占いコラム｜2020年下半期スタート！　ツイてる干支は？干支別運勢ランキング

2020年もいよいよ下半期にさしかかります。

下半期こそ運気アップを図りたいところ。

今回は、2020年下半期の最高にツイてる干支の人から、逆にツイてない干支の人をランキング形式で発表！

ツイてる干支、ツイてない干支、それぞれの開運ポイントも合わせてお伝えします。

では、さっそく生まれた年（干支）別の2020年下半期の運勢をみていきましょう。

（※節分＜２月3日＞前に生まれた人は、前年の干支になります。ただし節分は年により変わることがあります）

まずは…　第２位～11位までを発表！
 

共感力が高く、協調・協和を大切する卯年生まれさん。
喧嘩やもめ事の仲裁は、卯年生まれさんが適任。

両者の言い分を聞いて上手に収めることができるひとです。

2020年下半期は、上半期にバラバラになったものを再度まとめ直し、そこからさらに拡大・拡張していくという役目がまわってきます。
しっかりと役目を果たすことで、皆から頼りにされ人気運アップが期待できます。
 

エネルギッシュで推進力があるのが申年生まれさん。
困難なときに先頭に立って皆を率いていく強さを持っています。

「前進あるのみ！」なので、とても頼もしい存在です。

2020年下半期は、ネガティブ思考に陥っているひとや、愚痴ばかり言うひとに「喝！」を入れることが多くなりそう。

そんな申年生まれさんの強い姿勢に、周囲から熱い支持を得ることができそうです。

「敢えて困難に挑戦する」ことで、さらに運勢がアップします。

繊細で感受性が高いのが巳年生まれさん。
ひとの悩みや苦しみに敏感なところがあります。

そのため、ややストレスが溜まりやすいところがあるので、ONとOFFの切り替えは意識して行ってほしいところ。

2020年下半期は、そんな巳年生まれさんの元に多くの「悩めるひと」が集まってくるでしょう。

それらのひとを邪険にすることなく丁寧に接することで、周囲の悩みが解決するとともに自身の悩みの解決策も見えてきます。

独立独歩で、我道を突き進むのが寅年生まれさん。
物事に臆することなく果敢に挑む力強さを持っています。

しかし、周囲を置いてけぼりにして、ひとりで突っ走ってしまうところがあるので、時にはみんなと歩調を合わせることも大事。

2020年下半期は、やや前のめりになりがちなので、早とちり、早合点に注意。
急がば回れ、が開運のポイントです。

熱い情熱をもっており人情家の午年生まれさん。
困っているひとが居ると放っておけない気質なので、自分のことが後回しになることが多いかも。
　
2020年下半期は、自分のことを優先してください。
人助けは、自分のことが片付いたあとに。

そうしないと、うっかりミスから痛恨のミスまで、大事なところで失敗してしまうことがあるかも。

「まずは自分」が開運のポイントです。

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しっかりもので何かと頼りにされるのが子年生まれさん。
必要なときに、必要なことをサッとやれる有能なひとです。

そんな子年生まれさんですが、2020年下半期は、大事に至ることはないものの「アテが外れる」ことが多くなりそう。

それを引きずると、気力・体力とも落ち気味になるので「よし！次！」の切り替えが大切。

着実に丁寧に物事を進めることができるのが亥年生まれさん。
「身内」を大切に思う家庭的なひとです。

2020年下半期は、自分のことより「家族」に問題が出てきそうなので、今季は、仕事と家庭のバランスがテーマとなるでしょう。

「仕事」も「家庭」も抱え込み過ぎないことがポイントです。
助けが欲しいときは、すぐに「help！」といえる人間関係を作っておくことが大事になってきます。

忍耐強くコツコツ型の未年生まれさん。
穏やかな気質なので、まわりに多くのひとが集まってくるでしょう。

2020年下半期は、その「多くのひと」の中に、少し困ったひとが現れるかもしれません。

妙に馴れ馴れしいひと、なんでも安請け合いするひとには要注意です。
ハッキリ抗議すると、ややこしいことになるので、徐々に距離をとり、フェードアウトするほうがよいでしょう。

文字通り「牛歩」なひとで、何にたいしてもじっくりゆっくり取り組むのが丑年生まれさん。

2020年下半期は、「目上」のひととのトラブルに注意です。
「じっくり型」の丑年生まれさん。
目上のひとには「怠けている」「サボっている」と映るかもしれません。

目上のひととの無用ないざこざを避けるために「報・連・相」（報告・連絡・相談）はこまめにとるとよいでしょう。

お金に敏感で、蓄財が上手。

経済観念が発達している戌年生まれさん。

本来は、お金に対しては慎重なのですが、2020年下半期は、少し欲が出てハイリスク・ハイリターンなものに惹かれそう。

結果は、あまりよいとは言えないので、大きな買い物をするときはチェック、ダブルチェックを心がけて。
即断即決は、しないようにするほうが無難です。

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では、気になる、第１位と12位の発表です。
まずは…　１位の干支は……！

大胆で怖い物知らず。

よい意味で鈍感なところがあるので、困難に強いのが辰年生まれさん。

2020年上半期からの「困難」にもひるむことなく、チャレンジし続けた辰年生まれさんが多かったはず。

2020年下半期も、社会情勢はまだまだ安定しません。
しかし、だからこそ力を発揮できるのが辰年生まれさんです。

下半期も引き続き、チャレンジを続けていく力強い運気がきています。
「トライ&エラー」を繰り返し、やがて大きな成功を手にする辰年生まれさんが多いでしょう。

プライドが高く気品あふれる酉年生まれさん。

そんな毅然とした態度に周囲から一目置かれる酉年生まれさんですが、2020年下半期は、それが裏目に出てしまいそう。

「生意気だ」「お高くとまっている」等、自分は普通にしているつもりでも周囲からは冷たい目で見られることが。 「正論」＝「正義」ではないと心にとめて、「間違っている！」と声高にいうのではなく指摘する時はやんわりと。
いつもより「笑顔3割増し」が困難を避けるポイントです。
 

いかがでしたでしょか。
2020年下半期干支別ランキング。

「良い」も「悪い」もずっとは続きません。
「陽極まれば陰に転じ、陰極まれば陽に転じる」と言います。

「今」が苦しくても、きっと「陽に転じる」ときがきます。

「陽」に転じる「未来」のために、「今」を丁寧に生きること。
これがどの干支にも当てはまる開運のポイントになります。

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