神社で話題の開運グッズあれこれ、真のオススメをご紹介します!

神社で販売されている、今話題のお守りや限定グッズの効果・効能って!? 願い別・オススメのお土産とは?扱いや保管における注意点は? 神棚生活&産土神社参拝を数年来続ける筆者が贈る、縁起物や開運グッズについてのアレコレ集♪ 「引き寄せの法則」の観点からも、見えない世界の仕組みを紐解きます!

 

こんにちは!
“引き寄せ”活用ライターのたにはた ももこです。

 

読者の皆さまは、神社参拝はお好きですか?


昨今では、「神社女子」「ご朱印ガール」などの言葉も随分と浸透してきましたよね。

 

筆者は、数年前より“産土神社参拝(うぶすなじんじゃさんぱい)”を始め、ほぼ同時期に、自宅に神棚を持つ神棚生活も開始しました。
すると、本当に、人生そのものが変わりました!

 

具体的には、人生に対する本気度&感謝度が増し、何気ない毎日に対する歓びや感動をより深く実感できる精神状態へと、徐々になっていったのです。
よって、筆者は心から純粋に、神様の存在、および、そのご神徳を信じております♪

 

そこで、本記事では、そんな筆者がオススメする、神社さまで購入できる様々な開運グッズをご紹介致します!

 

読者の皆様の人生が、今よりももっと多くの幸運に恵まれますよう、祈りを込めて…☆

 

まずは基本の神社グッズをおさらい◎

 

~「お守り」&「神札(しんさつ)」~

神社参拝をいまだ、そこまでされたことのないという人でも、最低限、この2つはご存知なのではないでしょうか?
それが、「お守り」&「神札(しんさつ)」です。

 

お守りについては、それこそ全国津々浦々、様々な種類のものが販売されていますよね。
その神社さまや地域の特色をよく表している素材が使われていたり、掛ける願にふさわしいデザインが施されていたりなど、まさに、今時の「インスタ映え」を狙えるものが沢山あります。

 

一般的に設定されているお値段も、約500円~1000円ちょっと程度と、お手頃な点も嬉しいところ♪
ちょっとしたお土産や参拝の記念としても、とても重宝しますよね。


一方、神札についてですが、神札はお守りと比べると、少々扱いにも決まりやコツがあるため、気軽さは劣るかと思います!
しかしながら、「この神社、何だか好き」「この神社の神様ともっと繋がりたい」などの想いを持たれた方々にとっては、特別な開運ツールとなることでしょう♪

 

価格の方も、約800円~数千円程と、例えば、素材が単なる紙ではなく木製になったりするような場合に、お値段は上がる傾向にあるように思われます。

 

また、神棚を開始したい方へはもちろん、神棚の設置までは考えていなくとも、神札をより気軽にお祀りしたい人向けの簡易棚などがインターネットサイトなどでも多く販売されており、手作りされておられる方のブログも多く存在しますので、ご興味のある皆さまは参照されてみることをオススメします!

 

ちなみに、神札を設置する際のごくごく一般的な決まりとは、

 

(1)人の息のかからない高さ(頭よりも上)に置くこと。
(2)セロハンテープなどで壁に貼り付けないこと(=立て掛けるのみにする)。

また、ビニールなどの包装の袋からはお出しし、サランラップなどで汚れの防止をしたりしないこと。

 

これらが挙げられます。

 

※「お守り」&「神札」の使用期限は!?※

まず、お守りは、購入した瞬間から約半年程度で波動が抜けていくのだそうです!
そして、神札については約1年程度で、やはり波動が抜けてくるのだそう。

 

よって、交通安全など、本気で護りをいただきたい願を掛けて購入するお守りの場合は、約半年を目安に、こまめに買い替えることをオススメします◎

 

ちょっと上級者向けの神社グッズとは?

 

~「清め塩」&「清め砂」&「さざれ水晶」~

これらは、行かれる神社さまによってバラつきがあるのですが、「あるところにはある」、神社グッズになります!

 

清め塩・清め砂・さざれ水晶ともに、その効能や使用目的とは、「場を清める」こと。

このどれもが、神前に供えられたり、御祈祷済みであったり、清め砂に至ってはその神社さまの敷地内で採取されたものとなり、=「神様の高波動が入っているもの」…ということで、自宅やオフィスの気の強力な浄化や、軽い浮幽霊などの類いへは、十分なお祓い効果が見込まれます。

 

使用方法は、基本的に、玄関や部屋の四隅に撒く(お皿などの容器上に置く・盛る)・玄関のたたきや部屋全体に撒いてから掃き清める、ということになるかと思います。

 

清め塩については、他ではお風呂に入れる・少量を舐める・身体に塗る・神棚にお上げする・盛り塩にして玄関内外に置く…という使用方法が考えられます。

 

清め砂については、ご自宅にお庭がある場合、自宅建物の四隅を取り囲むように、お庭に撒くという使用方法もあります。

 

さざれ水晶については、小さな袋(綿や麻など天然素材のものが望ましい)に入れ替えてから枕の下に入れて眠る・ジュエリーや占いグッズなどの浄化に使う(側に置いておく)ことや、お手洗いや玄関など好みの場所に飾ってインテリア代わりに置いておく…という使用方法もあります。

 

 ※「清め塩」&「清め砂」&「さざれ水晶」の使用期限は!?※

清め塩&清め砂に関しては、お塩やお砂が直接入っている袋(ビニール袋など)を破った時点から、徐々に波動が消えてゆくのだそうです。

 

まず、包装紙ではない、お塩やお砂がじかに触れている方の袋を開封すると、神仏の高波動が強く放出されます。
そこから、しばらくの間は、低級霊などの良くないものが戻って来られないよう、波動が放たれています。

 

しかしながら、その効果は永遠ではなく、祈祷をした神様や神主様のお力の強さ加減で期限にもバラつきがあるのだそうで、一概にこのくらい、とは言えないのだそうです。
よって、数日~数カ月???…などとしか申し上げられないのが実情です。

 

ただし、開封しなければ、3年間を限度に保存できるのだそうで、「いざという時」のために、大切にしまっておくことは可能です。

 

そして、さざれ水晶については、基本的に、“浄化をしながら”、一生涯使用を続けることも可能なのだそう。
さざれ水晶の浄化には、日光or月光浴をさせる・流れる水道水に数分間さらす・粗塩水に浸す・ホワイトセージなどをいぶした煙にくぐらせる…などの方法があります。

 

しかしながら、何となく、「役目が終わったかも…」「そろそろ買い替えたい」などと思われた際には、もしかすれば、波動的に交換の時期に差し掛かったのかもしれません。
その場合は、自宅にお庭がある方は、「土に埋める」という処分方法が最も簡単で理にかなっているかと思います。

 

その他では、購入された神社さまを含む各神社さま、または、パワーストーン専門店にて供養・処分していただくという方法が良いかと思います。

 

また、番外編として、清め塩などで「盛り塩」をされる場合、お塩はなるたけ毎日、新しいものに変えたほうが良いのだそうです!
盛ったお塩は周辺の悪い気を吸収するため、たった数日置いておいただけでも、邪気を放つ物質へと変化してしまうのだそう…。
よって、毎日交換することが望ましいのです。

有名神社さまの開運グッズ

 

~出雲大社・「縁結びの糸」&「神在祭限定お守り」~
~西宮神社・「熊手」~

さて、ここからは、全国的に有名な神社さまの開運グッズをご紹介してゆきます!
まずは、「縁結び」のご利益で知られる、島根県は出雲市にご鎮座される出雲大社さまのお守り・2種からいってみましょう!
 

●「縁結びの糸」
 

 

出雲大社さまは、年に一度、国中の八百万(やおよろず)の神様が集い、人間界のあらゆる「縁結び」について話し合われる「神議(かみはかり)」が行われるという、歴史のある神社さまです。

このことから、出雲地方では、この神議が開かれる旧暦10月のことを「神在月(かみありづき)」、出雲以外の土地では「神無月(かんなづき)」と呼び、永年、親しみと敬いの気持ちが向けられてきました。

 

ご祭神は、「因幡(いなば)の白ウサギ」伝説で有名な、大国主命(おおくにぬしのみこと)。
名物の「大注連縄(おおしめなわ)」をはじめ、「2礼4拍手1礼」という独特な参拝方法でも知られていますよね。

 

そんな出雲大社さまで大人気の開運グッズのひとつに、「縁結びの糸」があります。
見た目も可愛らしいこちらは、その名の通り、「縁結び」に効果があるとされ、特に恋愛成就を祈願して購入される方が多く、その口コミや体験談は多数、ネット上で公開されています。

 

紅白の絹糸が編まれた形状で販売されている「縁結びの糸」の価格は、1000円。
購入後は肌身離さず持ち歩くことが良しとされており、五円玉に結び付ける・ミサンガやキーホルダーに加工する・衣服に縫い付けるなど、好みの方法で身に着けることで、より効果やご神徳がいただけるのだそう。

 

この筆者も、出雲大社さまへは一度訪れているのですが、なにぶん幼少の頃であったため、こちらの「縁結びの糸」のことなど、つゆ知らず…。悔しいです!(涙)

 

●「神在祭限定お守り」

 

 

出雲大社さまと言えば、やはり、「神在祭(かみありさい)」!

 

全国から集われた神々をお迎えする「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、最後には神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」に至るまで、実に盛大に各種神事が行われます。

 

神在祭の日程は、旧暦の10月11日・15日・17日に当たる3日間。
2019年度は、11月7日(木)・11日(月)・13日(水)の3日間となります。

 

すなわち、11月7日~13日の7日間、神々が出雲の地に滞在されることを意味します。

(ちなみに神迎祭は、11月6日(水)の19時より。神等去出祭は13日と、後の22日(金)にも行われます。
22日の方とは、ご祭神である大国主命へと、神主さまが本殿前にて、八百万の神々が無事に出雲の地を去られたことをご報告するという小祭なのだそうです。)

 

そんな、全国の神々が出雲大社に集う期間限定の時期にのみ販売されるという超貴重な開運グッズが、この「神在祭限定お守り」!

文字通り、神在祭が開催される11月7日~13日の7日間のみの販売となっており、そのレア度と言ったらないですよね!

 

一年365日ある内の、たった一週間。
しかも、その一週間とは、全国の神々の気が出雲大社に大集結するという、この上ない期間なのです!
こんな記念品をもしも人からいただいてしまった日には、一生そのご恩返しに努めたいくらいですよね(笑)

 

神在祭限定お守りの価格は、錦袋入りが1000円、小袋入りが300円で授与していただけます。

 

●「熊手」

 

 

兵庫県は西宮市にご鎮座される西宮神社さまは、日本全国にあるえびす神社の総本社。
地元の皆さんからは親しみを込めて「えべっさん」と呼ばれ、変わらぬ信仰を集め続けています。

 

ご祭神のえびす神は何と言っても、「商売繁盛」を叶えてくれる神様!
あの「七福神」の中で鯛を抱えておられるお一柱(ひとはしら)としてもお馴染みですよね。

 

また、西宮神社と言えば、「十日えびす」と呼ばれる、毎年1月10日前後の3日間開催されるお祭りがとても有名です。


この時、近隣漁港より奉納される「大マグロ」や、「開門神事」として境内を駆け回った男性の中から上位3人(一番福・二番福・三番福)が選出される「福男選び」など、名物が盛り沢山なこの大祭では、開催の3日間で百万人を越える観光客や参拝者で賑わいます。

 

そんな十日えびすの一大名物であるのが、縁起物として知られる熊手です。
熊手とは本来、農事や庭の掃除などに使用される、穀物や落ち葉をかき集めるための道具のこと。
一方、十日えびすで購入できる熊手は、紙製の小判のほか、えびす神や鯛・おかめのお面などの福々しい飾りで装飾されており、「幸運や金運を“かき集める”」作用があるとして、全国津々浦々より集まった商売人の皆さんがその効力にあやかろうと買われてゆきます。

 

十日えびすの熊手は、軒を連ねる数百を越える屋台の中で、屋主との駆け引きを楽しみながら購入することが粋であり、醍醐味であるとされています。
そのお値段は数千円~数十万円までとデザインや大きさに従い実に幅広く、スピリチュアル好きなイチ個人から、個人商店店主さんをはじめ、企業の社長さんに至るまで、沢山の方々が思い思いに購入されてゆきます。

 

また、熊手は西宮神社さまの境内でも購入することができ、実はここだけのお話、そちらの方が神様の波動が色濃く入っているため、特に縁起物となるのだそう!

 

そして飾る場所は、自宅やオフィスの「西の壁」の高い位置に掛けておくのが良いのだそうです。

 

※熊手の使用期限は!?※

先にお伝えした神札と同様、1年経ったら買い換えるのがベストです☆

筆者オススメの開運グッズ

 

~大将軍八神社・「北斗七星12支お守り」~
~弓弦羽神社・「サッカーボール型お守り」~

 

お次は、関西は神戸市在住の筆者が実際に参拝したことのある2社さまより、ちょっと“変わり種”だと感じる開運グッズをご紹介いたします!

 

●「北斗七星12支お守り」
 

 

京都府は京都市にご鎮座される、大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)さま。
こちらのご神徳とは、ズバリ・「方位除(ほういよ)け」。

 

方位除けとは、古代中国から伝わる九星術(きゅうせいじゅつ)という占いを元に、個人個人における吉方位や凶方位を導き出し、凶方位を訪れる際にこうむるであろう悪影響を受けないようにすること。
お名前にもある「大将軍」とは、陰陽道に基づく、方位を司る八柱の神々の内の一柱の神様のお名前、そのものなのだそう。

 

それも、そのハズ!
そもそも、大将軍八神社さまが建設された由来というのが、あの平安京を創設するに当たり、陰陽道の教えに従い、方位除けの作用を見込まれたから、なのだそうです。
具体的には、陰陽道において最も不吉な方角であるとされる北西の方角に大将軍八神社を置くことで、平安京があらゆる災いを回避できるようにと創建されたのだとか。

 

そんな、古都・平安京の平和を護ってこられた大将軍八神社さまより、筆者がオススメする開運グッズが、こちら♪
その名も、「北斗七星12支お守り」。価格は500円。


陰陽道では、北斗七星を神としてあがめる信仰がありました。
北斗七星を構成する7つの星々はそれぞれ十二支の守護星として対応しており、北斗七星12支お守りでは、お守り裏面の干支&守護星の記載により、自分の干支の守護星を判断できます。
また、お守り表面にて赤くなっている箇所の星が、自分の干支の守護星だという目印になります。

 

そして、大将軍八神社さまでは方位除けの御祈祷・お祓いともに5000円の初穂料(はつほりょう)にて引き受けてくださるのだそうで、凶方位からの厄災を受けずに済むように取り計らってくださります。
旅行や出張などで移動の多い方などは、非常に助かるのではないでしょうか?

 

また、大将軍八神社さまの境内には方徳殿(ほうとくでん)という文化財を収めた建物があり、そこでは約80体にも及ぶ大将軍神像や、陰陽師であった安倍晴明一族が遺した陰陽道にまつわる資料の他、江戸時代の天文学者・渋川春海(しぶかわはるみ)が作製した天球儀などの展示がなされ、毎年5月1日~5月5日・11月1日~11月5日に一般公開されています。

 

上記以外にも、御朱印帳のデザインがこれまた素敵だったりと♪
世のスピ好き女子にはたまらない、かなりの神秘的な魅力に溢れたパワースポット、ではないでしょうか?

 


 
●「サッカーボール型お守り」

 

 
兵庫県は神戸市にご鎮座される、弓弦羽(ゆづるは)神社さま。
「ゆづるは」という名称を聞いて、何かお気付きになることはございませんか?

 

そうなのです!
こちらは、プロ・フィギュアスケーターであり、五輪2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦(はにゅうゆづる)選手が実際に訪れたことで超有名になり、いまや羽生選手ファンの聖地ともなっている、ここ数年来で参拝者が急増している神社さまなのです!
この筆者も、羽生選手が実際に書かれた絵馬の実物を拝見したことがありますよ!

 

弓弦羽神社さまのご祭神は、伊弉册尊(いざなみのみこと)・事解之男命(ことさかのおのみこと)・速玉之男命(はやたまのおのみこと)の3柱。
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)のお后(きさき)である神功皇后(じんぐうこうごう)さまが熊野大神さまをお祀りしたのが、弓弦羽神社の始まりとされています。

 

熊野大神さまのお使いとして知られているのが、「八咫烏(やたがらす)」。
よって、ここ弓弦羽神社では、社務所の屋根の上や手水舎(ちょうずや)に八咫烏の象が安置されています。

 

昨今では、八咫烏は日本サッカー協会のシンボルマークとしてお馴染みですよね!
実は弓弦羽神社境内には、この地の名物である御影石(みかげいし)で形造られた巨大なサッカーボールのモニュメントがあり、サッカーボール中央には、弓矢から放たれた矢に乗る八咫烏の姿が描かれています。

 

弓弦羽神社さまがご鎮座される、その名も御影の地とは、日本初のサッカーチームができた場所なのだそうです。
そんなご由緒から、ここ弓弦羽神社さまへは現役サッカー選手やサッカー関係者をはじめ、
その他スポーツ関連の願掛けをしに参拝される方も多いのだそう。
筆者は、澤穂希(さわほまれ)元サッカー選手直筆の絵馬も拝見いたしましたよ!

 

というわけで、ここで筆者がオススメする開運グッズが、「サッカーボール型お守り」☆
価格は800円。
サッカーボールをかたどった丸い形とデザインが最高に可愛く、また、弓弦羽神社・日本サッカー協会両方のシンボルマークである八咫烏もしっかりと中央に描かれているところが、まさに完璧です♪

 

筆者も実際に、サッカーをされているお孫さんがおられる知人へとこのお守りをお送りしたところ、とても喜んでいただけました!
サッカーボール型お守り以外でも、「サッカー絵馬」という、同じく800円のサッカーボール型絵馬が販売されており、サッカーに情熱を燃やされているご家族・友人・知人がおられる皆さんにとっては、
プロのスポーツ選手も参拝される弓弦羽神社さま、かなり気になるスポットではないでしょうか?

 

引き寄せの法則的・開運グッズで願いが成就する仕組みとは!?

ここまで、数々の縁起物や開運グッズをお伝えしてきました。
神様の高波動やご神徳を沢山蓄えたせっかくの開運グッズ、それらの効果や効能を最大限引き出せるのは、何より、自分自身が発する波動です。

 

「有名神社に参拝できて嬉しい!」「神様とお近付きになれたような気がする♪」

 

などなど、

 

理由は何でも良いのですが、ともかく、“ご機嫌”で“希望に満ちた”ルンルン気分で居る時、例えば低級霊はこちらに寄って来られません。

 

または、時たまネガティブな精神状態に陥ったとしても、神社で購入した開運グッズに見たり触れたりし、参拝時の思い出を想い、少しでも速く前向きな気持ちを取り戻せたならば、その事だけでも十分な開運効果とご神徳をいただけている…ということに他なりません。

 

このように、ある一定期間の効能を携えた開運グッズの効果をより長引かせたり、効果の強さを維持できるのかは、神社参拝を終えた後も、いかにポジティブな心持ちを私たちが実生活を送る上で保てるのか?にかかっているのだということ。

 

そして、このことは、縁起物や開運グッズが発するエネルギーとの共同作業によって、望む願いや理想を実現化させてゆく起爆剤となり、最初は細い細い水脈だった所へと水の流れが段々と加わり太く豊かな水源へと変わりゆくように、良き流れがどんどんとなだれ込んでくる―。
このような相乗効果を意識的に狙ってゆくことが、ベストな結果や現実創造を招いてくれるのではないかと思います♪


読者の皆さま方のいや益々のご発展・ご活躍を心より願いながら、本記事の結びと致しますっ。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
 

たにはた ももこ

author:たにはた ももこ

たにはた ももこ 1986年生まれ。五児の母。2017年ライターデビュー。 国生みの島・淡路島出身/曾祖母は沖縄は宮...
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