占いコラム｜龍や龍神様との繋がりを深める！龍を味方につける方法とは？

龍という存在は不思議なもので古くから人と交流のある存在でした。

交流と言っても様々な龍の種類があり、皆さんが抱いているイメージとは少し違うものもあるかもしれません。

人に関わる龍と地球に関わる龍では、その質も異なってまいります。

望みが叶う恋愛術　無料の恋愛占いから学ぶ恋の叶え方！　たくさん見ても完全無料　≫

龍をイメージしてみてください。と言えば蛇のような、トカゲのような、恐竜のような…神社やお寺で描かれている龍が思い浮かぶと思います。

ビジュアルで表現されると、そのような生き物のようですが、「龍」という名前があてがわれている、あるエネルギーのことで、「龍」は流動しているエネルギー帯という表現も良いかもしれません。

いくつか龍の種類がありますが、大きくそのエネルギーを分けて説明すると
 

こんな感じに分けることができます。

 
地球規模で関与している龍は、地球のクンダリーニとも言っても良いかもしれません。
 
１）と２）は、存在として多くの方が感じやすいものですが、中々実感が湧きにくいという方もいらっしゃるでしょう。

昨今、龍を使う、味方にするという考え方が人気ですが、この２種類の龍は自然に属しているため、人がどうこうできるものではありません。

たとえるならば、天気を人が変えようとするようなもの。
出来ることといったら、祈ることくらいでしょうか（笑）

では、３）の人と関わってくる龍というのは、どういうものでしょうか。

まずは、こんな人が龍と関わることが多くなります。

これに当てはまる方は、龍とのご縁も深く、現実的に関わりながら事を成すということがあります。

では、上記の特徴がないと龍とのご縁はないのか？

龍を活用したり、繋がったり、存在を認識したりはできないのか？

そのようなことはございません。
龍がお好きであれば、龍のエネルギーを現実的に活用する方法もあります。

このあたりを、もう少し掘り下げてお話ししてまいります。

▼１）２）についての詳しい説明は、こちらの記事をご参照ください。
http://www.spog-ad.com/blog/creation（橋本ゆみ公式ブログ）

リーディングを生業としていると、龍とのご縁があるだけの方と、龍を背負っている・共にある方といらっしゃることがわかります。

背負っているという表現も、細かく説明しようとするとそこには段階的なものがあるのですが、一般的にわかりやすい表現でいうと、動物を飼っている人とそうでない人という感じが適当かな？と思います。

実際に飼っていないけれど、動物にご縁があるという方と、実際に動物を飼っている方とは、同じ動物好きでもニュアンスが違いますよね。

龍との波動が合うとか、過去世からのご縁がある方というのは、前者です。
概ね龍がお好きな方とか、そのような神社に呼ばれる感じがあるとか、そういった傾向があります。

お心当たりのある方は、龍とのご縁がある方。と言って良いでしょう。
（後はレムリアやアトランティス、さらに過去の時代で、とあることをしていた方なども多いです。）

実際に龍を飼っているわけではないのですが、背負っている感じの方は、人間側が龍を好き嫌いということには関係なく、地球や人類に多かれ少なかれ影響を与えることをやっている方についているケースが多いのです。

言い換えると、お金や物質的なエネルギーを大きく回している方、そのような力が潜在的にある方という感じ。

龍のエネルギーを纏っているというか、背負っているというか…そのような状態になって
いらっしゃるのですね。

別の言い方をすると、協力してことを成している。という感じもあります。
それは使命とか目的とか人が思考で考える理屈ではなく、ただ波動が共鳴してると言う表
現が近いでしょうか。

共鳴して、現実が動く。
龍のエネルギーは現実化、具現化にパワフルに作用するのです。

そのため、龍と共にある方は、必ず成功されていらっしゃるし、その規模は割と大きいこ
とが多いものです。

逆に現実を大きく動かせるパワーがないと、共にあることは難しいとも言えます。

（余談にはなりますが、クンダリーニとも関係しています。）

一言で龍とのご縁があるといっても、ご縁が深い方と共にある方と方向性が少し異なってはまいります。

それは、龍という存在を外側に感じるか、内側に感じるかの違いにも近いものがありますね。

もう少しも無駄にできない！失敗しない人生を歩むために!!　完全無料占い一覧へ≫

今までお伝えしたような龍との特別なご縁がなくも、誰でも龍のエネルギーは感じられるし、活用することが可能です。

地球規模の大きな龍エネルギーは、誰でも空に浮かぶ雲などでみてとれることもあるし、神社や洞窟のある水辺、山の中などで遭遇することもあります。

よくわからない、でももっと関わりたい！繋がりたい！という方は、そのような場所に行くことで、仲良くすることが期待できます。
実際に足を運んでエネルギーを感じることや交流することで、そのうちどこにいても意識を向けると、龍に繋がることが出来るようになるのです。

ここからは、ポイントをわかりやすくお伝えしていきましょう。

・龍の神社に行く
・山の中の川や滝、洞窟に行く
・修験道を巡ってみる

ここで、お伝えできる範囲はこの程度ですが、実践されて行くとかなり変わります。
まずは龍の存在を感じることから始めてみましょう。

・山を登る
・川を降る
・とにかく行動する
・体を動かす

交流だけではなく、龍のエネルギーを現実世界で活用したい方にはオススメです。

・龍を呼ぶ
・龍のいるところで望む（願う）

ベースとして、龍と交流していること。
自分自身のエネルギーをクリアーにし、エネルギーを蓄えパワフルにしておくこと大切になります。
その状態で、意識を向けたり、龍が祀られている神社などでシンプルに望みを伝えることです。

高次元存在と交流する、仲良くなるという時は、人と仲良くなることと同じで何度も会ったり、話したり、交流して仲良くなることをオススメいたします。

もし、龍と交流したい！エネルギーを活用させてもらいたい！と望むのであれば、お気に入りの神社や場所、そこにいる龍との関係を深めることを行ってみてください。

龍のエネルギーは、現実社会ではとても影響が大きく出るので、現実化や具現化にはとてもパワフルに活用できます。

そのためには、自分自身をクリアーに保ち、本音や本心からの望みを伝えることがポイントとなります。

ぜひお気に入りの龍と出会って、楽しい交流をしてみてくださいね。