職場での禁断の恋愛!既婚者との恋愛は危険なゲーム
2018年9月14日
「職場」は最高の出会いの場・・・?
「社内恋愛」から「職場結婚」へ。
これ案外多いパターンなんです。
「いやいや、職場に素敵な男性なんていないし!」
と思っていても、ある日、同じプロジェクトを任されて、毎日、喧々諤々 打ち合わせにブレスト・・etc
あなたのミスをさりげなくフォローしてくれたり、今度は、あなたが彼をフォローしたり。
そして、気が付くと、なくてはならない存在になっている。
「職場での連係プレーをぜひ、家庭でも!」
という上司の祝辞とともに ゴールイン・・・・!
これは、オメデタイことで、まわりからも祝福されるわけなんですが・・・
「同じプレジェクトを任された彼」が、既に結婚していたら・・・。
そう「社内恋愛」ではなく「社内不倫」になってしまうのです。
「職場は最高の出会いの場だな・・」と思うのは、「職場結婚が多い」というのはもとより、「不倫の関係」で悩む女性の「相手の方」が「同じ職場のひと」が本当に多いからなのです。
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なぜ「社内不倫」が多いの?
どうして社内不倫が多いのか・・・。
ひとは、視界に入る頻度と時間が長くなればなるほど「愛着」を感じるもの。
「社内」で一日のうちの大半の時間を同じ空間であなたといっしょに過ごしている彼。
もしかしたら「妻」といる時間よりも長いかも。
そうなると、次第に、彼はあなたに愛着を感じるようになってくる。
会社での悩みを「妻」に話しても、「それで?」というそっけない反応。
仕事のストレス、愚痴、悩みがあるとき、「家族」に相談しても虚しいだけ。
「世界で一番冷たいのは妻かもしれない・・・」と彼が思い始めたとき
会社で同じ時間と空間を共有しているあなたに話してみると・・・
理解してくれる!わかってくれる!
あなたは、「彼が悩みを話してくれた・・・。もしかして、私を頼りにしてくれている?」
「時間と空間」という環境が同じ者同士は、相互理解に至りやすいんですね・・・・。
「相互理解」を得られた二人は、親密になっていくわけですが、「彼」は既婚者。
ということは、その関係は「不倫」。
「不倫」、即ちタブー。でも、タブーだからこそ、イケナイことだからこそ、満たされないからこそ「燃える」のです。
「ダメなことなんだ」と思えば思うほど、歯止めが利かなくなっていく。
「時間と空間」の共有と、「相互理解」。それに加えて「タブーであること」のドキドキ感。
これが「社内不倫」の多さの原因・・・なのかもしれません。
気を付けて!案外、バレバレです・・
「絶対、気づかれないようにしようね!」
そういってはじまる関係ですが・・・案外、バレバレなんです。
残念ながら、細心の注意を払っても。
それは、はるか昔のひとも言っています。
百人一首にこんな句があります。
しのぶれど 色に出でにけり わが恋(こひ)は
ものや思ふと 人の問ふまで
「絶対に知られまい!と決めて 耐えているのに、
こらえきれずに、顔や行動に出てしまって
『え~?好きなひとでもできた~~?』って
まわりから言われるようになっちゃいました・・・」
という風に、今も昔も「隠そうとすればするほど」バレちゃうものなんです。
まず、親密な間柄だと「パーソナルスペース」が圧倒的に狭くなります。
・話をするときに、やたら距離が近い
・隣に座るときに、やたら距離が近い
実際に「社内不倫中のふたり」を見ていると、コレ、本当にあります。
「パーソナルスペース」は「なわばり」。
自分の「なわばり」の奥深くまで侵入を許す、ということは、それだけ「親密」であること周りに無言のうちに知らしめることになるのです。
なので、「秘密の恋愛」であればあるほど、意識して会社での「距離」を保つことが大切。
一緒の日に有給休暇をとるなんてことは絶対NG。
デートも会社のひとがゼッタイ来ないところで。
出張も、宿泊ではなく日帰りで。
とにかく、細心の注意が必要な「職場での禁断の恋愛」。
それでも バレてしまったその先に・・・
「社内不倫」におおらかな会社も少なからずあるのですが、多くの場合、バレてしまったとき、「暗黙のうちに」人事異動が発令されることが。
「あれ?こんな時期に人事異動?」
「ほらー・・・・あの課長と○○さん・・・」
「あ・・」
というような「噂話」が社内を席巻して、どちらが「異動」になったとしても辛い状況。
しかし、本当に怖いのは、「社内」だけに留まらず、「彼の妻」から法的な訴えをおこされたとき。
「最初は軽い気持ちで・・」「こんなことになるつもりはなかった」
といっても、通用しません。
慰謝料を請求されたうえに、「辞職願」を書く羽目になったりしては泣くに泣けません。
「運勢バイオリズム」を知ることで「禁断の恋愛」は回避できます!
運勢バイオリズムで観ると「異性とのご縁ができやすいとき」時期があります。
未婚の方の場合は、「生涯の伴侶」に出会いやすいときなのですが、既婚者の方は、いままで書いてきたような「禁断の恋愛」になってしまうケースがとても多いのです。
「禁断の恋愛」を運勢学的に解説すると、
未婚のあなたの「異性運」がアップしているときに、「異性運」がアップしている既婚者の彼に出会ってしまったから。
となります。
特に、彼の「異性運」がアップしていると同時に「家庭運」が下がっていると、かなりの確率で「不倫」に発展します。
自分の「異性運」が好調なときは既婚者と真剣にはならないようにする。
既婚者の彼の「異性運」が好調で「家庭運」が低調なときも気を付ける。
「危険なゲーム」に陥らないためにも、自分の運勢バイオリズムは、「さちこい」で、こまめにチェックしてくださいね。
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