こんなサインに注意!不運ジンクス
2021年5月15日
世の中にたくさんあるジンクス。ハッピーなジンクスだけでなく所謂不吉と言われるジンクスもたくさんあります。アンハッピージンクスもいざ知ってみるとなんだそういうことか!と思えるものばかりです。
日常の中で、ふと遭遇してしまった「不運なジンクス」。
その由来や意味を知っておくと、いざ遭遇してしまった時にも落ち込んだり悲しんだりせずに済みそうです。
今回は、そんな不運なジンクスのご紹介です。
世の中には、たくさんのジンクスがありますね。
黒猫が横切ると不吉・霊柩車が目の前を通ったら親指を隠す・洗車をすると鳥のフンがつくなどなど、色んなジンクスがあります。
今回はあえて、あえて「あまりよろしくない」とされるジンクスを集めてみました。
読んでみると「なんだそんなことか」というものが多いので、かえって安心できるかもしれません。
ということで、有名なものからあまり知られていないものまで色々ご紹介していきます。
13日の金曜日
映画の影響もあり「13日の金曜日」は何やら不吉なイメージがありますね。
古くから13日の金曜日は海外諸国・特にアメリカやイギリスなど英語圏の国々やドイツにフランスといったヨーロッパの一部の国において、古くから不吉だと伝わるジンクスです。
イエス・キリストが磔刑にされたのが13日の金曜日だから、という意味が多く知られていますがこれは俗説とされています。
もともと忌み数という、日本でいうところの死に通ずる4や苦を連想させる9のようなものが西洋では13という数字で、金曜日も不吉とされていたそうです。
この2つがいつの間にか合わさって「13日の金曜日」というジンクスに変化したのだとか。
ちなみにグレゴリオ暦では1年で必ず1回以上、年によっては3回以上は13日の金曜日が訪れますので、気にするほどではないかなという印象です。
黒猫が目の前を横切ると悪いことが起きる
これもまた有名なジンクスで主にヨーロッパに伝わるもので、黒猫が目の前を横切ると何か悪いことがこの先で起きるといわれています。
黒猫はもともと魔術的な意味合いがあり、特にイタリアやアイルランドでは深刻にとらえられている地域もあるようです。
一方で黒猫が幸せの象徴・魔除けの象徴であるといわれている国もあります。
不吉だ云々よりも、大切な生き物だと思う方が幸運を引き寄せてくれると思いますね。
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霊柩車を見たら親指を隠せ
日本人の約半数が知っているというこのジンクス。
親指を隠さなかったら
・親の死に目に会えなくなる
・親が早死にする
・親や親戚に不幸がある
・縁起が悪い
など、その理由は様々です。
その根拠や意味を辿っても、なかなかこれといったはっきりしたものは見つからず、所謂迷信や俗信というもののようです。
親指=親や親戚というニュアンスから発展したジンクスの様ですね。
ハネムーンの車の缶は実は悪霊祓い
結婚式の後に新郎新婦が乗り込む車の後ろに、空き缶を何個も括り付けて走らせるというシーンを見たことがありませんか?
空き缶をくくり、走行させた際にガラガラと音を鳴らすことには実は意味があるそうです。
幸せを妬む悪魔や悪霊をよせつけないためにわざとガラガラと騒がしい音をたてて悪しき者を払う、悪霊退散!!の意味があり、外国では今でもその習慣に則っているところが多いのだとか。
くしゃみをする曜日によって幸運・不運が変わる
イギリスでは、くしゃみをしたときに「今日は何曜日?」と気にする人が多いそうです。
その理由は、曜日によってくしゃみの意味合いが変わるためなのだとか。
イギリスでは
・月曜日と金曜日にくしゃみをすると悪いことが起きる
・火曜日、水曜日、木曜日は何かいいことが起きる
・土曜日は恋人との間で何かが起きる
・日曜日だけは特に何も起きない
といわれています。
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ベッドを左側から出ると縁起が悪い
アメリカでは、ベッドを左から出るとその日の縁起が悪くなると云われています。
その起源は不明ですが、万が一左から出てしまった場合は再度ベッドに入り右から出直すことでリセットされるのだとか。
鏡が割れると不吉なことが起きる
鏡が割れるというのは、どこの国でも不吉なことが起きる象徴のように考えられているようです。
英語圏の国では「鏡が割れると7年間は不運がついてまわる」という説があり、鏡が割れたら夜のうちに土の中に埋めておくといいそうです。
鳥が家の中に入ってくると縁起が悪い
日本では、スズメが家の中に入ってくると縁起が良いといわれています。
しかし、海外では鳥が家の中に入ってくると非常に不吉とされ、死や病の前兆であるとまで考えれられているそうです。
海外では鳥は霊的に高貴な力を持つ存在であるとされており、「それほどに強い力を持つ存在が入ってくる=何か変わったことが起きる」と捉えるのだそうです。
フランスパンを裏返ししておいてはいけない
フランスでは、フランスパンを裏向きにして置いてはいけないといわれています。
その理由はいくつかあり、かつて処刑囚にはパンを裏返しにして渡していたという説・パンを裏返して置いておくと悪魔が反応するという説などがあるそうです。
フランスではフランスパンを裏返しに置くのを恐れ、十字の切れ込みを入れることで不運から免れるというジンクスも存在するそうです。
ということで所謂「不幸になる・不吉」とされているジンクスを集めてみました。
正直なところ、どれもこれも迷信や俗信の域のものばかりなので、個人的感想ですが特に気にする必要はないだろうなという印象です。
ベッドやフランスパンのジンクスのように自分の行動で起きてしまったジンクスは、その行動をやり直すことでだいたいリセットされる説が多い様なので、万が一「やってしまった!」という時は行動をやり直してリセットしてしまいましょう。
あまり気にせず、話のタネとして知っておくだけで良いと思いますよ。
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