占いコラム|毎日食べたい!秋の開運食材で実り多き運勢を引き寄せよう♪

「毎日の食事から、望む未来は造られる―。」 何気ない習慣の積み重ねが、わたしたちの明日を決定します! 日々、食べ物からエネルギーをいただくことで、わたしたちは今を生きられています。そんな食事からの開運の秘訣を、本記事にて一緒に学んでゆきましょう!

 

こんにちは!
“引き寄せ”活用ライターのたにはた ももこです。

 

「立秋」も過ぎ、朝夕に吹く風にも随分と涼やかさを感じられるようになって参りましたが、もうそろそろと、露出の多い夏ファッションや、夜間の冷房冷えにも気を付けねばならない時節なのですよね。

 

そこで、本記事では、秋にこそ食べたい「開運食材」情報をお届けします♪


日ごと、深まりゆく秋。
まずは、毎日の食事から、人生の醍醐味を味わってゆきませんか?

「人」に「良い」と書く「食」

 

『you are what you eat』―“わたしたちは、いただく食べ物から造られる”…。


この言葉は、単なることわざや格言などではなく、立派な宇宙真理であり、全世界の誰もに平等に当てはまる真実です。

 

逆を言えば、日々の食事内容に気を付けることで、望む未来を設定でき、運命をコントロールすることが可能なのです。


単純に考えてみても、「毎日、インスタント食品やカップ麺ばかり食べています!」という人と、「毎日、3食手作りしています!」という人とでは、健康状態はもちろんのこと、精神の安定具合や人生に対する充実感・取り組み方までも違っていて当然だと思いませんか


また、最近では、有名ミュージシャンの方などが「炭水化物抜き生活」を公表されていたり、世界的アーティストの方が「ベジタリアン」であることを公言されていたりなど、随分と食に対するイメージや意識も変わってきていますよね。


そして、そんな時代背景を象徴するかのように、スーパーやデパートなどではベジタリアン向けのコーナーが併設されていたり、乳製品や卵などの食物アレルギーがある人向けに「ノン・グルテン」(=小麦粉を使っていない食品)「アレルゲン除去」食品のコーナーが設けられていたりします。


また、食品業界以外でも、例えばファッション業界において、“動物の毛や皮を使わない”
ブランドが注目を集めていたりと、時流的にも食の世界を中心とした変化の機運が感じられます。

 

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開運アクションその1:まずは「身土不二」「地産地消」の概念を知ろう

 

身土不二(しんどふじ)とは、「身体と住む土地は密接に関連している」という意味の言葉です。


例えば、筆者は兵庫県は神戸市に住んでいますが、この神戸という土地が持つ特徴と筆者の体調とは、日々、リンクしています。

 

例えば、もしも現在、神戸が梅雨時だとして、毎日お天気が冴えないという場合、筆者の精神状態や生活様式は当然、変わってきます。


または、その時々の気候条件以外にも、神戸在住の筆者と北海道や沖縄に住む方々とは食するお魚やお肉の種類も違うでしょうし、習慣や季節行事の違いなどからも、日々の生活リズムは変化してくるはずです。


よって、身土不二という言葉を「開運」という観点から申し上げれば、「その土地で採れ
た食べ物を食べる」「なるたけ在住の土地近郊の食べ物を選ぶ」
ということ。


そうすることで、現在暮らす土地と自分自身との間のエネルギーバランスが整い、心身のコンディションが良くなります。


なぜなら、その土地で栽培された食べ物には、その土地の波動がギュッと凝縮されています。

温泉や湧き水に、その土地のパワーが入っているのと全く同じ原理です。


そして、地場産の農産物には輸送費などもあまりかからないため、他県産や外国産のものよりも価格が安くなる傾向にあったり、より新鮮な内に食卓へとのぼりやすいことからも、非常にエコであり、あらゆる無駄をカットできるという利点もあります◎


また、物に宿るエネルギーは、新しければ新しい程、私たちが受け取れる影響も大きくなるため、当然、採れたて(捕れたて)であればある程に、心身に伝播するエネルギーも強くなります。


よって、外国産の野菜やフルーツよりも、できるだけ国産品を選ぶこと。
そして、さらに突き詰めて言えば、今現在住んでいる土地の食べ物よりも、出身地(=生まれ育った土地・幼い頃に住んでいた土地)の食べ物を選択することが、より開運に繋がります。


「三つ子の魂百まで」という言葉がある通り、生まれ故郷の土地とのご縁は一生ものです。生まれ故郷の土地の特徴は、今現在のあなたの気性や体質にも必ずや、影響を及ぼしているはずなのです。


そして、身土不二という言葉のほかにも、もう一つ知っていただきたい言葉があります。


それは、「地産地消(ちさんちしょう)」
「地場産の農産物を地元で消費する」という意味です。


これら、「身土不二」「地産地消」という概念を知り、実践・実行していただくことで、確実に食事から得られるエネルギーの質は変わることでしょう。

開運アクションその2:旬の食べ物をいただこう

 

「旬の食べ物をいただく」という行為にも、前項でご紹介した「身土不二」「地産地消」の言葉と同様の意味と意義とがあります。


旬の食べ物には、まさに、採れる“その時”に摂るべき栄養素が詰まっています。


例えば、夏が旬の野菜であるきゅうりやスイカは、そのほとんどが水分であり、また、カリウムという血圧を下げる効果のある養分が多く含まれています。

夏の暑い時期には何よりも水分補給が大切ですし、外気温が高い時に血圧を下げてくれることは、とても有難いですよね。


同様に、冬が旬の水菜やカリフラワーには、風邪予防となるビタミンCが豊富です。


栄養的な意味合い以外で開運要素となる部分とは、「時流に乗れるエネルギー」をいただけること。


本来、「旬」という言葉には、「その食品がもっとも美味しく食べられる10日間」という
意味合いがあります。


つまり、食べ物のエネルギーが一番高まる旬の時期とは、食材の旨味も高まる時機でもあります。


そんな旬食材をいただくことで、食材そのものに対する知識のほかにも食べることへの関心が高まり、それと共に自身のエネルギーも高まることで、結果、感性が研ぎ澄まされ、身の回りのあらゆる事柄へも好影響が及ぶのです。

 

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開運アクションその3:無添加の自然食品を買おう

 

食事に使用する食材にこだわると共に、使用する調味料についてもほんの少し気を遣うことで、開運度はさらにUPします!

 

それは、自然食品を購入すること。


今や、国内に居ながらにして世界各国の食品を気軽に購入できる時代となりましたが、特に我が国・日本においては、味噌や醤油などの昔ながらの伝統的な調味料や食品が豊富にあります。


しかしながら、最近では、そんな味噌や醤油といった伝統食品にも化学調味料や保存料などの添加物が使用され、食品の安全性や品質よりも流通量や売り上げ増加の方を重視されてしまっているのが現状です。


その一方で、食品アレルギーをもつ人や、エコやナチュラル志向の人の数も確実に増加しており、そのような人々が支持する自然食品を売る自然食品店のほか、自然食品を扱うスーパーや百貨店などの食品店舗の数も増えつつあります。


自然食品とは、ごくごく簡単に申し上げて、添加物を使用しない食品のこと

原材料も国産のものをはじめ、無農薬やオーガニックなものが使用されているなど、製造者のこだわりが垣間見える製品が多いのが特徴です。


(例)
国産有機小麦と天然塩を使用した天然酵母パン、三年以上発酵させた昔ながらの製法で作られた味噌、自然農法で栽培された無農薬野菜など。


自然食を実践する魅力は、前項・旬の食べ物をいただこうでもお伝えしたように、「あらゆる感度が高くなる」こと。
これは、「五感が研ぎ澄まされる」とも言い替えることができます♪


特に食品という口に入れるものの質が高まることにより、味覚はもちろん、段々と、身体全体の感覚が鋭くなってゆきます。


そして、「食べる」という、ある意味、生物にとって根源的な行為に対する認識が変化してくるにつれ、やがてはファッションや考え方・生き方に至るまで、意識が拡大してゆくのです。

開運アクションその4:食養生の教えを取り入れよう

 

食養生(しょくようじょう)とは、「食事から健康を創る」という考え方のことで、「日々の食事こそを薬とする」生き方のことです


食養の教えは、主に古代中国から伝わった陰陽五行の教えと、日本古来の和食や粗食の概念とが結びつき、この2つの叡智を基としています。


そんな食養の世界には、「春は苦味・夏は酸っぱ味・秋は辛味・冬は油と合点して食え」という言葉があります。


これは文字通り、「春には苦味のあるものを、夏は酸っぱ味のあるものを、秋には辛味のあるものを、冬には油分の多いものを食しましょう」ということ。


春の苦み食材には、冬の間に身体に溜まった老廃物を体外に排出してくれる働きがあります。


夏に摂る酸っぱ味食材とは、主に酢を使用する酢の物や、レモンや夏みかんなどの柑橘系の食材のことで、夏に起こりやすい食中毒のほか、食欲の低下を予防してくれます。

 

冬に油を摂りたいわけとは、脂肪分を蓄えて寒い冬を乗り越えましょうということ。


それでは、“秋の辛味”とは、一体何を意味するのでしょうか?

 

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~秋の辛味は「乾燥」対策~

 

陰陽五行の世界では、「苦い」「酸っぱい」などの味覚には、それぞれ対応する臓器があります。

 

秋に摂りたい「辛味」の場合、対応している臓器とは、「肺」。


大気がムシムシと湿気を帯びていた夏が過ぎると、秋には打って変わって、乾燥した空気がわたしたちを包み込みます。


そして、空気の乾燥で懸念されることとは、実は、「肺の乾燥」でもあるのです―!


ご存知の通り、肺は、わたしたちが呼吸をする上で欠かすことのできない臓器です。


そんな肺が乾燥すると、咳(せき)や痰(たん)、喘息などの症状へと繋がりやすくなってしまいます。

 

また、このほかにも、秋になり外気温が下がることで、人は汗をあまりかかなくなり、すると、夏には老廃物を汗と共に皮膚から排出できていたのが、それができなくなります。


皮膚からのデトックス不良を補うため、わたしたちの身体は、今度は同じ排出機能を持つ大腸からの排毒を促そうとします。


ということは、秋には大腸の負担が増えるということ。


ですが、もしも大腸の働きが芳(かんば)しくなければ、それは正真正銘の“消化不良”となり、老廃物が溜まった身体は、お次はわたしたちの皮膚へと炎症を起こすことでSOS信号を発します。


すなわち、肺の機能が正常に働かないと、最終的には肌荒れや肌のくすみ、アトピー性皮膚炎などにも繋がってしまうのです。

 

~辛味食材の驚くべき作用とは?~

 

辛味食材には、まず、「身体を温める」働きがあります。


身体が適度に温まることで、スムーズに「発汗」も促され、皮膚からの老廃物の排出も促進されます。


そして、身体が温まり発汗することで、自然と摂取する水分の量が増え、摂取した水分からの刺激は「大腸の動きの活性化」に繋がり、便通も良くなります。


こうして、辛味食材は、秋には滞りやすい毛穴の詰まり・大腸の詰まりを共に解消してくれ、時節的にこうむりやすい不調の改善に役立つというわけです。

 

秋に摂りたい辛味食材一覧
カラシ、生姜、ねぎ、ニラ、わさび、山椒、コショウ、にんにく、大根、里芋、玉ねぎ、わけぎ、シソ、落花生、トウガラシ、金柑、日本酒、ワイン、焼酎、ウィスキーなど。


※関連記事:「旬菜料理で開運しよう♪超簡単レシピ集!」も、併せてご覧になって
くださいね◎

 

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引き寄せ的・「食事に気を付けること」の真意とは?

 

筆者自身、19才の時に卵巣のう腫という病気に見舞われ、幸い、両卵巣にできた腫瘍が良性だったことから、除去手術後、わりとすぐに回復・社会復帰できたという実体験があります。


この時に担当してくださった女性医師からの言葉、『将来、こどもに恵まれたかったなら、下半身(子宮回り)を冷やさないようにしなさい』は、生涯忘れられません。

 

この時以来、筆者は、「健康情報ジプシー」へと変貌を遂げました。
あらゆる健康法をはじめ、俗に「成功者」と呼ばれる著名人の著書や、風水や開運にまつわる本を片っ端から読破したり、自己啓発のセミナーに参加したりなど、人生の探求期を過ごしました。


そして、ようやく見つけ出した答えが、本記事に書き出したすべてです。


今現在、筆者はライターのお仕事に精を出すかたわら、五児の子育てと共に、毎日の食事作りに楽しく関わっています♪

 

筆者が思うに、日々の食事に真摯に向き合うことは、自分自身の命に敬意をはらうこと。


それだけではなく、食肉として命を巡らせてくれた鶏さんや豚さんや牛さんの命にも、敬意をはらうこと。


卵を産んでくれたニワトリさんはもちろんのこと、暑い日も寒い日も大自然の理に対峙し続けてくれる農家さんや漁師さんのお仕事ぶりや、野菜や魚を運んでくれる運送業者の方々。


自然食品を生産してくださる食品業者の皆さまや、食養の教えを伝えてくれる大家(たいか)の皆さま。


その他、自分自身を取り巻くすべてのご縁・巡り会いに、感謝の意識を向けること。


そして、こうした感謝の波動とは、人間が発しられる波動の中でも、もっとも高位で尊重されるべきもの。
よって、日々、感謝の想いを発することとは、日々、より良い現象や未来を引き寄せられる、この上なき精神状態であるということ。

 

もちろん、時々は、友人・知人との外食を楽しんだり、ジャンク・フードと呼ばれるような食品をいただくこともあります。

でも、その翌日以降には、手作りの食事にて、体調をコントロールしています。


食べ物に溢れ、困らない現代だからこそ、食べ物、および食べ方を選択すること。
意識を拡大させ、五感を研ぎ澄ませられる生活を心掛けること。
身の回りのご縁や巡り会いに注意深くあること。


本記事が、読者の皆さまの開運へとスムーズに繋がりますよう、心より祈りながら、本記事の結びといたします。


本日も最後までお読みいただき、誠に有難うございました!

 

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たにはた ももこ

author:たにはた ももこ

たにはた ももこ 1986年生まれ。五児の母。2017年ライターデビュー。 国生みの島・淡路島出身/曾祖母は沖縄は宮...
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