恋愛|わたし、「彼氏依存症?」と思ったあなたに

何をおいても「彼」が好き!友達よりも彼氏優先! 彼以外はすべて後回し! 誰か好きになるのは素敵な事。だけど・・ それ「彼氏依存症」かもしれません。 ある日突然、彼から「重すぎる・・・」と告げられないために いまスグ「彼氏依存度チェック」をやってみて!

■わたし、「彼氏依存症?」と思ったあなたに


大好きな彼。彼が居ない人生なんて考えられない。
だから、何をおいても「彼」が優先。「彼」が基準。

彼以外はすべて後回し・・・!

 

なんてことに なっていませんか・・?

 

それ「彼氏依存症」かもしれません。

 

まずは「彼氏依存度チェック」であなたの彼への「依存度」を調べて みましょう。

 


■彼氏依存症度チェック

 

当てはまる個数を数えてください。


・起きてすぐLINEもしくは電話で彼に「おはよう」の挨拶をする
・「今、駅」「今、会社のエレベータ」「今、自分の席についた」 と、逐一行動を彼に
LINEで知らせる
・ランチのときは同僚と一緒よりも彼とLINEしながらひとりで食べる
・彼との予定が決まるまで友人との約束は保留する
・彼との約束が急に入ったら、友人との約束はドタキャンする
・彼からいつ連絡が入ってもいいように常にスマホは手の届く範囲においてある
・仕事での打ち合わせ中でも彼からLINEが来たら即レスする
・彼氏とのLINE画面のスクショが何枚もある
・LINEやメール、彼氏からの返信がないと気になって他の事が手につかない
・彼氏とのデート中、彼がスマホを見たら「誰からの連絡?」と気になって仕方ない
・「仕事の飲み会」でも彼が自分以外と飲みに行くのはイヤだ
・彼の朝から夜までの行動はすべて把握しないと気が済まない

 

さて、いくつ当てはまりましたか?


じつは・・一個でも当てはまったら、既にあなたは「彼氏依存症」である可能性が限りなく高いのです。 口を開けば「彼が」「彼の」「彼は」・・だと友人たちも閉口。
約束しても、ドタキャンばかりするあなたに、友人たちはあきれて もう、お誘いもこなくなるでしょう。

 

「彼」中心の日々を送っていると、「彼以外」の関係が徐々に 失われていき、ますます「彼」の存在が大きくなっていくわけです。 その結果「彼が居ない人生なんて考えられない!」 となってしまう。

すると、今度は「彼」がそれを重荷に感じ始めます。 「今週の予定は?」 「まだ、わからない」 「え?なんで?どうして?誰か他のひとと約束があるの!?」 そんな感じで毎週末の予定をあなたに詰問されると、どんなに優しい「彼氏」でも、イヤになりますよね。

 

ちょっとでも彼氏に冷たい態度を取られると、どんどん不安になり、 ますます「彼」のことが気になってしまい、しつこく彼にLINEを メールを、電話をしてしまう。 すると、彼はそれを重く感じてしまい、あなたと距離を取り始める。 それを感じ取ったあなたは、ますます彼に執着して・・・ と、負のスパイラルへ一直線です。

 

ひとを好きになることはとても素敵なこと。

 

でも、好きになりすぎて、それが「執着」になってしまうと いい関係は保てません。

「好き」を「執着」にしないためには、どうすればいいか・・ ここに「彼氏依存症」から脱却するヒントがありそうですね。

 


■「彼氏依存症」から抜け出すために「建物」の構造を考えてみましょう。

 

「柱」が一本だけで建っている建物。 その「一本だけ」の柱には、その建物をすべての重圧が かかっているわけです。 一本しかない柱に、過剰な重圧が。 それだと「柱」はポキリと折れてしまいますよね。

 

「彼氏依存症」は、この「一本柱で建っている建物」 のようなもの。 彼への過剰な干渉、過剰な期待、過剰な要求・・・ それだと「彼」=「一本の柱」は耐えきれません。

なので「彼以外の柱」を、あなたの中で作ってみてください。
たとえば「夢中になることを始めてみる」こと。 そう提案すると、 「うーん・・特にやりたいことはないし・・・」 と言われる方が多いのですが、 小さい頃に「これをやっていたら、時を過ぎるのを忘れた・・!」 ということはありませんか? 「お絵かき」だったり「絵本」を読むことだったり、外で駆け回ること だったり。 小さい頃に夢中になれたことは、「純粋に好きなこと」なんです。

 

「こんなことをしたらひとからどう思われるだろうか」 「これを好きなんていったらひとからバカにされるかもしれない・・」 そんなネガティブなこと、小さい頃は考えもしなかったですよね。 だからこそ夢中になれた。
時を過ぎるのを忘れて没頭できたんですね。 なので、「小さいころ」のことを思い出してみてください。 どこで、何をしているときが楽しかったですか? 何に夢中になっていましたか? 「好きなこと」=「彼と居ること」は、「柱が一本だけの建物」 です。 「彼以外に夢中になれること」がみつかれば、それが「建物を支える 他の柱」になります。 「彼」だけに集中していた「圧力」が分散されて、バランスが よくなるのです。

 

「彼」に一点集中!ではなく、「彼以外のこと」を持つことで、 「彼という一本の柱」への負担が少なくなる。 「純粋に好きなこと」を見つけることができたら、 「彼が」「彼の」「彼は」しか出てこなかったあなた ではありません。 「純粋に好きなこと」がひとつでもあれば「彼」だけに執着するヒマ はなくなります。

 

「でも、それで彼が私に対する興味をなくしたら・・・」

 

いいえ。

 

放っておかれると、彼の方があなたのことを気にしはじめるはずです。

「純粋に好きなこと」を始めて、充実された時間が持てる。

そして、彼のほうがあなたに夢中になる。

 

いいことばかり!

「私、彼氏依存症かも・・・」 と思ったあなた。

 

ぜひ「彼氏以外のもう一本の柱」をみつけて みてくださいね。

 

 

 

美猫

author:美猫

美猫(びねこ) 福岡市中央警固で「フォ―チュリングサロンBeneko(びねこ)」を主宰。さまざまな占術や心理学を学び、独...
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