オフェリア・麗の星座+血液型占い｜太陽星座が牡牛座～第3ハウスが蟹座～

お得な旅をすることで、聡明で生命力あふれる自分を再確認して。

牡牛座の旅行運をつかさどる第３ハウスは蟹座です。

牡牛座は家庭的なものを十分に「味わう」のが大好き。蟹座は「経済的に、限られた範囲内で、無駄なく」家庭生活を楽しむのが大得意なタイプ。とはいえ、牡牛座も蟹座も共に、家庭的なものをとても大切にする星座なのですが、微妙な違いがあります。

牡牛座の幸運を呼ぶ蟹座的旅のキーワードは、「チープ、限られた人たち、殼という枠内で」の３点。大切なものは自分の殼の中に閉じ込める、という蟹座的なエッセンスを、旅に加えましよう。

家族旅行、気心の知れた人、気の置けない人との旅がいちばんです。恋人との旅も、もちろん吉。マンネリ気味の関係ならば、旅に出ることで、ふたりの関係はリフレッシュ。つき合っているのに関係がイマイチ進展しない場合にも、思い切って旅に誘ってしまいましよう。

旅で中身の濃い人間関係が築かれ、よい方向に前進します。

大失恋などの痛手に悩んでいるなら、仲のよい女友達を誘って旅に出ると、パリッと立ち直ることもできます。旅の後には自分がリセットされたような、新たなパワーを感じるはず。

牡牛座の曖昧な状態を、蟹座的旅が払拭し、次の発展へ向かう状態へと変えてくれるのです。

蟹座のラッキーナンバーは２なので、人数は２人、４人など２の倍数がよいのですが、６人以上は多すぎて、アットホームなムードが薄れるため、４人までにしておきましよう。

あくまでチープな蟹座的旅ですから、インターネットなどの情報をフル活用して、経済的でお得な旅をプランニングします。ただし、チープ＝貧乏くさい、ではないことを心して。ケチケチするのではなく、予算を立てて、その範囲内で楽しむことが大切です。チーフな旅を通して、牡牛座は、聡明で生命力にあふれる自分を確認することができるはずなのですから。

旅の目的地は、水に関係する場所、例えば海辺や湖畔などがいいでしょう。おすすめの宿は民宿やペンション、こぢんまりとしたプチホテル。いずれにしても、あれこれスケジュールを詰め込まず、グルメならグルメにだけ旅の目的を絞り込んでゆっくりと過ごすようにします。

また、社員旅行などは気乗りしなくても、ぜひ参加しましょう。今まで距離を感じていた同僚や上司と、親しくなるチャンスと思ってください。苦手な人とふたりの時間をできるだけつくるように努力して。きちんと話すことで、いい関係に変わっていくはず。

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