年に一度!冬至にしかできない「すぐ実践できる」おまじない特集!!

12月中旬頃に毎年やってくる冬至。太陽の復活祭とも云われるこの日にしかできないとっておきのおまじないをご紹介します!

冬至の日といえば柚子湯とかぼちゃ!ですが、実は見逃すともったいないほどの善き日なのです。

そんな冬至に日にしかできない特別なおまじないをご紹介していきます。

 

やっと寒くなってきましたね!

11月中旬頃まで過ごしやすい気候だったのがおかしいぐらいですが、本当にやっと寒くなってきたという感じがします。

そして寒い季節はいろんなイベントが目白押しですが、その中から今回は「冬至」についてお話をいたします。

 

冬至の日は柚子湯に入る・かぼちゃを食べる・・・。

普段の生活のなかで何気に取り入れられている習慣ですが、その習慣だけではなく「太陽の復活の日」である冬至にしかできないおまじないや願掛けがあるのはご存知でしょうか。

 

冬至はうるう年の関係で年によって一日ほど前後する場合があります。

1年が365日なのは、太陽の周りを一周してくるのが365日だからなのですが、厳密には365日+約5.6時間かかると云われています。

そのズレの帳尻を合わせるためにうるう年があるのですが、その関係で冬至がやってくる日は前後します。

 

ちなみに2020年は12月21日の月曜日です。

年に一度、その日にしかできないとっておきのおまじないをご紹介します。

 

まずは冬至についてのお話です。

 

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「冬至」とは?

冬至と言えば柚子湯にかぼちゃ!と普段の生活の中にも息づいている習慣ですが、冬至がどんな日なのかは良く知らない方もいらっしゃるかもしれません。

冬至は二十四節気の一つで、一年のなかで最も夜が長く最も昼が短い日です。

ちなみに、夏至は一年の中で最も夜が短く最も昼が長い日ですね。

 

一年の中で昼が最も短いということは、冬至の翌日から日照時間が長くなっていくということ。

この日を境に太陽の力が再び蘇る日とされ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。

電気もガスもない当時、太陽の光と暖かさが全てでした。

そんな時代の人々にとっての太陽の復活はどれほど有難かったことでしょうか。

冬至の日は『一陽来復(いちようらいふく)』

東洋では冬至を「一陽来復(いちようらいふく)といって陰が極まり再び陽に転じ、これから上昇運に入りますよ!という縁起の良い日とされています。

また、これから幸運に向かうことを一陽来復とも言います。

 

太陽がなければ動物はもちろん地球上のものは生きていくことはできません。

太陽が復活する日とされた冬至には、遙か昔からの生きる喜びと感謝が詰まった日でもあるのです。

年に一度の冬至のおまじないアレコレ

柚子湯で厄払い

 

冬至と言えば柚子湯、という認識の方も多いでしょう。

お風呂には身を清める意味があるのですが、その香りで禍を払ってくれる柚子をお風呂に入れることで更なる効果を発揮するだけではなく太陽のように丸く黄色いその姿である柚子を浮かべたお風呂に身を浸けることで太陽の力を取り込むことが出来ると言い伝えられてきました。

 

かぼちゃを食べる

 

冬至にかぼちゃを食べる風習は江戸時代中期ごろに根付いたとされています。

寒い時期は体調を崩しやすいもの。

栄養も抜群のかぼちゃを食すことで健康を願うとともに、その黄金色を摂取することで金運祈願の意味もあるそうです。

 

最後に「ん」のつくものをたくさん食べる

冬至の日に「ん」のつく食べ物を七種類食べると幸運に恵まれるという説があるそうです。

みかん・蓮根・ラーメン・銀杏・パン・にんじん・うどん・ピーマン・・・。

さっと思いつくだけでも色々あるので試してみてください。

 

日の出の太陽に願掛け

 

お願いごとをするといえばお月さまですが、冬至の時は太陽!

冬至の日の出は復活の太陽と云われ、お願いごとを叶えるパワーがあると伝えられているそうです。

 

年に一度だけの金運アップ

 

冬至にゆかりのある「柚子」を使ったおまじないです。

柚子を一個用意し、つま楊枝で4回プスプス刺してください(刺す場所はどこでもOKです)。

4回つま楊枝で刺した柚子をポリ袋に入れてしっかりと口を結び、枕元に置いて7晩寝ます。

8日目の朝にポリ袋ごと捨てると金運アップのおまじない完了!

エネルギッシュな太陽のような色をした柚子を使ったおまじないですが、寝ている間も爽やかな香りがして良く眠れそうです。

 

家中の「下にあるもの」をひっくり返して置く

 

敷布団や玄関マット・座布団・ラグ・枕など、家の中で下にあるものをひっくり返しておくと運気が良くなると云われています。

冬至を境に再び太陽のエネルギーが復活することから始まったおまじないだそうです。

 

ということで冬至の日にしかできないとっておきのおまじないのご紹介でした。

 

夏の太陽はギラギラしていますが、冬の太陽はほんわり暖かく優しいです。

夏の太陽にお願いごとをするのは気が引けますが笑、やわらかい日差しの冬の太陽にはなんとなくお願いしやすい気がしてきますね。

 

年に一度の冬至の日は素敵な未来を思い描きながらおまじないをして、体を温かくしてぐっすり寝て下さいね。

 

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鈴木理水

author:鈴木理水

鈴木理水(すずきりすい) 福岡で活躍する霊眼鑑定士。 霊眼を用いたタロット占いや写真鑑定、数秘術鑑定などを駆使し、その...
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