関にも関わってきます。
家庭運とは
生まれて来た環境、親子夫婦関係、家庭内での幸福感を支配するものです。
内運Aとは
36歳以降の中、晩年期における内面的な心の充実度や幸福度を測るものです。
内運Bとは
35歳までの幼、青年期の内面的な充実感、地格に対応する運勢や境遇を満足しているかを判断するものです。
陰陽数とは
陰と陽との配列によって、その人の一生を通しての健康状態や生命力などを推し測るものです。
陰陽の配列の吉・凶は、人間の精神と肉体に大きく影響を及ぼします。
当たる!!無料の【姓名判断】ならさちこいがベスト!(登録不要・完全無料)
姓名判断の画数が持っている意味とは
姓名判断において最も重要なことは、姓名の持つ画数の吉・凶が大きく関わってきます。
人間は言語という知恵を授けられ、心や意思、考えなどを伝達し、記憶する手段として文字を使うようになりました。
長年の間に文字は簡略化され、改正をされた物も多くありますが、画数はあくまでも一画、二画と数え方に変わることはありません。
画数の意味って、どんなもの?
幾つか例題を上げてみますが、このように画数にはそれぞれ持っている意味や内容、また働きにも違いがあるのです。
一画は、万物創始の源であり、無限の可能性と広がりを持っています。
目上の引き立てや援助を受けて願望を達成し、長寿を全うする大吉運数。
二画は、父母兄弟との縁が薄く、人から遠ざかる孤独な運勢を歩むこととなる凶運数。
三画は、明朗闊達で人から愛され人気者となり、芸術や文筆業などの才能に恵まれます。
社会的な信用を得て成功を収め、子孫繁栄となる大吉運数。
四画は、幼少時には病弱で、家庭に恵まれずに常に不安定な生活を送り、波乱に満ちた人生を歩む凶運数。
五画は、非常に真面目な性格と協調性を持ち、人に対しての思いやりにも厚く、周囲の絶大な信用を得て健全な生活を全うする大吉運数。
温和で実直な人
細かなことに気を配る人
成功を収める人
人の上に立つ頭領型の人
文芸・文学に秀でる人
先生型の人
官庁型の人
商人型の人
無口かおしゃべりの極端型の人
姓名判断で何が占えるか?
凶数が示す意味。
過去・現在・未来における出来事、事故、罹り得る病気や精神的な問題、金銭的なトラブル、恋愛のトラブルや離婚、詐欺や刑事罰などの有無などの判断ができます。
吉数が示す意味。
仕事面での成功、金運、家庭円満、幸福な恋愛、健康、子孫繁栄などが判断できます。
無料の本格姓名判断ならココ!!名前から見る人生の裏表…≫チェック!!≪
結婚で姓が変わると運勢も変わる?
女性は結婚を機に姓が変わりますので、もちろん運勢も大きく変わる場合があります。
良くも悪くも、相手の姓と自分の名との組み合わせが問題なのです。
良い場合は健康で子宝にも恵まれて家庭円満、順風満帆な人生となるでしょうし、逆に悪ければ健康を害して病院通いが絶えなかったり、夫婦仲が壊れて浮気に走ったりなんていう事もあるでしょう。
結婚が決まったら一度、姓名判断の門を叩いてみると良いでしょう。
もし名前が悪かったら、どうすれば良いのか?
戸籍上の名前はあまり左右しません。
普段いかに多く使うか? が重要なんです。
旧姓の方が良かったという貴女には
仕事では旧姓のまま働くとか、普段何気なく書く宅配便の受け取りとか、署名とか、旧姓の印鑑を押せる物とか、出来るだけ旧姓を多く使うことです。
徳川家康が天下を取れたのは名前が良かったから
戦国の乱世期、三河の国で生まれた徳川家康は、東に今川、西に織田という二大勢力によるせめぎ合いに翻弄されて、家康の幼少期は人質生活を送りました。
三河の宿無しと蔑まされ、悲運の生い立ちから征夷大将軍にまでのし上がった家康、この戦国のヒーローには名前が大きく意味を持っていたと言っても過言ではありません。
家康は幼名を松平竹千代といい、14歳で元服、16歳で元康に改名、桶狭間の戦で今川氏が戦死をした後、家康に再び改名し25歳で姓も徳川と改めました。
徳15 総画39
川 3 天格18
家10 人格13
康11 地格21
外格26
仕事運28
家庭運24
内運A25
内運B14
陰陽数Aクラス
松 8 総画27
平 5 天格13
竹 6 人格11
千 3 地格14
代 5 外格16
仕事運22
家庭運19
内運A14
内運B13
陰陽数Aクラス
解説
松平 竹千代
総画27画は、いかなる困難も耐える意志の強さを表し、天格11画は長男として一族の命運を左右する存在であったことが伺えます。
しかし、家庭運の19画は肉親の縁が薄く、殺傷事件や生死に関わる出来事に遭遇しやすく、幼年期の運勢を支配する地格も14画であることから、不遇な人生を歩まねばなりません。
事実、竹千代は3歳で母との仲を裂かれ、6歳で駿府の今川へ人質になって送られる途中、戸田康光に奪われて尾張の織田へと連れ去られてしまいます。
そして、8歳で父が急死し、今川と織田の間で捕虜交換が成立した後、やっと郷里に戻ったのも束の間、駿河の府中へと連れて行かれて19歳まで今川の人質として過ごしました。
ただ、人質でありながらも日常の生活に不自由しなかったのは、外格16画の援助運があったからです。
16歳で改名した松平元康もしかり、総画28画は次から次へと困難な状況に見舞われ、家庭運も薄く、自己主張をすることが出来ない運気の弱い人生となります。
もし、家康と改めることなく元康のままなら天下を取ることは出来なかったでしょう。
徳川家康
総画39画が物語るように、まさに天下取りとなる運勢であり、思慮深く決断力に富む性質を持ちます。
家康と改名後には不思議なほどの強運が味方をして、領土を広げていきました。
また、松平姓の時の不運な家庭運が徳川姓に変わり24画の吉数となり、子孫繁栄の吉運となったことから、名前が残っているだけでも15人の子供に恵まれています。
以上、皆様に名前の大切さが少しでも伝わったなら幸いと思います。
あなたの名前をまじめに占う!本格『姓名判断』を無料で見るならこちら≫
シェアしてね!