オフェリア・麗の星座+血液型占い｜太陽星座が乙女座～第3ハウスが蠍座～

対人関係で疲れたときは、徹底的に自分の好みにこだわった旅が開運のカギ。

乙女座の開運の旅をつかさどる第３ハウスは蠍座です。

純粋性や潔癖性を持つ乙女座は、計画をきちんと立てて、物事を運ぶのが得意。周囲に合わせるのも上手で、高い社会性を持っています。

けれども、トラブルにあうと、ズドンと疲れてしまうのも乙女座。人に気配りするあまり、気疲れしてしまうのです。

一方、蠍座は、物事の本質や潜在的に潛むものを追求することを求める星座。知識への探究心や執着を最優先する、自己中心的な側面もあります。

人に気を使い、疲れてしまった乙女座には、何より自分のために過ごす時間が必要。そこで、徹底的に自分にこだわる蠍座的旅行が、精神の疲労回復に不可欠になります。旅のキーワードは「自分へのこだわり、スキルアップ」です。

音楽通なら、好きな音楽家の生誕の地を訪ねる旅や上演回数の少ない曲目の演奏を楽しむ旅。絵画が好きなら、特別展を観る旅や画家の足跡を訪ねる旅を。

一見さんお断りの京都のお茶屋さんで遊ぶ旅、知る人ぞ知る秘湯に浸る旅、現地でしか食べられない珍味を味わう旅もいいでしょう。

スキルを磨くことを目的にした旅も必ずいい結果を生みます。

仕事に行き詰まり、会社勤めに限界を感じているなら、思い切って海外に短期留学をするのもいいでしょう。現実逃避とまわりからは非難を浴びるかもしれませんが、自分に不要なものを捨て、新しい場所で刺激に身をさらし、語学なら語学を究めることは、生涯を通して大きな意味を持ちます。

リスキーではあっても、希望を持てずにうんざりした日々を送っているよりは、はるかに充実感と自信が得られるはず。

ただ、乙女座は本来、安定志向があり、根なし草的ライフスタイルは新たなストレスのもととなってしまうので、会社の休暇を取って出かけるのが理想的。同じ職場でも、留学前と後では受け止め方が変わる可能性も大です。

ソムリエの勉強をしながら、ワインセラーを回る旅をする、陶器づくりを学び、陶器の里を訪ねるといった旅もおすすめです。また、インドなどで、ヨガを追求する旅をするのもいいかもしれません。これまでと違う考え方が身につきそうです。

恋の悩みや進路の悩みがあるのなら、韓国や台湾、香港など、占いを極めるツアーもいいでしょう。出かけるときは、前もって調べておくこと。オニキスやメノウのアクセサリーを持っていくとツキがアップするでしょう。

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